取材協力記事
26件を表示
-
職務質問で「顔写真」撮影、拒否しても執拗に迫る…「違法捜査」じゃないのか?
沖縄県那覇市で、視覚障がい者の70代男性が職務質問を受ける際、警察官に携帯端末で顔写真を撮影された―...
-
警察の取調室「スマホの持ち込み禁止」に根拠はあるの?
取り調べ室に入る時に、警察官からスマートフォンを持ち込まないように言われたーー。警察で任意で取り調べ...
-
強姦事件「女性のウソ」で服役、乏しい冤罪被害者救済…国家賠償には高いハードル
服役中に被害者の証言がウソだったとわかり、裁判のやり直しで無罪となった男性が、冤(えん)罪による身体...
-
袴田事件「再審請求棄却」なのに「死刑執行は停止」 背景にあるのは政権への不信?
1966年に静岡市(旧静岡県清水市)の一家4人が殺害された通称「袴田事件」で、死刑が確定した袴田巌さ...
-
籠池夫妻、異例の「勾留4か月」は「人質司法」か…弁護士が裁判所の対応を批判
7月に詐欺の疑いで逮捕された学校法人「森友学園」前理事長の籠池泰典氏と妻の諄子氏の保釈申請が、11月...
-
逮捕、勾留され「無罪」判決…補償はどうなる? 国を訴えたら勝てる?
無実の罪で302日間も勾留された大阪の男性ミュージシャンが、警察や検察のずさんな対応を問題視し、約1...
-
性犯罪で実刑判決受け「保釈中」に再び強姦、裁判所の保釈判断をどう考えたらいい?
連続強姦致傷事件で懲役9年の実刑判決を受けて控訴中に保釈され、再び別の女性に乱暴したとして、強姦と監...
-
強姦罪を「強制性交等罪」に名称変更方針、明治40年以来初…どんな影響がある?
性犯罪に適用される「強姦罪」の名称を、「強制性交等罪」に変更する方針を法務省が固めたことが報じられた...
-
監禁事件の被告人、証言中の被害者に襲いかかる…再発防止のために何が必要か?
刑事事件の裁判で、証人尋問に答えていた被害者の女性が、被告人に怪我を負わされる信じがたいニュースが報...
-
「性犯罪厳罰化」法制審が答申…弁護士「処罰が不当に広がるおそれ」
強姦罪など性犯罪の厳罰化に向けた法改正の議論が進んでいる。法務大臣の諮問機関「法制審議会(法制審)」...
-
6月開始「刑の一部執行猶予」制度 「回復的司法の考え方が広まることに期待」
6月から裁判で言い渡される刑に新たな選択肢が加わった。言い渡された刑のうち、その一部について執行を猶...
-
「覚せい剤所持・使用の犯罪化に疑問あり」茂木健一郎さんの発言は妥当か?
元プロ野球選手の清原和博さんが覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことをめぐり、脳科学者の茂...
-
刑事司法改革法案、参議院で審議入り 「司法取引は被疑者には有用でない」と弁護士
司法取引の導入や通信傍受の対象拡大、取り調べ可視化(録音・録画)の一部義務化などが盛り込まれた刑事司...
-
警察が捜査を忘れて「時効」に・・・告訴した人は警察に「賠償」を請求できる?
捜査を忘れているうちに時効が成立してしまった――。ある男性が脅迫や威力業務妨害を受けたとして告訴して...
-
警察の「時間稼ぎ」のための手法? ニュースで見かける「再逮捕」とはなにか
「●●容疑者を殺人の容疑で再逮捕した」「△△容疑者を別の詐欺容疑で再逮捕した」。すでに逮捕されて、身...
-
刑事事件の被疑者を「留置場」から「拘置所」へ移せ――裁判所の決定はなぜ出たのか?
詐欺事件で逮捕され、勾留されていた男性の収容場所を、警察署の中にある「留置場」から、法務省が管轄する...
-
娘を強姦殺害した犯人を射殺・・・もしそんな「復讐殺人」が起きたら判決は?
娘を強姦殺人で失った父親が、無罪となった犯人への「復讐」を誓い、周到な準備の末に猟銃で射殺する。その...
-
ニュースでよく見る「現行犯逮捕」と「緊急逮捕」 どこがどう違うの?
「その場で●●容疑者を現行犯逮捕しました」「警察に出頭した▲▲容疑者を緊急逮捕しました」――。「現行...
-
百害あって一利なし!? 日本の刑事事件に「司法取引」を導入したら何が起きるのか?
ボスがやったと証言するなら、起訴は見逃してやる――。海外の刑事ドラマで見かけるこんなやりとりが、日本...
-
「取り調べ可視化」法務省試案に「極めて不十分」と弁護士がダメ出し
警察・検察の取り調べを録音・録画する「取り調べの可視化」。それをどう実現するかをめぐって、いま激論が...