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【著名人の薬物事犯】いかに世間にバレないように動くかが大事となる私選のケース
相談前の状況
依頼者は20代の男性。
元々は売れていなかったアイドルだったが、名前を検索すればネットには記事が大量に出てきてしまう。
今のご時世、世間的には注目されていなくとも、ひとたび報道されてしまえば一瞬で広がるもの。
解決への流れ
本件は、逮捕の初期段階から私選として付いたケース。
依頼者から一通りの事情を聞いた後の最初のアドバイスは、「アイドルとしての活動歴は一切警察にしゃべらないで」
売れていないアイドル時代、本名で活動していたということもあり警察にいつバレてもおかしくない。
警察が事件を報道する際も、逮捕されてからの最初の2~3日間を過ぎれば報道されるリスクは著しく少なくなる。
なんとか報道されずに済んだ依頼者は、起訴後に保釈され裁判でも無事に執行猶予を獲得。
最大の懸念点だった報道もされることなく事件が終わり、日常生活に戻ることができた。
内木 智朗 弁護士からのコメント
前科前歴がない薬物事犯では、裁判になったとしても執行猶予になることがほとんどです。
(営利目的等が付いていない限り)
今回の依頼者は、何よりも報道され過去のアイドル活動が公になってしまうことでした。
逮捕報道で実名が出ると、今後の人生に大きな影響が出かねません。
警察は、なにか特殊な属性だったり事件でない限り基本的には報道しないため、
今回の事件で一番注意したのは、「依頼者がその他大勢の一般人であること」を装うこと。
何よりも報道されないことが重要でした。
本人も無事に薬物を断ち切れたようで、家族含めて感謝していただいたのが記憶に新しいです。
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