不動産・建築の解決事例

(建築)建物建築工事を請け負ったが,追加工事が発生した

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 建物建築工事を請け負いましたが,工事を進めるうちに様々な仕様変更が生じ,多くの追加工事が発生しました。本来の工事内容とは追加された内容なので,これについては追加工事分の請負代金を支払ってほしいのですが,施主側はこれを認めてくれません。

解決への流れ 弁護士が追加工事代金の請求を受任し訴訟を行いました。訴訟の中で,契約頭書想定していた工事の内容と,施工平米に応じて工事単価を設定し工事代金を決めたこと,工事に着手した後に大幅な設計変更が生じて,施工面積が増大したことが明らかとなったため,追加工事が認められ,増加した平米数に工事単価を乗じた金額が追加の工事代金として認められました。

髙根 英樹 弁護士 髙根 英樹 弁護士からのコメント 追加・変更工事は,元の契約の工事内容からみて追加・変更にあたるかどうかという問題ですから。元の契約で合意された工事内容が問題となります。また,追加を認めるとしても,追加分の工事代金をどのように決定するかは,難しい問題です。

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