企業法務・顧問弁護士の解決事例
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行方不明の賃借人への対応
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
賃借人が行方不明になり、困っているとの相談がありました。
賃貸人としては無断で廃棄、鍵を勝手に変えることを検討していました。
解決への流れ
無断での荷物廃棄は違法になることを指摘、プライバシーに配慮しながら賃貸人と当職でわかる範囲の連絡先に連絡しながら、ご本人を捜索。訴訟での対応を検討しながらも、何とか協議の道を探しました。
そうしたところ、ご本人を不動産会社が発見、携帯電話もなく公園で寝泊まりしていると聞きましたので、当職が公園まで訪問し、荷物の片づけ退去などについて、3回にわたって訪問し(実際には居ないこともあったので、もう少し行きましたが)、路上で交渉。
合意頂き無事終了しました。
岡田 晃朝 弁護士からのコメント
法律を知らない大家さんが無断で鍵を変えようとするようなことは、しばしばあります。
しかし、重大な違法になり、100万円の損害賠償が認められた例もあります。わからないままについしてしまう不法行為を止めれたのはよかったです。
弁護士の仕事と言うと、格好いい法廷での弁論を想像する方が多いですが、粘り強く汗をかきながら現場で交渉するしかないこともあります。
そして、そういう解決の方が、関係者全員にメリットがあることがあります。ご本人が発見できたのは偶然ですが、その後の粘り強い交渉の結果、結果、大家さんにも過大な負担なく、賃借人も知らない間に荷物が無くなるリスクなく、解決できました。
岡田 晃朝
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