遺産相続分割について
父が亡くなって相続があり、遺産分割で希望が割れています。
相続人は私と妹。妹は米国在住です。
私は父の土地に家を建て、父と四年同居しました。
遺言はありません。
妹は、不動産相当の金融資産を求めていますが、そうすると金融資産がほとんど妹のものとなります。
私は金融資産を半分とすることを望んでいます。
どのような解決法があり、調停や審判になるとどうなるでしょうか?
私としては、祖母の代襲相続をした時はやはり祖母と同居してきた不動産を相続した方も、金融資産は平等に等分割で相続しましたし、
妻も、妻の兄が不動産を相続して、金融資産は等分割することになっていますので、そうしたい思いがあります。そうでなければ、妻との関係や、祖母からの代襲相続の時の考え方と整合が取れず、私だけが金融資産を相続できないこととなってしまいます。
また、固定資産税はこれまで持分に応じて父が負担してきましたが、全てを受け継ぐと不動産には固定資産税がかかるため、不動産と金融資産の等価での相続は公平でないとも感じていますり
妹は海外在住のため、私や私の妻が父の面倒はみてきましたし、そもそも私は都心のマンションに住みたい希望がありましたが、父が地元に暮らしたい気持ちを尊重して父の土地に建物を建てた経緯がありました。
当時、私は父の金融資産を知りませんでしたし、父から土地も建物も生前贈与など受けませんでしたから、それらを相続する意図はなく、そのために父と同居したわけでもありません。
金融資産は4250万円程度、不動産は実勢価格は土地は3000万円、建物は注文住宅で4500万円程度かかりました。
ただし、固定資産税評価では土地は2500万円程度、建物は1000万円程度で、土地の全てと建物は1/5程度が父の持分です。
不動産の共有名義については、自由に売却できないとのことで反対を受けました。
金融資産を相続できないなら、ずっと合意しない方が、固定資産税を妹が半分負担することになりますから、むしろその方がメリットがあるかとも考えています。
妹は海外在住なので、協議も調停も審判も難しいと感じます。