賃貸アパートの解約精算時のトラブル
【相談の背景】
大家から民事調停をすると言われており、その相談となります。
家賃が60,000円の賃貸アパートを5年4ヶ月借りておりました。間取りは40m2程の1LDKです。昨年12月22日に退去、31日に解約をしましたが、解約精算時の原状回復として次の事項を求められております。
1) リビングダイニングについたエアコンの水漏れ痕
2) リビングダイニングのフローリング剥がれ(一部)
3) リビングダイニングの壁の凹み
1)、3)で21,920円、2)で102,500円、特約にあるハウスクリーニングで40,000円の合計163,910円(税抜)を請求してきております。
1)は、居住時に不動産会社、大家ともに説明していなかった換気扇の使い方起因でのエアコンからの水漏れによるクロスの汚損、2)は退去時に床に設置していたモールの脱着によるフローリング剥がれ、3)は家具移設時にぶつけてしまった、リビングダイニングの壁の5cmに満たない凹みになります。
なお、1)は、説明不足等があったのでその毀損部位のみ賃貸人持ちとの事でしたが、3)において、重要事項説明書にもある6年で1円となるような原状回復費となるクロスの経年劣化を考慮しない請求、2)については、フローリング毀損箇所(1~2 m2)を無視し、リビングダイニング広域で請求しています。
また、ハウスクリーニングは契約時に金額の記載がありませんでした。
【質問1】
大家へガイドラインを遵守してもらいたいのですが、難しそうでしょうか
【質問2】
民事調停となった場合の相談先を探しており、先生方のご知見をお貸し頂きたく思います。