遺産相続の解決事例
- 遺言
公正証書遺言の作成により遺言者の負担を減らすことができます。
この事例の依頼主
80代以上 男性
相談前の状況 依頼人には、奥様と息子様と娘様がいらっしゃいました。しかし、奥様と息子様には遺産の管理能力の点で不安がありました。そこで、依頼人は、娘様にすべての遺産を相続させたいとお考えでした。なお、依頼人は、遺言書全文を手書きで記載するのが難しいという事情があり、お困りのご様子でした。
解決への流れ 公正証書遺言の作成をお勧めしました。公正証書遺言は、氏名だけを手書きすればよく、自筆証書遺言のように全文を手書きにする必要がないからです(2018年12月19日現在)。遺言書の文章についても、私と依頼人が打ち合わせをした結果、遺言者の意向に合致するような内容になりました。
岸田 哲 弁護士からのコメント
公正証書遺言は、手書きが難しい方にとっても作成が容易な方式の遺言です。依頼人の奥様や息子様へのメッセージを付言事項に記載すると文章の量が多くなりがちだったので、公正証書遺言にして、正解だったと思います。
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