遺産相続の解決事例
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【成年後見等】母の認知能力が衰えてきた

40代 女性
この事例の依頼主 40代 女性

相談前の状況  近ごろ母の物忘れが激しくなってきており、母が何もわからなくなる前に財産を整理してあげたいと考えています。
 しかし、遺言を書くには少し難しい状態なので、どうすればよいかも分かりません。
 成年後見制度の説明も包括支援センターの方から説明を受けていますが、母は意思能力を完全に失っているわけではなさそうなので、後見制度も使えないと思います。

解決への流れ  成年後見だけではなく、保佐や補助という制度もあり、母の状況に応じて柔軟に対応して申し立てをして頂けることになりました。
 どのような資料があれば良いかもわかりませんし、母がどのような状況であれば保佐・補助になるかの基準も分かりませんでしたが、母の診断書等があれば先生に目安を教えて頂けるとのことでしたので、心強く思います。

河合 祥子 弁護士 河合 祥子 弁護士からのコメント  意思能力の喪失の程度により、成年後見、保佐、補助という各制度の申立てを行う事になります。
 その判断については、医師の診断書等が必要になりますが、診断項目は法的な意味合いの強いものもあり、医師に対する適切な説明が必要となります。
 また、各制度毎に後見人・保佐人・補助人の権限が異なり、その理解には簡明な説明が必要になります。
 このように、後見・保佐・補助の制度については、ご自身で全てを把握することが難しい面もありますので、お困りでしたら一度ご相談にお越しください。

河合 祥子 弁護士
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