遺産相続の解決事例
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被相続人が日本国籍を離脱したことがある場合の相続人調査の事例

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況 Aさんはもともと犬を飼っていたのですが,Aさんが施設に入居して犬の世話をできない状況になったことから,犬を預かって飼っております。
Aさんが亡くなる前にはAさんから犬の飼育費用を支払ってもらっていました。
Aさんが亡くなってしまった今,Aさんの相続人の方に支払をお願いしたいので,相続人調査を依頼したいです。

解決への流れ 弁護士に依頼してAさんの相続人調査をしてもらったところ,Aさんが途中で日本国籍を取得したという記載が見つかりました。
しかし,その戸籍には,Aさんが某所で出生したという記載がありましたので,その某所のある役所に戸籍を請求してもらったところ,Aさんが生まれたときの戸籍が見つかり,それによるとAさんが米国籍の方と婚姻した後,米国籍を選択して日本国籍を一旦消失していたことが分かりました。
それ以上のことは戸籍からは分からなかったのですが,弁護士からAさんの親戚の方にたずねてみてもらったところ,Aさんが婚姻した米国籍の方との間に子どもが1人いることが判明しました。

岩永 和大 弁護士 岩永 和大 弁護士からのコメント 相続調査手続についても難航することがありますが,工夫することで解決できる場合もあります。

岩永 和大 弁護士
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