犯罪・刑事事件の解決事例
  • 加害者

青少年保護育成条例違反被疑事件で勾留請求却下を勝ち取った事例

50代 男性
この事例の依頼主 50代 男性

相談前の状況 ある日突然,警察の方がいらして,私の息子が家にいるかを確かめた上で息子の部屋で話をしたいということを言いました。
警察の方はしばらく私の息子と話した後,自宅の中を捜索した上で,警察署でもっと詳しい話を聞かせてほしいと言われ,息子は警察の方と一緒に警察署に向かいました。
その後,そのまま息子は警察署で青少年保護育成条例違反容疑で逮捕されてしまいました。
息子は大学生で定期試験中の時期であり,このまま逮捕に引き続いて勾留されてしまうと試験が受けられず留年してしまう可能性が大きいのですが,勾留されないで済むようにはできないでしょうか。

解決への流れ 弁護士に依頼し,私と妻の陳述書を作成してもらった上で検察庁と裁判所宛ての意見書を作成してもらいました。
そうしたところ,検察庁は勾留請求をしたものの,裁判所が勾留請求却下を認めてくれ,それに対し準抗告もなされることなく息子は釈放されました。

稲葉 進太郎 弁護士 稲葉 進太郎 弁護士からのコメント 被疑者が学生であって一家の大黒柱という立場ではなかったものの,犯した罪の重さの割に勾留された場合の不利益が大きいことや,地位のある父親が監督を誓約していることを主張したことなどが功を奏したといえると思います。

稲葉 進太郎 弁護士
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