離婚・男女問題の解決事例
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有責配偶者である夫からの依頼。妻を説得して早期離婚を成立させた。

30代 男性
この事例の依頼主 30代 男性

相談前の状況 依頼者である夫は不倫の証拠を妻にとられており、いわゆる「有責配偶者」。不倫の前から夫婦仲は悪かったが、妻は不倫の証拠をもとに、慰謝料として法外な額を要求。そこで当事務所の弁護士が受任。

解決への流れ ①まずは、夫側にとって有利な証拠がないかを確認し、不倫の時点では夫婦仲は破綻状態であったと主張した。
②他方で、妥当な解決金の額を試算した。本件における離婚が認められるまでの期間の見通しを立て、その間の婚姻費用と養育費の差額を計算し、それに、訴訟で認められる慰謝料の金額+αを加えた額が、妥当な金額であると判断した。
③妻に対しては、「示談交渉が決裂して訴訟になったら、むしろ妻側が得られる金額は低くなる」ということを説明し、当方提示額以上は出さないという強い姿勢を示した。
【結果】
ほぼこちらの提示額どおり(相手方の請求金額の2分の1程度)で妻側が離婚に応じた。

事案と交渉経過の詳細はこちらをご覧ください。
http://kamiookalaw-rikon.com/category/656

石井 誠 弁護士 石井 誠 弁護士からのコメント ●浮気した夫から、根拠もなく値下げを要求されても、妻はますます怒るだけでしょう。本件では、相手方を説得する根拠を示したことが奏功したものと思われます。
●また、不倫の時点ですでに夫婦関係が破綻に近い状態であることを示す証拠があったことも交渉の材料になりました。やはり、証拠の有無は、交渉の段階でも重要です。
●本件は不倫した側の話ですが、不倫された側の場合であっても、いくらを要求すべきなのかという試算は大事です。
●離婚の際のお金の話は、双方にとって、離婚後の生活にもかかわる重要な問題ですので、離婚や不倫に詳しい弁護士に早めにご相談に行かれることをお勧めします。

有責配偶者からの離婚請求に関する考え方(請求する側でも請求されている側でも)は、こちらをご参考になさってください。
http://kamiookalaw-rikon.com/uwaki

石井 誠 弁護士
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