小木 正和 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
弁護士が「自由業」だからです。組織に属さず、自らの専門的能力と人格で、自立して仕事をしていくことに魅力を感じました。また、子供の頃、母方の祖父が司法試験の筆記試験を突破した直後に急死したことを聞いて育ちましたので、「それならば私が目指そう」と思っていました。合格報告をしたとき、母方の祖母が泣いて喜んでくれたことは忘れられません。
弁護士になって大変だと感じること
弁護士は、大量の業務を行い続けないといけません。常に数十件の案件を同時並行で扱うので、土・日・休日でも「一日丸々休み」という日はありません。また、案件の一つ一つが、依頼者様にとって重大事であり、力を緩めることなどできません。よって、毎日毎日が真剣勝負と心得ています。
仕事をする上で意識していること
依頼者様は、大きな悩みを抱えてご相談されています。だからこそ、話しやすい雰囲気の下、依頼者様が和めるような会話を行い、依頼者様の不安を取り除くことを心がけています。
関心のある分野
宅建協会横浜南部支部の顧問弁護士もしており、不動産が関連する法律問題に関心があります。奥が深い分野なので、専門性を常に高めていきたいです。
印象に残っている案件
弁護士が介入しないと解決は不可能であったと考えられる事件は印象に残りますし、充実感を得ることができます。
例えば、負債額不明の被相続人と依頼者様がご自宅を共有していた案件では、相続の限定承認の申述をして解決をしました。家庭裁判所への申立、申述後5日以内の公告及び催告、鑑定人の選任申立・鑑定人による評価を経ての先買権行使、優先順位に従った相続債権者への弁済等、手続の全てにおいて、弁護士が関与しないと解決は難しいでしょう。ホームページにも当事務所の実績を掲載しています。ご覧頂けると嬉しいです。