労働問題の解決事例
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休職期間満了時における退職勧奨について交渉を行い休職前の賃金10ヶ月分の解決金を勝ち取った事例
この事例の依頼主
40代 女性
相談前の状況
クライアントは,相手方の上司からパワハラを受けた上に,担当させる仕事がないなどとして,1年間の休職を命じられました。
クライアントに対して,パワハラをしていた上司が退職することとなり,クライアントは,早期に職場復帰を求めましたが,相手方からは,休職期間の満了で,退職するように言われました。
クライアントは,相手方の退職勧奨に応じるべきか悩み,私にご相談されました。
解決への流れ
相手方からは,休職期間中に6割の休業手当が支払われており,退職の条件として,休職期間中の4割の未払分の賃金を支払うとの提案がありました。
クライアントは,相手方の提示した条件ではなっとくいかないとおっしゃったので,私が,クライアントの代理人として,相手方と交渉しました。
クライアントは,相手方に復職したいとは考えていなかったので,相手方から,クライアントにとってなるべくよい条件の解決金を支払ってもらい,合意退職することを目指しました。
徳田 隆裕 弁護士からのコメント
相手方と交渉を続けた結果,休職前の賃金の10ヶ月分の解決金を支払ってもらうことで,合意退職することに決まりました。
相手方に復職することを希望していないクライアントにとっては,一定金額の解決金を勝ち取ることができましたので,ご納得いただいて,退職することになりました。
休職期間中の労働条件や退職勧奨で疑問がありましたら,労働問題に詳しい弁護士にご相談することをおすすめします。
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