犯罪・刑事事件の解決事例
- 加害者
介護疲れを原因とする殺人被告事件(裁判員裁判)で、執行猶予付き判決を獲得した事例
この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況 長年にわたる介護の末に、介護していたご家族を死亡させてしまったという殺人被告事件です。裁判員裁判の対象事件であり、殺人罪の法定刑は極めて重いことから、実刑判決となる可能性が高い状況でした。
解決への流れ 事件に至るまでの介護の経過、ご本人が置かれていた孤立した状況、周囲の支援が届かなかった事情などを丁寧に調査し、裁判員にも伝わる形で主張・立証しました。あわせて、ご親族による今後の支援体制を整え、情状証人として法廷で述べていただきました。その結果、裁判所は事情を考慮し、執行猶予付きの判決を言い渡しました。
川手 涼平 弁護士からのコメント
介護の現場で働いていた経験から、介護する側がどれほど追い詰められるかを知っています。重大な結果が生じてしまった事件でも、そこに至った事情を正しく伝えることが弁護人の役割です。裁判員裁判を含む重大事件についても、ご相談ください。
川手 涼平
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