不当利得返還請求訴訟について
【相談の背景】
昨年の12月に父が亡くなりました。
父は一昨年の12月に脳出血で倒れ、話すことも体を動かすこともできなくなり、亡くなるまで病院に入院していました。その間、生活費や病院でかかったお金の支払いは全て私がしていました。
父が倒れてから通帳が見つからず、亡くなってから銀行で取引明細書を発行してもらうと、父が倒れてから3ヶ月の間、800万のお金が引き出されていることがわかりました。
弟に聞くと知らないと言われ、遺産分割についても話が進まないので、私が遺産分割調停を弟に申し立てました。
調停で、弟が800万のお金を引き出したことを認め、その800万は父の葬儀の際、棺にいれて燃やしたと答えました。
そこで私は800万を父の遺産に含め、400万を私の取り分にしたいと主張しましたが、生前に引き出されたお金であることから、遺産と認められないとの審判が下りました。
【質問1】
生前に引き出されたお金については、訴訟するしかないと調停員に言われたので、不当利得返還請求訴訟を考えているのですが、400万を取り戻すことは可能でしょうか?