NHKスタッフが生放送中に「襲われた」と心配の声、広報に尋ねた結果は?
NHK放送センター

NHKスタッフが生放送中に「襲われた」と心配の声、広報に尋ねた結果は?

10月7日夜、最大で震度5強の地震に揺れた首都圏では、駅前にタクシー待ちの大行列ができていた。交通機関の様子を伝えるNHKの深夜ニュース番組で、LIVE中継をしていたスタッフが急に近寄ってきた男性に押しのけられる様子が映る場面があった。ネットでは「放送事故では」などと話題となっている。

番組では、東京駅前のタクシー乗り場に並ぶ人の様子を生中継で放送していたところ、タクシー待ちの列付近にいた男性がカメラスタッフに近寄ってきて、腕で押すようなしぐさをした。

男性のしぐさでカメラとともに画面が揺れ、さらに画面が別の場所に切り替わる直前には、別の男性スタッフを腕で払いのけるような動きも映っていた。なお、音声はすでにスタジオに返されており、男性や撮影スタッフを含む現場の声などは流れなかった。

SNSなどでは、「取材班が襲われてた」「どんな理由でも暴力はダメ」とNHKスタッフを心配する声のほか、この男性がタクシー待ちをする女性に話しかけている姿が映っていたことに何らかの理由で腹を立てたのではないかとの見方もあがっていた。

NHK広報局は10月8日、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、スタッフがケガしたり、機材に傷がつくことなどはなかったとしたうえで、その他の点については「取材・制作の過程に関わるため、お答えを差し控えさせていただきます」と回答した。

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