個人再生の申告漏れ・認可後の請求・2回目はどうなる?

個人再生で知人からの借入等を届け出ないまま返済計画が認められ、その借金の扱いに迷う場面があります。この記事では、届け出から漏れた借金は減額されるのか、認可後に減る前の全額を求められたときの対応、2回目の個人再生は利用できるのか、債権者に反対された場合はどうなるのかという順に、寄せられた相談と弁護士の回答を紹介します。自分の状況に近い事例を探し、次の対応を考える手がかりにできます。

個人再生で申告漏れの借金は減額される?

個人再生の手続きで、友人や親戚から借りたお金や携帯電話の端末代金などを借入先として届け出ないまま、返済計画が認められてしまうことがあります。届け出なかった借金もほかの借金と同じように減るのか、全額を返す必要があるのか、いつからどのように支払えばよいのかは気になるところです。ここでは、届け出から漏れた借金の扱いについての相談を紹介します。

個人再生返済中の無届の債権に関して。

相談者
770476さんの相談
投稿日:

タイトル通りなのですが、ぜひお力添えを頂ければと思い相談させて頂きました。

現在、個人再生で返済を開始してから1年が経過致しました。
ただ認可が下りた後に知り合いからの借金?が判明しました。
(借金?と「?」を付けたのは、知り合いからのお金を預かり、それを元手に商品の転売を行い利益を渡しておりました。例えば、最初に10万を預かり、増えたら増えた分渡すという感じです。ただ、その事業が途中から上手くいかず個人再生に至りました。)
その対象者は2人います。
1人は、全額(増えるはずだった利益分)を一括返済しないと家に行き家族と話をすると言われました。家族に迷惑をかけたくないので、少額ながらも2ヶ月に1度返済をしております。
もう1人は事情を理解して頂き、返せる時に少しでも返して貰えれば大丈夫とお言葉を頂いております。(余裕がある時に少額返済中)

ただ、自身で調べた所
・無届の債権が発覚した場合は、個人再生計画が中止になる。
・その対象者2名に対する返済は、無届債権でも返済計画に基づき必要分だけ返済すればいい。
と見解を見かけました。

この様な状況の場合、その対象者2名に対しての返済はどうなるのでしょうか?

長文、乱文失礼致しました。

2回目の個人再生の債権者

相談者
529953さんの相談
投稿日:

過去に小規模個人再生をしていて、その時は3年間で返済は終わりました。
その数年後、状況が苦しくなり再度個人再生を考えています。1回目の小規模個人再生の時に申告漏れをしていた友人からの借り入れが残っています。2回目に個人再生の手続きをするときに過去の再生の手続きの際に、申告漏れしていた友人の借金も合わせて手続きは可能でしょうか?

友人からの借金を含む個人再生時の友人への影響について

相談者
932155さんの相談
投稿日:

個人再生を検討していますが、クレジットや銀行以外に友人から借りている借金もあります。
しかし借用書なしで、利息なしの元金返済だけを約束していました。
友人には個人再生する予定であることを伝えていて、全額返せないかもしれないと伝え、渋々了承は得ています。
友人からの質問も含め以下についてご教示ください。

①個人再生確定後、実際に返済する時は、全借金額の割合のまま減額された金額で返済の認識でいいでしょうか?
  (例)A社:300万、B社:150万、C社:100万、友人:50万)
    合計600万が120万に減額として、A:60、B:30、C:20、友人:10でいいでしょうか?

②受任通知は友人にも送付されますか?
 受任通知をもらった友人がすべきことは何があります?

③債権者一覧などを作成すると思いますが、裁判所への提出以外に公表されたり公示されたりするのでしょうか?
 友人の名前や住所が掲載されると思っているのですが、友人の情報はどこまで開示されるのでしょうか?
 他の債権者から友人に対して何かやりとりや、友人に対する調査などありますか?

④友人への返済について、必ず銀行振り込みが必須でしょうか?手渡しはNGですか?

以上、よろしくお願いします。

個人再生の認可後に全額返済を求められたら

個人再生の返済計画が認められた後に、お金を借りていた知人から減る前の全額を返してほしいと求められ、対応に迷う場面があります。求めに応じる必要があるのか、一部の相手にだけ先に返してもよいのか、手続きの前後で特定の相手に返済していた場合はどうなるのかといった点が疑問になります。ここでは、返済計画が認められた後の請求や返済に関する相談を紹介します。

個人再生の債権者への返済について

相談者
1371123さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
個人再生の認可後、既に支払いがスタートしており、一年半が経過しています。債権者の中には知人が含まれておりその方にも計画通り返済中です。
知人より当初貸していた金額を全額返済して欲しいと言われています。こちらとしては迷惑をかけた身でありますが、支払い義務があるのかを確認したいと思います。

【質問1】
返済中に増額するもしくは返済後に全額返済する義務は生じるのでしょうか。

個人再生と債権者平等の原則

相談者
1204191さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
小規模個人再生を裁判所に申立てを行い、先日認められました。
それまでに履行テストを実施し、10ヶ月ほど返済を続けました。
再生手続き開始の書類が自宅に送られると同時に、履行テストで返済した金額が自分の口座に戻ってきました。
この金額と現在までの収入を合わせるとかなりの金額になります。
債権先は複数社あります。
うち、1社を除いて個人再生による返済額を初回の返済日に一括で返済してしまいました。
残りの1社だけは、金額不足で返済出来ませんでした。

【質問1】
債権者平等の原則に違反するのですが、どのような罰になりますか?

【質問2】
残りの1社にも繰上返済のように短期で返済すれば、大丈夫でしょうか?

【質問3】
このような返済で完了しても、後で発覚したら、追加での返済のようなペナルティがあるのでしょうか?

個人再生について再投稿

相談者
1141107さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
個人再生返済中です。後5ヶ月で終了します。今まで生活再建の為にも返済を続けてきました。しかし 4月に子供の大学の学費が工面できず、消費者金融から借金してしまいました。今後の弁済には影響がでない範囲です。

【質問1】
返済中の新たな借入は債権者にばれるとどうなりますか?

【質問2】
すでに移動扱いになっている債権ですが、債権者が私の同意なく個人情報開示できるんですか?それはどんな理由でしょうか?

【質問3】
あと5回ばれますかね?新たな借金も冬の賞与までには返します。とにかく、再生計画が潰れてしまうのではないかと恐いです。家族には迷惑かけたくない。ご教授願います。

個人再生は2回目でも利用できる?

過去に個人再生や自己破産をしたものの、その後に再び借金を抱えてしまい、もう一度個人再生を利用できるのか不安になることがあります。前回から何年たてば申し立てられるのか、借金の理由が投資や浪費でも認められるのか、前回払いきれなかった借金はどうなるのかなど、確認しておきたい点は尽きません。ここでは、2回目の個人再生に関する相談を紹介します。

2度目の個人再生について

相談者
1188371さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
平成18年頃に小規模個人再生を申立を行い,平成19年から3年間弁済を開始しました。ただ,債権者の1社のみ,平成22年から返済が滞ってしまい,債務が残った状態です。他の債権者は完済しています。
今回新たな借入やクレジット利用が在り、支払いが難しくなったため,再度再生手続を依頼したいと思っています。

【質問1】
1回目の再生手続の際の債権者への滞納は時効により消滅するでしょうか?
2回目の再生手続をすると,1回目で滞納した債権者も,完済した債権者も復活してくるのでしょうか?

2度目の個人再生における報告義務及び債権者からの反対た

相談者
602863さんの相談
投稿日:

度々質問させて頂いており、お世話になっております。
この度も質問させて下さい。
現状は11月下旬に委任弁護士より個人再生の申立を予定しております。

今回は2点ございます。

①今回の個人再生は2度目の個人再生(どちらも給与所得者の方ではございません)で、前回は2004年に認可を頂き、2007年に完済致しました。
今回の個人再生申立において、裁判所へ前回個人再生を行った旨の報告義務はございますでしょうか。
弁護士からは、裁判所へ報告する旨連絡を受けておりますが、敢えて報告すると裁判所の心証が悪くならないか懸念しております。
(更に弁護士からは、前回の事があるので神奈川県の地裁でも再生委員が就くかもしれないと言われております)

②今回の債権者は、前回の債権者と大部分が異なりますが、10社中3社が前回と同じ債権者(消費者金融とクレジットカード会社)です。
上記債権者が、今回は2回目だという理由で反対に回る可能性はありますでしょうか。

どちらもご経験がございましたら、併せて御回答頂けますと幸甚です。

2回目の個人再生について

相談者
1369833さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
2016年12月投資(FX、先物等)の失敗で、
小規模個人再生をしました。
2023年頃から借入して、またFXに手を出してしまい、借金が335万程になってしまいました。
銀行100万 アコム200万 アイフル35万
激務に耐え切れなく、来月転職する事になり、
年収が650万から300万に減り返済に困窮しております。
現在の手持ちは40万ほどで、住民税の支払いと、毎月の支払いの補填で年内には無くなりそうです。

【質問1】
投資が原因での2回目の個人再生は可能な物でしょうか?(自己破産も含)

個人再生に債権者が反対したらどうなる?

個人再生を進めるにあたり、借入額の大きい相手から反対されて手続きがうまくいかなくなるのではないかと心配になることがあります。反対されたときにどのような方法が残されているのか、返済の期間をどう決めるのかは気になるところです。お金を貸している側が、相手の個人再生で自分の貸したお金がどう扱われるのかを知りたい場合もあります。ここでは、こうした相談を紹介します。

債権者の立場の個人再生手続きについて

相談者
1401960さんの相談
投稿日:

【相談の背景】
私は妹です。
実姉に貸した1000万円の返済についてと個人再生手続きに伴う債権者としての動きについて。

実姉に1000万円の貸付が有ります。何年にも渡り貸付、一部の借金(300万円)は連帯保証人もなっていましたが、個人再生を申し立てるとの連絡があり、一括の代位弁済をしました。
それも含めて1000万円です。
年内には裁判所に申し立てを行う予定まで聞いてます。また、身内ということもあり、依頼した弁護士からの介入通知は来ていません。
姉の借金額はトータル3000万円
業者借入14社。金額的には妹の私がトップの債権者となります。

姉は会社員なので、個人再生を、行うにあたり、小規模個人再生手続きか、給与所得者等再生手続なのかはまだわかりません。

自宅を売却しても追いつかい額の借金。姉は夫(義兄)のキャッシュカードを使ってまでの借入。
完全に狂っていました。

姉からはまだ何も連絡はありません。姉の弁護士事務所に電話してもいいのかどうか不明点も含めての質問です。

【質問1】
姉の弁護士が裁判所に個人再生手続きを申し立てた後は、
1、裁判所から債権者へ何の書類が来ますか?
小規模個人再生か給与所得者等再生手続による違いも教えて下さい。

【質問2】
2、姉の弁護士事務所へ債権者の私が申し立て前でも連絡を取っても問題ないのか?

債務者が債権者の存在を隠し、こっそりと個人再生を確定した場合の救済手段はありますか

相談者
785500さんの相談
投稿日:

私から借金を700万円以上している債務者の方が、私の名前を外して個人再生手続きを完了していました。

債務者は支払いに同意し、契約書も交わし、私の弁護士とも話をしていました。
ところが、弁護士が債務者と支払いについて話をした8ヶ月後、個人再生の申立を行っていました。その後連絡がつかず、なんとか電話がつながったときには、「破産した」と嘘をつかれました。

再び連絡がつかなくなり、ご自宅を訪問してようやく個人再生手続きを行ったことを知りました。すでに裁判所の決定は確定しております。

個人再生額は4930万以上と、上限ぎりぎりまで申請しています。中には、家族と思われる、名字と名前の一文字目が同一の方も債権者として入っており、460万円計上しています。5千万ぎりぎりなので、免除額は87%となっております。
 債務者は都内の一等地にローン支払中のマンションの一室を保有しております。
 債務者は13%なら支払うと言いましたが、メールで再度確認したところ、「口で言っただけ」と言われました。

 そこで質問をさせていただきたいのですが、

①個人再生手続きは、確定してしまった場合、個人再生の債権者から除外された債権者が救済される手段はないのでしょうか。

②私の債務を計上していたら、個人再生の上限額である5千万円を超えています。このような個人再生制度の悪用に対する罰則はないのでしょうか。
 債務者がいくらでも嘘をつけるように、個人再生制度は規定されているのでしょうか。

 以上です。お忙しいとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。
 

個人民事再生 債権者一覧について

相談者
823768さんの相談
投稿日:

平成17年に友人に100万円貸しました。
多重債務者だっとらしく、後に個人民事再生になり
私には30万円返済されました。

それから令和元年になり、同じ友人が第2回目個人民事再生を申請しました。
その友人の弁護士から第1回目に行った個人民事再生の債権者一覧を
再度出しますと連絡ありました。

そこで質問です。
・第2回目なのに何で第1回目の債権者一覧表をだすのでしょうか。(住宅債権があると言ってました)
・債権一覧をだすなら、30万円で完済している金額以上にもらえるのでしょうか。

・視点をかえて、もう10年も経過していますが時効にならないのでしょうか。

教えてください。

個人再生の法律相談まとめ