

依田 敏泰
池袋中央法律事務所
東京都 豊島区西池袋5-1-6 第2矢島ビル4階A室公平感が持てる解決を目指します。
法的紛争について裁判で争われる場合は、ややもすると法律の条文や契約書の文言の表面的、機械的解釈が尊重され、結果としてはなはだ不公正な不都合な結果がもたらされることが少なくありません。
しかしながら皆様が弁護士に期待しているのは、そのような機械的・形式的に正確な解決を導くことではないはずであると考えております。それなら弁護士はやがてAIにとって代わられてしまいます。
弁護士に求められるのは、あくまでも人が社会生活を営むにあたって抱いている正義感や公平感に、しっくりとなじむ解決をもたらせるよう努力することだと考えております。
依田 敏泰弁護士へ問い合わせ
- お問い合わせ・面談希望日時の入力
- 入力内容の確認
- お問い合わせ完了
必須項目をフォームに入力して「入力した内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
送信後に弁護士、または法律事務所よりあらためてご連絡させていただきます。
※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
インタビュー
依田 敏泰 弁護士 インタビュー

弁護士を目指したきっかけ
一つにはテレビドラマ等を通じて、刑事事件を担当する弁護士という仕事に憧れをもったからということがありました。刑事事件というと、現実には自白している場合が多いですが、あらぬ嫌疑をかけられるなどで困っている人を助ける弁護士の姿はかっこよかったですね。
また、あまり言いたくありませんが、実は私は子供の頃いじめられっ子だったんです。休み時間の方が授業時間よりも嫌だった。そういう体験も重なり、理不尽なことがまかりとおっていいのだろうか、困っている人が泣き寝入りをするような事態があってはいけないという思いで、弁護士を志望するようになりました。
印象に残っている事例
以前、何億円もの価値があるというようなフェリー用の客船を盗まれた依頼者がいましたね。その依頼者は定期航路を開設しようと思って船を購入したのですが、ライバル企業が多く存在したため、一度諦めて、ある港にずっと停泊させておくことにしました。
ところが資金に事欠いていたせいもあって、その間、港を管理する港湾事務所に、港の使用料も支払わないで長期間連絡しなかったために、いらなくなった放置船舶であると勘違いされて邪魔者扱いされていたんですよ。そのうち台風でも来て、港でそのまま沈没してしまったら大変だなんてね。そんなところに目をつけた会社があって、港湾事務所に申し入れをして許可を得て、その船をフィリピンに輸出してしまったんです。
いくら港湾事務所がその申し入れを歓迎したとしてもですね、船舶の所有者の同意無しにあずかり知らぬところで勝手に船舶を移動させてフィリピンに輸出させてしまったというのですから、やはり窃盗に当たるわけで、正当に損害賠償請求ができるわけです。
しかし、依頼者にも落ち度はあるわけですし、港湾事務所も迷惑するようないつ沈没しても仕方のないような船舶であったなどといわれて、結局500万円程度しか請求できず、がっかりしたのを鮮明に覚えています。少々、古くなっていてもフィリピンなどに輸出して売却できれば、それなりのお金になるはずですし、正しく踏んだり蹴ったりでした。
それとですね、その事件では、船舶を輸出するために税関を通す手続に誰でも知っている有名大企業が別に関与しておりました。
普通、輸出するときは、輸出の手続きをしようとする者が所有者であるか、あるいは所有者から依頼された立場にある者であるのかぐらいは当然、確認するのだろうと思って、任務怠慢であるとして、船舶を持ち出した業者と併せて損害賠償請求したんですよ。船舶は建物と同じように登記制度が整っていますから、所有権を確認するのは簡単なはずなのです。
ところが、輸出に当たっては原則として、輸出しようとする者が所有者であるかなどということは調べなくてもよいことになっていることがわかりまして、何か釈然としない気持ちを持ったまま、裁判を取り下げたということもあります。これには依頼者は未だ納得できない気持ちを抱えているみたいですよ。まあ無理もありませんね。
仕事の中で嬉しかったこと
難しい裁判で、依頼者の主張が認められて、確定した時は嬉しいです。本当は、敗訴してしまっては、それまでの苦労は全く報われなくなってしまいますから、難しい裁判では敗訴のリスクを避けるために、和解が整うのが望ましいと考えています。
しかし最近はなかなか和解で解決するというケースが減っていますからね。判決の時、どうなるんだろう、自分たちの主張は認められるのだろうかと、はらはらどきどきなんです。だからこそ、勝ち切れて、かつ、依頼者の目標が達成できた時は、非常に喜ばれますし、私も達成感をかんじますよ。
弁護士になって大変だと感じること
判決に勝っても、相手にお金が無くて賠償金や慰謝料等を支払ってもらえない時は大変です。そうなる可能性を事前に依頼者に話していても、判決後にぐちぐち言われることがあるので、その時の依頼者との関係が大変です。
また、自分は勝てると思い込んでいた裁判で、裁判所側の見解が全く違い、負けてしまった時はさらに大変です。法律の解釈や証拠の評価についての考え方が裁判所と違ったわけですから、少なからず自信を喪失しますし、時には弁護士はやめて別の仕事を始めた方がよいのではとまで思い詰めるときもあります。
それに依頼者に対しても迷惑をかけてしまっているわけですしね。思いも掛けない敗訴判決が出た後に、依頼者にどういう顔で接したらよいのか、どういう風に説明すればよいのか、本当に困ってしまいます。
休日の過ごし方
サッカー観戦が好きなので、休日はテレビで試合を見ながらゆっくりと過ごしています。
弁護士としての信条・ポリシー
「ダメなものはダメ」とはっきりと言うことが私の信条です。もちろん証拠が無くて難しいという事件は全力で取り組みますが、そうではなく、依頼者からの無理難題な要求に対して、無理だけどやってみましょうというのはしないようにしています。
また、相手の方が何も争ってこない状況で、ここぞとばかりに相手に何でも要求しようとする人がいますが、「引くところは引く」ことを大切にしています。
依頼者に対して気をつけていること
上の回答と重なりますが、「ダメなものはダメ」とはっきり伝えることですね。私はHP等でも事務所を紹介しているので、初対面の方とお会いすることも多いのですが、インターネットで私の素性を公開しているからといって、誰でもウェルカムというわけにはいきません。非常識な方や自分と合わないと感じた方には、しっかりとお断りするようにしています。
関心のある分野
消費者問題ですね。ただ消費者は、購入した商品やサービスに問題があるとすぐに消費者センターに問い合わせるので、実際に相談が持ち込まれることはほとんどないので寂しい思いをしています。
消費者センターでもADR等を行って和解の協力を行っていますが、実際のところこれが話し合いになっていないのです。私もある依頼会社の関係で、その現場に立ち会って初めて知りましたが、消費者センターは確かに消費者・事業者側、それぞれ別個に意見をじっくりと聞いて頂けます。
しかしその後は、両者にそれぞれ歩み寄らせるという調整作業をせずに、両者の関与しない場で自分たちだけで議論をして、一方的に和解案を提示してくるんですよ。
結局、時間をかけるだけかけても、最後は押しつけなんです。それも和解案を受けるか受けないかの2者択一を迫るのです。提示していただいた和解案は受けられないけれども、もう少し修正していただければ受け入れられる、解決できるという場面は多いはずなのですが、そういう調整は一切受け付けないのですよね。
その挙げ句、和解がまとまらなければ、せっかく適切な和解案を提示したのに断られたなどという経緯が、いかにも事業者がけしからぬという印象を持たれるような書き方で公開されることになっているんですよ。事業者に対して一種の脅迫をして踏み絵を踏ませようとしているだけなのだとつくづく実感しました。消費者にとってもそれではトラブルは解決しないで時間ばかりかかるということになるんじゃないですかね。
まあ、行政のやることなので話し合いの場を持つといっても、個別の案件を解決するというのは二の次なんですね。主眼は再発防止であったり、事業者に対する警告であったり、消費者に対しての啓蒙であったりなんです。やはり、問題に直面した消費者の方々は、消費者センターはあくまでも緊急の駆け込み寺という認識を持って、駄目な時はすぐに弁護士に相談するべきだと思います。
誤解されかねない言い方ですけれど、人のことなんてどうでもいいじゃないですか。まずは自分が救われないとね。
ページを見ている方へのメッセージ
身辺にトラブルが起こって、相談したい気持ちがあるなら、どんどん事務所の扉を開いてください。そして、事件の得意・不得意よりも先生との相性を大切にしてください。ネットの評判や、有名だからという理由で選ぶのではなく、本当に信頼し、この人なら任せてみようと思えるような弁護士を根気よく探してください。
取扱分野
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 面会交流
-
詐欺被害・消費者被害 料金表あり/解決事例あり
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
不動産・建築 料金表あり
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
債権回収
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
企業法務・顧問弁護士
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
労働問題
原因
- 給料・残業代請求
- 不当解雇
自己紹介
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
- 弁護士登録年
- 1991年
経歴・技能
学歴
- 1987年 03月
- 中央大学法学部法律学科卒業
依田 敏泰弁護士の法律相談回答一覧
【相談の背景】 前管理会社にて更新時に折り合いつかず法定更新になる。 管理会社が変更され、法定更新の事は伝えてあるにも関わらず、更新についての覚書が届く。 【質問1】 既に法定更新され、更新の概念ないと解釈していますが、更新に関する「賃貸借契約更新覚書」が届いた場合、管理会社に提出する義務...
【質問1】について。 法定更新というのは、本来、正常な状態ではないということです。本来、契約期間が満了したのですから、更新について合意できなければ契約終了となり、退去を余儀なくされるはずですけれども、弱い立場にある賃借人を救済するために、そのまま契約が存続しているものとして扱うのが法定更新なのです。 従って、一度、法定更新状態は可能な限り、早期に解消する...

【相談の背景】 現在離婚調停中です。 子供は中一と小二です。 同居していますが家庭内別居状態です。 この状況にお互い嫌気が差しているのですが、近いうちに妻が近くのアパートに引っ越しを予定しているみたいです。 私には知られないようにしていますが。 親権についても争う予定ですが、中一の子は父親...
連れ戻すとかいうことを考えるよりもまずは、奥様が別居する際に、子供を連れて行かれないようにすることに努めることが肝要です。 本来、ご夫婦の間の問題にお子さんを巻き込むべきではないのですが、少なくとも中学一年生の子に対しては、中学一年生ともなれば、語らずとも両親の離婚問題で揉めていることなど分かってきているはずですし、中一の子は父親が親権者となることを希望し...

【相談の背景】 妻は境界性パーソナリティ障害の診断歴があり、自傷の跡もあります。 現在、妻は代理人を立てて離婚訴訟を行っていますが、恐らく症状を悪化させており、主張に虚偽や隠蔽が多く見られ、代理人に事実を伝えていないか、そもそも本人の認知が歪んでいると思われます。既に代理人が一人、辞任し交...
おそらく奥様の方が離婚事件の原告として離婚を希望しているということなのだと思います。 であるならば、奥様が自殺してしまうという事態になったとしても、割り切りが必要です。 そのようなことを心配していれば、訴訟において十分な主張ができなくなってしまい、あなたが一方的に不利な結果になってしまいます。 そして、今の奥様の状態では子育てができるとは思えず、心中の...

離婚・男女問題
分野を変更する離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 面会交流
対応体制
- 24時間予約受付
- 休日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
▼アフターサポートも欠かしません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事務所開設以来、毎年1~3件程度の離婚案件または離婚後の養育費、面会交流等の案件等を担当しており、事案ごとのポイントは把握しております。
離婚・男女問題は、感情的な要素も大きく、当事者同士の話し合いでは、両者とも精神的な負担が大きいものです。不必要に不安に駆られたり、細かな疑問点が次々と湧いてきたりします。特にお子様がおられる場合は、離婚後もお子様を介して関係が続いていくことになりますので、アフターケアも十分に対応いたします。
少しでもお困りの際は、一度ご相談ください。
▼安心のサポート体制
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】24時間予約受付
当事務所は24時間ネットからの相談予約を受け付けております。ご相談のご予約は電話でも可能ですが、できるだけメールでのお問い合わせをご活用ください。
【2】休日のご相談も可能
平日のご相談が難しい方のために、土日祝のご相談に対応しております。ただご予約については、必ず平日にして下さるようお願いいたします。
【3】話しやすい雰囲気作りを徹底
特に初めてご相談に来られる際には、法律事務所に慣れている方はむしろ少なく、多かれ少なかれ緊張しておられる方が多いので、以前からの知り合いであったかのように気安く話ができるような雰囲気づくりに努めています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弁護士費用について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■一度、法律相談をお受け下さった場合でも、その後に事情が変化することによって改めて法律相談を受ける必要が生ずる場合がございます。そのような場合にもご安心いただけるよう、同一案件でのご相談は初回相談から6か月以内は、何度でも無料でご相談に応じることとしております。
■初回の法律相談についても、案件をご依頼される場合には、相談料としてのご請求はありません。
■着手金や報酬金の分割支払いには応じますが、その前に法テラスのご利用をお勧めすることもございますので、ご了承ください。
▼このようなお悩みはありませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・婚姻費用の分担に応じてもらいたい。
・慰謝料(不貞・不倫・浮気、DV、モラハラ等)、養育費を請求したい。
・子どもと面会させてもらえない。
・子供が嫌がっているのに、執拗に面会を求められて困っている。
【重点取扱案件】
・離婚請求
・離婚に関連する慰謝料請求、財産分与請求、婚姻費用分担請求
・養育費請求
・面会交流に関わる問題
・認知請求、親子関係存否確認請求事件等
ーーーーーーーー
■アクセス
池袋(副都心線)駅から 徒歩2分
この分野の法律相談
【相談の背景】 現在離婚調停中です。 子供は中一と小二です。 同居していますが家庭内別居状態です。 この状況にお互い嫌気が差しているのですが、近いうちに妻が近くのアパートに引っ越しを予定しているみたいです。 私には知られないようにしていますが。 親権についても争う予定ですが、中一の子は父親...
連れ戻すとかいうことを考えるよりもまずは、奥様が別居する際に、子供を連れて行かれないようにすることに努めることが肝要です。 本来、ご夫婦の間の問題にお子さんを巻き込むべきではないのですが、少なくとも中学一年生の子に対しては、中学一年生ともなれば、語らずとも両親の離婚問題で揉めていることなど分かってきているはずですし、中一の子は父親が親権者となることを希望し...

【相談の背景】 妻は境界性パーソナリティ障害の診断歴があり、自傷の跡もあります。 現在、妻は代理人を立てて離婚訴訟を行っていますが、恐らく症状を悪化させており、主張に虚偽や隠蔽が多く見られ、代理人に事実を伝えていないか、そもそも本人の認知が歪んでいると思われます。既に代理人が一人、辞任し交...
おそらく奥様の方が離婚事件の原告として離婚を希望しているということなのだと思います。 であるならば、奥様が自殺してしまうという事態になったとしても、割り切りが必要です。 そのようなことを心配していれば、訴訟において十分な主張ができなくなってしまい、あなたが一方的に不利な結果になってしまいます。 そして、今の奥様の状態では子育てができるとは思えず、心中の...

【相談の背景】 離婚裁判中です。私名義で私がローンを支払いしている家に妻と息子二人が暮らし、私は実家で暮らしています。 オーバーローンのため家は財産分与対象にはならないため妻に家を出て行ってもらうつもりですが、すんなり出て行くように思えません。 【質問1】 出ていかすためにはどうしたらよろ...
>オーバーローンのため家は財産分与対象にはならないため それだけの理由では家を出て行って貰うわけには行きません。 むしろ、ローンの返済に充てる意味でも、賃貸借契約を締結して一定程度の家賃を支払ってもらうようにするのが現実的かと思います。

離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) |
着手金 | 離婚調停 30万円(税別) 離婚訴訟 40万円(税別) ※離婚調停で受任をした後、訴訟に移行するときは、着手金の差額10万円(税別)をお支払いいただきます。 |
報酬金 | 離婚調停 30万円(税別) 離婚訴訟 40万円(税別) ※離婚と共に300万円を超える慰謝料の請求が認められるか、500万円を超えて財産分与の支払が受けられることになった場合には、報酬については所定の計算で加算させていただきます。 詳しくは当事務所のホームページをご確認ください。 http://www.chuou-ikebukulawoffice.tokyo/infomation.html |
備考欄 | 離婚案件以外の男女間紛争についての着手金、報酬金は上記とは異なりますので、当事務所のホームページをご参照ください。 http://www.chuou-ikebukulawoffice.tokyo/infomation.html |
離婚・男女問題の解決事例(1件)
分野を変更する離婚・男女問題の解決事例 1
DVによる慰謝料400万円の支払いを認めさせる和解を実現。子供との面会交流についても実施をしないとの和解を締結することに成功しました。
- 慰謝料
- 面会交流
- DV・暴力
相談前
依頼者は再婚で、前の夫との間の長女がおりました。再婚後の夫、つまり被告との間に二人の男の子を授かっており、前夫との間の長女については、養子縁組をしてもらっておりました。
しかしながら、被告は養子にした長女に対して、繰り返し執拗な虐待をしており、児童相談所が長女を一時保護するなど児童相談所の介入まで招く事態となっておりました。
依頼者自身も、被告からは繰り返しDVを受けておりましたが、ご相談を受けた当初の時点では、被告のDVの呪縛も強く、離婚を求める調停は申し立てたものの、その都度、離婚をしなければならないのか、離婚しないでも済むのではないかと、心が揺れておられました。しかし児童相談所との対応について協議しているうちに、離婚を決断することこそが児童相談所の介入を防ぐための唯一にして絶対的な対策であるという結論に達し、離婚訴訟を提起することになりました。
相談後
まずDV防止法に基づく配偶者暴力等に関する保護命令の申し立てをしました。
それとともに訴訟では依頼者の度重なるDVについて、主にけがをした時については、医師による診断書もそろっていたため、慰謝料としては高額の400万円を支払わせることに成功しました(記憶が定かではなくなっていますが、一審判決は500万円の慰謝料の支払いを命じるものであったような記憶もあります。だからこそ控訴審で慰謝料を400万円を支払ってもらう内容の和解が成立したのかもしれません)。
また、長男、次男についての面会交流についても、依頼者に対する執拗なDV、養子縁組をした長女に対する執拗な虐待が考慮され、長男、次男に対する直接の虐待行為は確認されませんでしたが、面会交流は行わないということになりました。
詐欺被害・消費者被害
分野を変更する詐欺被害・消費者被害の詳細分野
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
対応体制
- 24時間予約受付
- 休日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
▼泣き寝入りする前にご相談を!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
消費者被害の案件は、皆さん、まず消費者センターにご相談されることが多いため、必ずしも取り扱い経験が豊富とは言えません。しかし一般民事事件を取り扱う弁護士にとっては、弁護士にとっての原点ともいうべき最も重要な分野の案件であると考えており、情熱を持って取り組んでおります。
▼安心のサポート体制
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】24時間予約受付
当事務所は24時間ネットからの相談予約を受け付けております。ご相談のご予約は電話でも可能ですが、できるだけメールでのお問い合わせをご活用ください。
【2】休日のご相談も可能
平日のご相談が難しい方のために、土日祝のご相談に対応しております。必ず前日までにご予約ください。
【3】話しやすい雰囲気作りを徹底
特に初めてご相談に来られる際には、法律事務所に慣れている方はむしろ少なく、多かれ少なかれ緊張しておられる方が多いので、以前からの知り合いであったかのように気安く話ができるような雰囲気づくりに努めています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弁護士費用について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■相談料はあくまでも30分5,000円が基準ですが、消費者被害案件のご相談は少額な案件が多いため、相談料の金額については減額にも応じております。
■一度、法律相談をお受け下さった場合でも、その後に事情が変化することによって改めて法律相談を受ける必要が生ずる場合がございます。そのような場合にもご安心いただけるよう、同一案件でのご相談は初回相談から6か月以内は、何度でも無料でご相談に応じることとしております。
■事件のご依頼を受けた場合についての報酬については、少額な案件が少なくないことを踏まえて、着手金、報酬金の二本立てにせず、手数料制にしたり、裁判所への出頭に際して日当としてご請求するだけにするなどの工夫をして、私にとって費用倒れになってしまうことがなく、かつご依頼者様にとって、弁護士に対して支払う金額の方が高くなってしまったなどということが起こらないように留意しております。
▼このようなお悩みはありませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・通信機器取扱事業者から、同様の通信機器を何点も短期間に続けて契約させられた(その際、以前から利用していた通信機器のリース契約は解約処理をしておくと約束しながら何もしてくれない)。
・携帯電話会社の代理店に、携帯電話機の購入を依頼したら、その営業マンが申込みをした以上に勝手に頼んでもいない複数の携帯電話端末の契約をしたこととして処理されてしまい、以後、全く心当たりのない電話利用代金の請求が来るようになってしまった。
・販売業者に、ある商品のセールスポイントについて虚偽の説明をされ、その商品が優れていると騙されて購入させられてしまった。
【重点取扱案件】
・特定商取引法に反する営業を受けたことによる被害の回復(クーリングオフ等)
・消費者保護法に反する消費者契約からの救済
・上記に関連してクレジットカード決済を利用していた場合のカード会社に対する対応(抗弁の接続の主張など)
ーーーーーーーー
■アクセス
池袋(副都心線)駅から 徒歩2分
この分野の法律相談
【相談の背景】 本年4月4日に、中古車の契約を致しました。 283000円で当日内金として、83000円支払い、5月16日に残金を振り込みする事になっています。 新車、中古車共に其方の販売店では、リース、ローンの審査が通らず上記の契約を結びましたが、今他社のリース契約の審査がとおりましたので、キャンセルした...
【質問1】について。 確かにキャンセルする根拠(その車に聞いていない重大な故障箇所がある等の不具合があることが判明したなどの事情)が何もないので、販売店がキャンセルを受け付けないというのであればキャンセルはできません。 【質問2】について。 キャンセルを受け付けないというのですから、あなたが損害賠償金を負担する理由はないと思います。 ただ、あなた...

【相談の背景】 知人からの相談を受け、こちらにならと思い投稿しました。 知人の息子さん30才が、コインパーキングで不正駐車し延滞料金を支払えとの警告書が届きました。息子さんはかってに家を出て、住所等不明です。携帯番号は知っているらしく、息子さんに連絡しても留守電で話せないとの事。所有者住所が知...
いいえ、大丈夫です。 支払う必要はありません。 管理会社のいう法的措置というのは、あくまでもその所在不明の息子さんに対しての支払請求のことです。 ただ気を付けるべきことは、息子さんの所在が不明であるということで、とりあえずは判明している最後の住所地として、知人の住所に宛てて、息子さんに対する訴状等が送達されるであろうということです。そのときに間違って受...

【相談の背景】 新車の大型バイクをディーラーで令和3年の8月に購入し、9月納車でした。それから3ヶ月程経過した12月中旬ケムリが出て走らなくなりました。 次の日にディーラーへ持っていき、直るのは年明けになりそうですとの事でした。 年が明け今だに連絡がなかったので、先程電話したら、3月いっぱいまで...
そのバイクが修理できるようならば、まずは修理をして貰うべきで、最初から「もう修理はしなくてよいからお金を返してくれ。」というわけには行きません。 ただこれ以上、修理をだらだらと伸ばされないようにするために、「3月末日までに完璧に修理して引き渡しがなされなければ契約を解除する。」と期限を切っておけば、3月になっても修理してもらえなければ契約を解除することがで...

詐欺被害・消費者被害の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) |
着手金 | 案件の価額の8パーセント(300万円以下の案件を訴訟にて解決する場合) |
報酬金 | 案件処理の結果得られた経済的利益の16パーセント(300万円以下の案件を訴訟にて解決した場合) |
備考欄 | ※1 ご相談に留まらず正式に事件をご依頼くださる場合は、相談料は無料となります。 ※2 着手金、報酬の詳細は当事務所公式ページ( http://www.chuou-ikebukulawoffice.tokyo/infomation.html )をご確認ください。 ※3 消費者被害の案件は、被害金額が数万円程度の非常に少額な場合も少なくありません。そのような少額な案件の場合の報酬については※2とは無関係に個別にご相談させて頂きます。 まずはお気軽にご相談ください。 |
詐欺被害・消費者被害の解決事例(2件)
分野を変更する詐欺被害・消費者被害の解決事例 1
ファックス機器の多重リース契約
相談前
個人商店を経営していた男性が、ファックス機器の代理店から営業を受けてファックス機器のリース契約を締結したのを皮切りに、同じ代理店から、順次数件のリース契約を締結させられ、またほかの代理店数社からも短期間のうちに、ファックス機器のリースをするようにとの営業を受け、必要もないのに多数のリース契約を締結してしまった。
相談後
多くの会社とは任意の交渉により、一部の会社とは調停を申し立てることによって、リース契約を事後的に合意解約することとし、既に支払ってしまった以上の無駄なリース料の負担をすることを避けることができました。
依田 敏泰弁護士からのコメント

ご相談者は、ご病気をしたことによる影響もあり判断能力に問題を抱えておりました。であるが故に、営業マンによる勧誘を受け入れてしまったという面もあったのです。しかしそうはいっても個人商店で使うFAX機器のリース契約であるため、特定商取引法に基づくクーリングオフは使えません。そこで消費者契約法4条2項に基づく申し込みの意思表示を取り消す旨の内容証明を発信することから始めました。幸いなことに事業者側には、ご相談者の判断能力に問題を抱えていたことについてご理解をして下さり、合意解約をすることで解決を見ることができました。
詐欺被害・消費者被害の解決事例 2
中古自動車の購入時のトラブル
相談前
友人の中古自動車販売店の営業マンに誘われて、販売店に赴き、社長からの説明を受けているうちに、中古自動車を購入することにした。しかし、まだ中古自動車のオークションで自動車を調達するとのことで、その自動車を調達できるかも不明であるうえ、そもそも目的の自動車の状態も子細にはわからない状態であった。ただオートローンの承認限度額が280万円であるから、審査が通るかどうかを試してみるとして仮の審査申し込みをするという説明であった。一方、友人の営業マンから、「ディーラーが60万円で下取りした車がある。早い者勝ちだ。」というので、急ぎ自動車の購入申込書等に記名押印させられたことがある。
即ち、オークションを通して仕入れた車を購入するなどという売買契約は成立していないのに、そのような契約が成立したことを前提としたキャンセル料等の支払を迫られていた。
相談後
売買契約は成立していない旨、指摘する内容証明郵便を中古自動車販売店に送付した後、何の反応もなかったので、約半年後に中古自動車販売店側に一切の債権債務の存在しないことを確認する旨の覚書に署名してもらおうと考え、その案文を送付したところ、慌てて中古自動車販売店は解約に伴う損害賠償請求の訴訟を提起して来た。
そこで、訴訟に対応していたところ、途中で中古自動車販売店側は訴訟を取り下げてしまった。
依田 敏泰弁護士からのコメント

訴訟は取り下げられてしまったもので、判決にまで至った場合には、実際にどのような結論となったかは今となってはわかりません。
しかしながら、売買代金が決まっていなかったり、そもそも何を購入するのかが明確になっていなければ売買契約は成立しないというのは基本中の基本です。相談者のケースでは、売買代金など全く交渉されたことがなかったことに加え、自動車購入申込書等に署名したのも、オークションで車が落札されたからということではなくて、別に、ディーラーが下取りした車があって早い者勝ちであると言われたからでした。つまり、ご相談者が購入申込書に署名した時に購入しようと考えた自動車はオークションで落札できた車とは異なっていたわけです。判決に至っても当方が勝訴をすることができたのは確実であると考えております。
不動産・建築
分野を変更する不動産・建築の詳細分野
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
対応体制
- 24時間予約受付
- 休日相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
▼幅広いトラブルに対応いたします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
不動産トラブルは、離婚問題や遺産相続に関連して派生して生ずることがあります。実際、固有の不動産案件として取り扱ったケースだけでなく、離婚や相続の結果生じた不動産トラブルも含めて考えると、様々な案件に携わった経験があります。成功体験もあれば失敗した経験もありますが、そのすべてを、今後、取り扱う案件に生かしていくことができると思います。
▼安心のサポート体制
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】24時間予約受付
当事務所は24時間ネットからの相談予約を受け付けております。ご相談のご予約は電話でも可能ですが、できるだけメールでのお問い合わせをご活用ください。
【2】休日のご相談も可能
平日のご相談が難しい方のために、土日祝のご相談に対応しております。必ず前日までにご予約ください。
【3】話しやすい雰囲気作りを徹底
特に初めてご相談に来られる際には、法律事務所に慣れている方はむしろ少なく、多かれ少なかれ緊張しておられる方が多いので、以前からの知り合いであったかのように気安く話ができるような雰囲気づくりに努めています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
弁護士費用について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■一度、法律相談をお受け下さった場合でも、その後に事情が変化することによって改めて法律相談を受ける必要が生ずる場合がございます。そのような場合にもご安心いただけるよう、同一案件でのご相談は初回相談から6か月以内は、何度でも無料でご相談に応じることとしております。
■事件のご依頼を受けた場合についての報酬については、賃借人の立場で賃貸トラブルのご相談がされる場合、少額な案件であることが少なくありません。そのような場合には、着手金、報酬金の二本立てにせず、手数料制にしたり、裁判所への出頭に際しての日当をご請求するだけにするなどの工夫をして、私にとって費用倒れになってしまうことがなく、かつご依頼者様にとって、弁護士に対して支払う金額の方が高くなってしまったなどということが起こらないように留意しております。
■また不動産トラブルの場合、逆に着手金だけでも100万円を超えるようなご請求をさせて頂くこともございます。そのような場合、分割支払いに応じる等、弁護士報酬の負担のためにご依頼を見合わせてしまわれることのないよう、柔軟に対応いたします。
▼このようなお悩みはありませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・賃料の滞納が続いており、建物明け渡しの請求をしたい。
・宅地を購入した際、私道部分についても合わせて購入したはずであるのに、今でも分譲業者の登記名義のままになっている。しかも分譲業者とは現在全く連絡が取れない。私道部分の登記名義を自分に移転したい。
・賃貸借契約を解約して部屋を明け渡したが、通常の使用をしていてどこも故意で破損させるなどしていないのに、敷金の返還は受けられず、逆に原状回復費用を請求された。
・ 借地に建てた建物について耐震補強工事をしたい。しかし地主が承諾してくれない。どうすればよいか。
【重点取扱案件】
・土地明渡請求、建物収去請求土地明渡請求、建物明渡請求
・不動産登記手続請求
・借地非訟
・賃料増額・減額調停、訴訟
・賃貸借終了に際しての原状回復請求、敷金返還請求
・マンション管理に関する案件(管理費等の請求、義務違反者に対する対応等)
ーーーーーーーー
■アクセス
池袋(副都心線)駅から 徒歩2分
不動産・建築
料金表をみるこの分野の法律相談
【相談の背景】 前管理会社にて更新時に折り合いつかず法定更新になる。 管理会社が変更され、法定更新の事は伝えてあるにも関わらず、更新についての覚書が届く。 【質問1】 既に法定更新され、更新の概念ないと解釈していますが、更新に関する「賃貸借契約更新覚書」が届いた場合、管理会社に提出する義務...
【質問1】について。 法定更新というのは、本来、正常な状態ではないということです。本来、契約期間が満了したのですから、更新について合意できなければ契約終了となり、退去を余儀なくされるはずですけれども、弱い立場にある賃借人を救済するために、そのまま契約が存続しているものとして扱うのが法定更新なのです。 従って、一度、法定更新状態は可能な限り、早期に解消する...

【相談の背景】 賃貸人のいるマンションを購入しようとしています。ただ、現契約の家賃は安く契約も一年自動更新になってしまっています。 【質問1】 オーナーチェンジ後せめて、更新料を取れるようになりませんか?
既に更新されているのですから、遡って更新料を請求することはできません。

【相談の背景】 2ヶ月前に退去したアパートの退去費用の話し合いを、最近迄こちらの都合で出来ずにいたのですが、「話が出来ないと家賃終了日も変更させていただく可能性も検討せざるを得ません。」と書いた書面が届きました。 既に連絡は済んでおります。 【質問1】 退去費用の話が進まないと、退去していな...
> 「話が出来ないと家賃終了日も変更させていただく可能性も検討せざるを得ません。」 意味不明です。 退去が完了しているのであれば家賃はそれ以上に発生することはありません。 ただもしかしての話ですが、いろいろと家財道具等を置いたまま出てきたりはしていないでしょうか。そして退去費用というのが、それら残置物の処分費のことであったとすれば、まだ退去は完了し...

不動産・建築の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分ごとに5,000円(税別) |
着手金 | 案件の価額の8パーセント(300万円以下の案件を訴訟にて解決する場合) |
報酬金 | 案件処理の結果得られた経済的利益の16パーセント(300万円以下の案件を訴訟にて解決した場合) |
備考欄 | ※1 ご相談に留まらず正式に事件をご依頼くださる場合は、相談料は無料となります。 ※2 着手金、報酬の詳細は当事務所公式ホームページ( http://www.chuou-ikebukulawoffice.tokyo/infomation.html )をご確認ください。 ※3 不動産関連事件は、その難易度のわりに着手金・報酬金が高額になりがちです。※2で示した基準に従いつつも、事案の難易度を考慮して一定程度減額いたします。しかし全く逆に、紛争案件の価額が低額な場合もあります。そのような少額な案件の場合の報酬については※2とは無関係に個別にご相談させていただきます。 まずはお気軽にご相談ください。 |
不動産・建築
特徴をみる所属事務所情報
-
地図を印刷する
- 所属事務所
- 池袋中央法律事務所
- 所在地
- 〒171-0021
東京都 豊島区西池袋5-1-6 第2矢島ビル4階A室 - 最寄り駅
- 池袋(副都心線)駅から 徒歩2分
- 受付時間
-
- 平日09:30 - 18:30
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 事務所には二人の弁護士しかいないため、受付時間の内外を問わず電話対応ができない場合があります。メールであれば年中無休24時間受付可能ですので、メールでのご連絡をお願いいたします。
- 対応地域
-
北陸・甲信越
- 山梨
関東
- 茨城
- 栃木
- 群馬
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 事務所URL
- http://www.chuou-ikubukulawoffice.tokyo/
弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
離婚・男女問題に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
詐欺被害・消費者被害に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
不動産・建築に注力する弁護士を探す
東京都内で分野から探す
おすすめの特集から探す
依田 敏泰弁護士へ問い合わせ
受付時間
- 受付時間
-
- 平日09:30 - 18:30
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- 事務所には二人の弁護士しかいないため、受付時間の内外を問わず電話対応ができない場合があります。メールであれば年中無休24時間受付可能ですので、メールでのご連絡をお願いいたします。
依田 敏泰弁護士からのコメント
離婚に際しての慰謝料は、平均200万円程度で決まることが多い現状にあります。場合によっては、100万円前後の場合も少なくありません。にもかかわらず400万円の支払いに応じてもらえたのは、大いなる成果だと自負しています。
また面会交流については、その重要性が強調されるあまり、面会交流を行うことが却って子の福祉に反するような場合でも、面会交流を行うことが命じられることが通例であることから考えても、このケースは大成功した事例だと今でも考えております。