児玉 晃一 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
私はもともと裁判官を目指していました。しかし、司法修習期間に裁判官の判断も重要だけれど、いい判決を導き出すのは熱心な当事者の活動であると気付き、検事と弁護士に興味を持ちました。そして、自分の性格と合っているのは弁護士の方だと考え、弁護士になりました。
特に印象に残っている事例
2001年に担当したアフガニスタン難民事件です。最大時には依頼者が26人いて、入国管理局に収容されたり、強制送還されそうになったりして、今までで一番大変な事件でした。その分とてもやりがいもありました。
仕事の中で嬉しかったこと
依頼者の方に感謝していただいて、「ありがとう」と言われることが何より一番うれしいですね。事件が終わって数年経ってからでも年賀状などで連絡をくれる人もいます。
弁護士になって大変だと感じること
依頼者の方と上手くコミュニケーションが取れない時は大変だと感じます。そういう場合はとにかく一生懸命やるしかないですね。
事件を扱うかどうかを決める段階でしっかりと依頼者に説明することも大事ですが、説明不足だったり、あるいは誤解があったりすることもあり、そういうときは大変です。
休日の過ごし方
Miles Davisを聞いています。
弁護士としての信条・ポリシー
「期限を必ず守る」ということです。当たり前だけど、とても大切なことだと思います。
依頼者に対して気をつけていること
同じく、期限をきちんと守るということです。依頼者の方がどのように感じるかというのが一番大切だと思います。
いくら忙しいといっても、裁判所に提出する書類などの期限があった時に守らなかったのではいけません。それだけで負かされるということはないとしても、片方はしっかり提出したにも関わらず、もう片方は遅れて提出した、というようなことは裁判官に与える印象としてはよくありませんからね。
中身で負けるということがあったとしても、私達の態度で負けるというようなことは絶対にあってはならないと思います。
関心のある分野
入国管理の関係と刑事事件です。一般の問題も色々と扱ってはいます。
ページを見ている方へのメッセージ
弁護士は頼んでいただいた方が満足するようなサービスを提供できるように努めていきます。
マイルストーンというこの法律事務所は道しるべという意味があります。トラブルに巻き込まれた時、自分ではどうしたらいいのか分からない状態にある時、人はとてもストレスを感じます。そんな時に全て解決とまではいかなくても、相談をしに来てくれれば何か解決策を出すことができます。
多くの人の道しるべになれたら嬉しいと思っています。