犯罪・刑事事件の解決事例
- 加害者
ストーカー行為に対して、示談を成立させた事案
この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
息子が付き合っていた女性から別れ話を持ちかけられた。
女性の気持ちを翻意させようとして、女性の自宅の近くで待ち伏せし、女性に再度の交際を迫った。
女性とその母親が警察に相談したため、息子が逮捕されたと父親から相談を受けた。
解決への流れ
接見に行くと、女性は今でも自分のことが好きだ、母親が2人の仲を裂こうとしていると息子は訴えた。
女性は、警察に対してきっぱりと男性とは縁を切りたいと述べている。
当職が女性直筆の手紙を数通読ませることで、女性の気持ちが既に離れてしまっていることを理解させた。
被害者の女性と母親が、男性が今後二度と近寄ることがなければ許してもいいと言ったので、示談を目指すことにした。
示談金はかなり高額になったが、父親の希望もあり、示談を成立させた。
小出 康夫 弁護士からのコメント
男性は、まさかストーカーとして逮捕されるとは思っていなかった。
思慮分別のない、冷静さを欠いた行動の代償は大きかった。
しかし、刑事責任を問われずに済んだのであるから、よしとしてよいはず。
小出 康夫
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