不動産・建築の解決事例
賃料を滞納する借主に対して、内容証明郵便、現地での交渉を経て、賃料支払を実現させた事例
この事例の依頼主
80代以上 女性
相談前の状況
亡夫が残してくれた賃貸アパートの賃料支払が滞るようになった。
借主は、個人事業主で仕事が減ってきたため、大家さんの事情もわかるが支払いが難しいと抗弁している。
賃料収入は、老後の年金代わりに期待しているので、このままでは生活していけないとご相談に来所された。
解決への流れ
滞納賃料を支払うよう内容証明郵便で督促した。
支払いを猶予して欲しいとの返事が来たので、現地に行ってみた。
借り部屋は、新しい機械が導入されており、それなりに仕事も回っているように見えた。
これ以上支払いが遅れると、訴訟を提起し、部屋を明け渡してもらうことになる旨を強く申し向けたところ、少しずつ支払うと約束した。
そこで、支払いの予定表を作成して署名捺印させた。
以後、順調に賃料の支払いが続いている。
小出 康夫 弁護士からのコメント
内容証明郵便を出した後、現地に飛び、賃借人の仕事や生活の様子をつぶさに確認することで解決に至った。
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