企業法務・顧問弁護士の解決事例
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コア技術を特許化して大幅な売上増!
この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況 23区内の町工場を継いだ30代の若手経営者からの相談です。金属加工技術に特化した工場を経営しており、技術は他社に真似出来ないものを持っているとの自負がありましたが、メーカーとの間を取り持つ仲卸業者の中抜きに苦しんでいました。また、卸売業者と秘密保持契約等を結ばずに製品化の検討を行っていたところ、仲卸業者が自社の技術を盗んで内製化したため、大幅に売上が減少した状態でした。
解決への流れ 規格を変更する際に、タイミングを合わせてその規格に必須の部材に関する製造技術を特許出願し、特許を武器に交渉することで、仲卸業者を排除し、利益率を大幅に改善することができました。
森下 梓 弁護士からのコメント
特許は他社の模倣を防止する強力な手段ですが、取得する特許の内容については、自社のビジネスとの関係で十分な検討が必要です。
製造技術はノウハウとして取り扱うことが定石ですが、この事例では、部材そのものの特許はメーカーに抑えられてしまうため、仲卸業者の介入防止の目的で、自社独自の製造方法に関係する特許を出願しました。
森下 梓
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