不動産案件をはじめ幅広い分野の相談に対応〜依頼者の気持ちに寄り添い、全力で問題解決に取り組む
法律への興味から弁護士を志す。学生時代はサッカーに没頭
ーー弁護士を目指したきっかけを教えてください。
大学は法学部でしたが、入学した当初は、弁護士になることは考えていませんでした。授業で法律を勉強するうちにどんどん興味が湧いてきて、「もっと専門的に学びたい」「法律の知識を使って困っている人を助けたい」と思うようになり、弁護士を目指すことを決意しました。
司法試験の勉強を始めたのは2年生の頃です。勉強漬けだったわけではなく、友達と遊んだりアルバイトをしたりと、普通の大学生活も楽しみながら並行して勉強を進めていました。
ーー勉強以外に打ち込んでいたことはありますか。
小学校から高校までサッカーを続けていました。身長が高かったので、ポジションはゴールキーパーです。インターハイ予選では県ベスト16まで行きました。今でも月に1〜2回ほど、友人たちとフットサルをして汗を流しています。弁護士会のサッカー部にも所属し、練習や試合に参加しています。
自分でプレーするのも好きですが、観る方も好きです。大学時代に行ったイタリア旅行でインテルというクラブの試合を観て感動し、それからずっと応援しています。
貸主側から寄せられる不動産案件に注力
ーー現在注力している分野を教えてください。
幅広い分野の相談に対応していますが、その中でも力を入れているのは不動産分野です。主に賃貸人側からの依頼を受けており、「賃借人から賃料を払ってもらえない」「賃料を上げたい」といった相談を多く承っています。
賃料の滞納が続いている場合、賃貸借契約を解除した上で、賃借人に立ち退きを求めることができます。ただ、素直に出て行ってもらえるケースは少ないです。当事者同士で話し合っても折り合いがつかず、「いつまでも居座られて困っている」という賃貸人から依頼を受けています。家賃滞納の期間が長くなるほど賃貸人の損害が膨らんでしまうため、なるべく早く解決できるよう交渉し、又は即法的手続きに入ります。明け渡しを実現するまである程度時間がかかることが想定されるため、スケジュールを見越して早めに動かなければなりません。
賃料を上げたい場合、まずは賃借人に対して、増額の通知を送ります。その上で賃借人と話し合い、合意を得られれば増額することができます。決裂した場合は調停を申し立てて話合いを続けて、調停でも合意できなければ最終的には裁判を起こして、裁判所に判断を求めます。
裁判において増額を認めてもらうにはいくつかの要件をクリアする必要があります。たとえば、「地価の高騰で固定資産税の負担が増えた」「周辺の賃料相場が上がった」など、従来の賃料を決めたときから事情変更があったことを証明できれば、増額が認められる可能性があります。
事情変更を証明する証拠集めや、賃借人との交渉、裁判での主張立証などをサポートし、早期解決に向けて対応を進めていきます。
ーー仕事をするときに心がけていることを教えてください。
依頼者の話をじっくり聞くことです。問題点を把握するとともに、不安や辛さに共感することも大切にしています。
弁護士に相談する方は、悩みを抱えて困っている方や、壁にぶつかっている方が多いと思います。精神的にも弱っている中、勇気を出して私のもとに来てくれた依頼者の気持ちをまずは受け止めます。そして、話をしながら状況を整理し、依頼者と一緒に解決方針を考えていきます。
依頼者の要望に最大限応えたい
ーー今後の展望を教えてください。
当事務所はいわゆる町弁で、今回お話しした不動産分野以外にも様々な相談を承っています。困っている人を助けることは事務所の理念ですし、私自身もそれが弁護士の根本にあると思っています。私を信頼して事件を任せてくださった方の要望に最大限応えるために、1つひとつの案件に全力で取り組みたいと思います。
ーー最後に、法律トラブルを抱えて悩んでいる方へメッセージをお願いします。
どんな悩みでも、解決する方法は必ずあると思っています。でも、自分一人で解決するには大変なパワーがいりますし、専門的な知識が必要なこともあります。苦しいと感じるならば、心を軽くするためにも、第三者に相談してみることをお勧めします。きっとあなたの味方になってくれるはずです。
法律に関する問題であれば、弁護士として、解決に向けて最大限サポートします。「弁護士に相談するのはハードルが高い」というイメージはまだまだ強いと思いますが、ぜひ一歩踏み出して相談に来ていただきたいです。
悩みを打ち明けるだけでも心が軽くなりますし、弁護士と一緒に状況を整理して解決方針が見えれば、先が見えないことへの不安から解放されると思います。じっくりお話を伺いますので、いつでもご連絡ください。