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労災の死亡事故で、スピーディーに話し合いをまとめた案件

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況 元請け・下請け・孫請けの3社による工事で、労災の死亡事故が発生。孫請けの大工さんが亡くなり、ご遺族から6,000万円請求されたということで、下請けの企業様よりご相談いただきました。

解決への流れ ご遺族は下請けの1社に6,000万円を請求してこられたのですが、元請けと孫請けを巻き込んで、1社2,000万円ずつ、3分割で負担することで話をまとめました。

川原 大輝 弁護士 川原 大輝 弁護士からのコメント このように3社が絡む労災の場合、通常は孫請け>下請け>元請けの順に責任が重くなるため、元請けまで3分の1を負担することはほとんどありません。一方で、下請けとしては、保険が適用される2,000万円までの負担に抑えたいという思惑があったため、3社で平等に分割するという案で進めました。
ご遺族は弁護士をつけておらず、精神的負担が大きかったため、丁寧な話し合いを心がけました。
その結果、裁判をすると2年はかかると思われた案件でしたが、1か月で3社とご遺族の話し合いをまとめることができました。

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