不動産・建築の解決事例

親の代から借りている地代を増額して請求された(借主側)

60代 男性
この事例の依頼主 60代 男性

相談前の状況 両親の代から土地を借り、その土地上に自宅を建築して居住している。この度、突然、地主から地代を5倍に上げると告げられた。地代は、両親の代に決められた金額なので、地主の求める地代額も法外な金額とまでは言えないが、いきなり5倍に上げられると生活が苦しいので、なんとかもう少し地代を抑えられないか。

解決への流れ 不動産の査定業者に適正地代を査定してもらい、地主の主張する地代額が高額すぎることや上げ幅が大きすぎることなどを伝えて直ちに交渉した。最終的には、相場よりもかなり低い地代額に増額することで合意し、円満に解決することができた。

川原 大輝 弁護士 川原 大輝 弁護士からのコメント 地代の増額請求については、当事者同士の話し合いでは平行線をたどることが多く、当事者の精神的負担も重いものとなることが多いです。賃料増額(減額)請求に法的根拠があるのか、どこかで妥結点を見出すことができないかというのを早めに弁護士に相談し、対策を練ることが肝要です。

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