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川崎 政宏弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。

岡山県3

( かわさき まさひろ ) 川崎 政宏

ももたろう第二法律事務所

暴力に苦しむ人たちの“防波堤”になる

社会人18年目に、「弁護士」として岡山へ帰郷

私は岡山県で生まれ育ちましたが、大学進学を機に一度上京しました。

大学時代は、工学部で都市工学を専攻していました。 都市工学とは、人間が安全・快適に過ごすことができる都市を構築するための技術を扱う学問です。

大学卒業後は、縁あって法務省に入省。保護観察官として、面談を通して非行少年・少女や犯罪歴のある人の立ち直りを支援する仕事に携わったり、行政官として仕事をしていました。非常にやりがいを感じる仕事で充実した毎日を送っていましたが、想像以上に転勤が多く、「仕事内容を変えずに、一つの場所で長く社会に貢献したい」という思いが次第に強くなっていきました。

弁護士になれば、法律知識という後ろ盾もできるし、困っている人の力にもっとなれるのではないか。

そう考えた私は1995年に司法試験を受験し、翌年に法務省を退職。そして1998年、弁護士として生まれ故郷・岡山に戻りました。

弁護士の仕事は、大学時代に学んだ都市工学の知識や考え方、法務省で培った経験、全てを活かせる仕事です。 これからも生まれ育った岡山へ、働いて恩を返しできたら、と思っています。

「不安」や「苦しみ」を、たらい回しにしたくない

当たり前の話ですが、ニコニコと明るい表情で法律事務所に来る方はいません。

どんなトラブルであろうと、相談者は皆、他人には知られたくない「苦しみ」や「不安」を抱えています。そんな中で、勇気を出して法律事務所まで来られるわけです。

だから、まずは「よく事務所へ足を運んでくれました」「これまで大変でしたね」という気持ちを伝えるようにしています。 法律相談においては、私は次の二つのことを大事にしています。

一つ目は、さまざまな角度から、じっくり話を聞くこと。

相談者の中には、「どうしたらこの現実から抜け出せるのか分からない」とおっしゃる方がたくさんいます。

これを解消するためには、弁護士が依頼者の置かれている状況をただ理解するだけでなく、依頼者がそこまでの不安や苦しみを抱えるのはなぜかという理由を聞くことが必要だと思っています。 依頼者がなぜ不安で苦しいのかを理解できれば、アドバイスや提案もより具体的にできるようになります。

「なにも分かってくれない」「この弁護士は信頼できない」と思われてしまうことは、相談者のせっかくの勇気を無にして、「不安」や「苦しみ」をたらい回しにしかねません。そうなってしまうと相談者の中で「弁護士」という職業の信頼度自体が下がってしまい、専門家に相談することを諦めてしまうかもしれません。

30分〜40分という短い相談時間ですから、いつも気を引き締めて応対するよう心がけています。

特に、これまで多く関わってきたDVや虐待に関連する事案では、相談者の状況説明だけでなく、相談までの経緯や相談者の気持ちに焦点を当てた法律相談の重要性を実感しています。

二つ目は、誰にでも分かるように説明すること。

もう少し詳しく言うと、「どんなトラブルでも、相手が誰であっても、然るべき説明責任を果たすこと」です。

これは前職での経験で痛感しました。 例えば、非行少年に「けしからん、もうやるな」と叱るのは、簡単なことです。 でもそう叱ったところで、心から納得してもらうことはできません。 そもそも一方的なコミュニケーションで、相手の心を動かすことは無理だと思います。 相手の気持ちを聞きながら、「なぜダメなのか」「どうすればいいのか」を相手に理解してもらえるような言葉で説明することが必要です。

また一度で分かってもらえない場合に、分かってもらえるまで誠実に説明を重ねられるか。 これができるかできないかでも、弁護士への信頼度は変わってくると思います。いかなる場合でも、目の前の相談者に納得してもらえるようなコミュニケーションを心がけています。

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一番身近で、一番閉鎖的な「家庭内」

「長年の我慢も限界に達し、なんとかして逃れたい」

以前、夫の暴力に悩む女性が事務所を訪れました。

憔悴しきった表情は、それまでの暴力がいかに酷いものであるかを物語っていました。

何よりもまず彼女の安全を確保することが最優先課題でした。 関連機関と連携して、すぐさまシェルターへの避難の橋渡しをしました。

シェルターに避難した彼女は、暴力の恐怖から解放され、日を追うごとに精神も安定するようになりました。そして最終的には、彼女自身の努力で資格を取得し、完全に自立。新しい人生を取り戻しました。

このような事例は、たくさんあります。

DV事件が深刻化してしまう理由は、「被害者が自分を責めてしまうこと」や「子どもがいる場合など、将来の生活不安がよぎってなかなか行動にうつせずに我慢を続けてしまうこと」にあります。

「怖い」という感情や、これまでの暴力の影に支配され、一歩踏み出す力が奪われてしまうのです。

男女間だけでなく、親子間の虐待も同じです。

家庭内の問題は、被害者にとって一番身近な問題でありながら、「家」という閉鎖的な空間の中で起こるため、なかなか外から気づくことができません。

でもどんなに深刻な状況であろうと、できることは必ずあります。 裁判所に保護命令の申立てをするなど、安全を確保することは可能です。

暴力に苦しむ人が本来の自分の力を取り戻していくため、できる支援の幅を少しずつ増やしていけたらと思っています。

専門家でなくても、人を助けることはできる

当事務所では現在、平日の業務に加え、「夫婦・親子のための日曜法律相談」を実施しています。

また、人権研修会や学校等で講演活動を行ったり、ブログ等での情報開示や情報発信もしています。関連機関の相談員の方たちとの支援連携に際しては、相談員の方たちから学ぶことは多いです。皆さんカウンセリング経験が長かったり、話を聞くことが上手な方がたくさんいらっしゃるからです。

私が、直接的な弁護士活動以外でこうした“課外活動”を行うのは、私個人の力では限界があると認識しているからです。長年の弁護士活動を経て、社会問題は社会全員の力で解決しなければならないと、身に染みて感じています。

また、もう一つ多くの人に伝えたいことは、「専門家でなくても誰かを助けることはできる」ということ。

DV事件にしても、虐待事件にしても、実際に被害者に付き添って法律事務所を訪ねてきたり、被害者を一時的に守ってくれたりするのは、彼らの友人や学校関係者であることが圧倒的に多いからです。

もし、近くに苦しむ友人や知り合いがいたら、一緒に相談にいくなどして、力になってあげてください。 あなたの勇気ある行動で、救われる人生があります。

弁護士に相談できる人は氷山の一角

また実際に法律事務所や相談に来ることが難しいのであれば、電話やインターネット上でのアドバイスが力になることもあります。

トラブルの深刻さや精神状態によっては、人と会話すること自体難しくなることもあるので、実際に法律事務所に足を運べる方は氷山の一角と言っていいでしょう。

そんな方々の悩みの解決の力になっている一つが、インターネットでの匿名相談です。私がポータルサイト上での、法律相談に回答し続けているのもそうした点に着目してからです。

具合が悪くて家から出られない方。配偶者や交際相手が怖くて目につく行動ができない方。特別な訳があって家族には相談したくない方。

ひとりひとり違った事情があると思います。そんな時は絶対に無理をせず、可能なアクセス方法で解決の糸口を探してみてください。

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取扱分野

  • 遺産相続 料金表あり/解決事例あり
    請求内容
    • 遺言
    • 相続放棄
    • 相続人調査
    • 遺産分割
    • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
    • 相続登記・名義変更
    • 成年後見
    • 財産目録・調査
  • 離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
    原因
    • 不倫・浮気
    • 別居
    • 性格の不一致
    • DV・暴力
    • セックスレス
    • モラハラ
    • 生活費を入れない
    • 借金・浪費
    • 飲酒・アルコール中毒
    • 親族関係
    請求内容
    • 財産分与
    • 養育費
    • 親権
    • 婚姻費用
    • 慰謝料
    • 離婚請求
    • 離婚回避
    • 面会交流
  • 借金・債務整理 料金表あり
    依頼内容
    • 自己破産
    • 過払い金請求
    • ヤミ金対応
    • 任意整理
    • 個人再生
  • 債権回収
  • 交通事故
    事件内容
    • 死亡事故
    • 物損事故
    • 人身事故
    争点
    • 後遺障害等級認定
    • 過失割合
    • 慰謝料・損害賠償
  • 労働問題
    原因
    • パワハラ・セクハラ
    • 給料・残業代請求
    • 労働条件・人事異動
    • 不当解雇
    • 労災認定
  • 詐欺被害・消費者被害
    原因
    • 金融・投資詐欺
    • 訪問販売
    • ワンクリック詐欺・架空請求
    • 競馬・情報商材詐欺
    • ぼったくり被害
    • 霊感商法
    • 出会い系詐欺
  • 国際・外国人問題
    依頼内容
    • ビザ・在留資格
    • 国際離婚
    • 国際相続
    • 国際刑事事件
  • 犯罪・刑事事件
    タイプ
    • 被害者
    • 加害者
    事件内容
    • 少年事件
    • 児童買春・児童ポルノ
    • 詐欺
    • 痴漢
    • 盗撮
    • 強制性交(強姦)・わいせつ
    • 暴行・傷害
    • 窃盗・万引き
    • 強盗
    • 横領
    • 交通犯罪
    • 覚せい剤・大麻・麻薬
  • 不動産・建築
    賃貸トラブル
    • 賃料・家賃交渉
    • 建物明け渡し・立ち退き
    • 借地権
    売買トラブル
    • 欠陥住宅
    • 任意売却
  • 企業法務・顧問弁護士
    依頼内容
    • M&A・事業承継
    • 人事・労務
    • 倒産・事業再生
    業種別
    • エンタテインメント
    • 医療・ヘルスケア
    • IT・通信
    • 金融
    • 人材・教育
    • 環境・エネルギー
    • 運送・貿易
    • 飲食・FC関連
    • 製造・販売
    • 不動産・建設
  • 税務訴訟・行政事件
    依頼内容
    • 行政事件
  • インターネット問題
    誹謗中傷・風評被害
    • 削除請求
    • 発信者開示請求
    • 損害賠償請求
    • 刑事告訴

遺産相続

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「夫婦・親子のための日曜法律相談」を実施中。遺言書作成・相続放棄の相談、遺産分割・遺留分減殺請求事件が多く、交渉・調停から訴訟・審判まで粘り強く対応しています。

遺産相続の詳細分野

請求内容

  • 遺言
  • 相続放棄
  • 相続人調査
  • 遺産分割
  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
  • 相続登記・名義変更
  • 成年後見
  • 財産目録・調査

対応体制

  • 全国出張対応
  • 休日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可

相続をめぐる問題は、法律だけでは割り切れない親族間の様々な複雑な問題が背景にあり、相談にあたっては時間をかけてていねいにお話をうかがいつつ、問題解決の道筋を考えていきます。

ご家族のことを考え遺言書を作成したいという方、親族間で遺産分割協議がまとまらない方、相続放棄を考えざるを得ない方、遺言書を発見して戸惑う方、それぞれの立場で問題解決にあたります。

遺言書検認、遺言執行者、相続放棄申述の申立て、遺留分減殺請求、遺産分割協議の交渉・調停から訴訟・審判まで粘り強く対応しています。

この分野の法律相談

【相談の背景】 兄が亡くなり、家と土地有り。20年振りに家に入ったら、ゴミ屋敷でした。借金は不明で、通帳等は何も見つかりません。 相続放棄をして、財産管理人を申請しようと思います。 【質問1】 この場合、申請が通らない(管理人が選任されない)という事がありますか?

申立てをすると、家庭裁判所において提出された戸籍謄本等を調査します。 その過程で、生死不明の相続人や所在不明の相続人の存在が分かった場合や、相続人が全員相続放棄していることが確認できないような場合は、申立ては却下されます。 通常はそうした点を調査確認したうえで申立てしますから、申立ては認容されて相続財産管理人が選任されます。

川崎 政宏弁護士

夫と離婚予定で、子供2人の親権者は私になります。 夫と私には夫父から借りてる借金があり、離婚後は、それぞれが夫父に返済していく予定です。 返済方法や金額などの話の中、夫父に相続の話をされ、 離婚前に子供達のために相続の放棄をして欲しい、一筆書いてくれと言われました。 理由が、もし、夫が死...

夫の父が何か誤った情報に基づいて話をしているようです。 おそらく夫が抱える借金を子どもたちに負わせないよう考えているのかもしれませんが、夫が生きている間に事前に相続放棄をすることはできません。いま仮に何か書いたとしても相続を放棄したことにはなりません。 相続放棄は、もし夫が亡くなったときに、それを知った時から3か月内に家庭裁判所に相続放棄申述書を...

川崎 政宏弁護士

先日母親がなくなりました。 私は2人兄弟で、私は母親と別居しており、弟は母親と同居していました。 亡くなったことで、死亡保険金や遺族年金が支払われるのですが、受取人は同居の子であるので弟になります。 弟は14歳で未成年なので未成年後見人をつけることになりますが、そうなると家庭裁判所などに収支報...

未成年後見人に親族が選任される場合、弟さんの財産を守ることが後見人の任務なので、後見人がその財産の一部を自身のために使ったり、もらったりすることはできません。毎年、家庭裁判所に報告をして、財産管理状況につき監督をうけることになります。ただ親族であっても後見人として複雑な任務を遂行したような場合は、家庭裁判所に対して報酬付与の審判を申し立てて、家庭裁判所に後見...

川崎 政宏弁護士

遺産相続の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 40分5500円です。
(日曜家族相談は、60分5500円)
着手金 遺言書作成 定型 11万円
     非定型 経済的利益に応じて
相続事件 相談者の経済的利益に応じて
     300万円までは8.8%
     300万~3000万円は5.5%+9万9000円
     3000万円以上は3.3%+75万9000円
遺言執行 遺産総額の2.2~3.3%(最低額33万円)
相続放棄申述 5万5000円
成功報酬 相続事件 相談者の経済的利益の11%
     
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

遺産相続の解決事例(1件)

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遺産相続の解決事例 1

遺産分割、遺留分減殺請求、相続放棄の解決例

  • 遺言
  • 相続放棄
  • 遺産分割
  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
  • 財産目録・調査
依頼主 50代 男性

相談前

相談場面① 亡父の前妻の子と顔をあわさずに遺産分割協議をしたい
 父が亡くなりました。遺言はなく、母もすでに亡くなっており、私たち姉弟のほかに相続人として、父と前妻との間の子どもが二人いると聞いていますが、音信不通で、住所もわかりません。顔を見たこともない人たちに連絡をとるのも不安ですが、このままでは相続手続もとれず、困っています。

相談場面② 遺言が見つかり、長男にすべてを相続させる内容になっており納得できない
 父が亡くなり、私たち兄弟3人が相続人ですが、長兄が公正証書遺言があると言って、父のすべての財産は長兄に相続させると書いてあると言っています。
 私たち弟には何も権利はないのでしょうか。このままでは納得できません。

相談場面③ 父が亡くなったが、借金の取立てがくるのが怖い
 一人暮らしをしていた父が亡くなりましたが、アパートの部屋を片付けているとサラ金の書類が何枚も見つかりました。めぼしい遺産もないので、サラ金が私たちのところへ取立てにくるのではないかと不安でなりません。どうしたらよいでしょうか。

相談後

解決方法① 遺産分割交渉、遺産分割調停
 相続にあたり、遺言がない場合は、相続人が誰々かを調査し、さらに遺産の範囲を確認して遺産目録を作り、全員で遺産分割協議を行う必要があります。顔もあわせたことのない相続人が判明したとき、不安になる場合もあります。弁護士が代理人として遺産分割協議の調整役をつとめることがあります。協議ができそうにないとき、協議が整わないときは、必要書類をととのえて、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てます。家庭裁判所で顔をあわさずに分割方法を話し合います。調停でもまとまらないときは、審判に移行し、裁判官が審判で分割方法を決めることになります。

解決方法② 遺留分減殺請求
 相続にあたり、遺言がある場合は、遺言の内容に即して遺産を分けることになり、遺言執行者による執行がなされます。しかし、遺言の内容が、本来の相続人の遺留分を侵害しているときは、遺留分減殺請求を行うことができます。相続開始および遺留分が侵害されている事実を知ってから1年以内に権利保全をしておく必要がありますから、まず遺留分を侵害している相手方に遺留分減殺請求の内容証明を送ります。その後、交渉もしくは調停の申立てをして、現物を取り戻すか、代償金の支払いを求めるか、検討しつつ依頼者の権利を実現していくことになります。調停でも解決しない場合は、訴訟を起こして解決をはかります。

  
解決方法③ 相続放棄の申述 
 相続を考える際に、負債の方が大きいときは、相続開始から3か月以内に家庭裁判所に相続放棄の申述を行う必要があります。借金の存在に気づくのが遅くなったり、3か月内に負債の方が大きいかどうかがわからないときは、3か月のいわゆる熟慮期間の伸長を求めて家庭裁判所に審判申立てを行い、1~2か月の期間伸長を認めてもらうよう対処します。その間に負債調査を行い、相続放棄をするか相続承認するかを決めます。放棄にあたっては、遺産を勝手に処分したりすると相続を承認したものとみなされるので注意しつつ動きます。相続放棄が認められれば、申述受理証明書をとって貸金業者などから相続人に対する請求があっても証明書の写しを見せて支払いを拒絶できます。


川崎 政宏弁護士からのコメント

川崎 政宏弁護士

コメント①
 遺産分割協議にあたり、関係する相続人が多く調査に困難が予想される場合や、顔を見たこともない親族が判明して直接連絡をとることに不安がある場合など、弁護士が間に入って交渉や調停申立てを行うことで円滑な協議が進むことはよくあります。
 遺産分割調停においても、遺産の範囲に問題を抱えている場合や、特別受益や寄与分が問題とされる場合などは、法的な主張と証拠集めをきちんと行うことが必要であり、弁護士として解決に向けて粘り強く関わるよう心がけています。

コメント②
 遺留分減殺請求は相続開始から1年以内に遺留分減殺請求の意思表示を侵害者側に通知しておく必要がありますから、迅速な対応が必要です。そのうえで遺言内容を確認しつつ、遺産の範囲を調査して、減殺対象と価額を決めて交渉に入ります。不動産の評価が争点となったり、遺産の範囲に盛り込む財産調査などを丁寧に行うことで、依頼者の納得につながることが少なくありません。

コメント③
 被相続人の負債が大きい時は相続人は大変悩みます。3か月の熟慮期間内に相続放棄をするかどうかを決めなくてはいけません。調査に時間が足りないときは熟慮期間伸長の審判申立てを用います。またプラスの遺産とマイナスの借金などのバランスを考えつつ、ていねいに継続相談にのりつつ対応を考えていくことになります。

遺産相続

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離婚・男女問題

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「夫婦・親子のための日曜法律相談」を実施中。子ども・女性からの相談が多く、交渉・調停から訴訟・審判まで迅速に対応しています。

離婚・男女問題の詳細分野

原因

  • 不倫・浮気
  • 別居
  • 性格の不一致
  • DV・暴力
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を入れない
  • 借金・浪費
  • 飲酒・アルコール中毒
  • 親族関係

請求内容

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用
  • 慰謝料
  • 離婚請求
  • 離婚回避
  • 面会交流

対応体制

  • 全国出張対応
  • 女性スタッフ在籍
  • 休日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可

離婚にまつわる悩みは様々なものがあります。法律的な問題の前に離婚の意思を固めるまでに時間を要する場合がありますし、突然離婚を言い出されてとまどう場合もあります。

相談場面は緊張される方も多いので、時間をかけてていねいにお話をうかがい、気持ちの整理とともに問題解決を一緒に考えていきます。

子ども虐待・DV被害者支援をはじめとする家事事件に事務所として迅速に対応しています。

親権、養育費、面会交流、子の引渡し、財産分与、慰謝料、年金分割、婚姻費用の各事件につき、交渉・調停から訴訟・審判まで対応しています。

離婚・男女問題

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【相談の背景】 面会交流調停にて、最初はフォーマットが送られてきて答弁書を書いたのですが、2回目からはありませんでした。 【質問1】 そういった場合は、どうすればよいでしょうか?家裁のページにも、初回の陳述書に対するものしかありません 萩原 猛先生以外でお答えいただけると嬉しいです

初回は、それぞれ申立書、答弁書という形で言い分に関する書面を提出しますが、2回目以降でさらに主張を書面にして提出したいときは「主張書面」というタイトルで、調停の場で、言いたいこと、わかってもらいたいことを書面にして提出されたらよいです。 フォーマットは裁判所ホームページにはないと思いますが、離婚訴訟など「準備書面」として主張を提出している例などを確認さ...

川崎 政宏弁護士

【相談の背景】 妻から性格の不一致を理由に離婚調停や裁判をされた場合で、法的な離婚理由がない場合。 こちらが否定すれば離婚不成立となると思います。 【質問1】 この場合、協議離婚にして、下記条件をつけることは可能ですか? また、事例としてありますか? 1.妻が慰謝料を払う 2.親権をこちらに譲...

協議離婚の場合、お二人で条件を話し合って合意に達すれば、1、2を条件にした離婚成立ということはありえます。 今回のような条件で成立する事例としては、妻側が子どもに関心がなく、早く離婚だけしたいという場合に、親権を主張せず解決金を支払って離婚、という事例はあります。 いずれにしても相手方が1、2の条件を受け入れるかとどうかにかかっています。 ...

川崎 政宏弁護士

【相談の背景】 夫が不貞行為を繰り返すので離婚も考えていますが、離婚を最終手段に子供の為にも再構築と離婚とで揺れ動いている現状です。以前家事調停で不貞相手とは関係を解消し会わない・連絡をとらないと成立しました。慰謝料は貰っていません。しかしその後も関係が続いていたことが分かったので夫に対し慰...

離婚ではなく、まず夫婦関係の再構築から検討したいのであれば、円満調整調停を申し立て、その中で、再構築の前提として、不貞行為の清算、今後の生活に向けての決め事を提示していけばよいと考えます。 不貞行為の清算のしかたとして、謝罪だけでよいのか、慰謝料を払ってもらうか、話し合いの中で詰めて行けばよいです。 そうした話し合いに向けて、相手方に真摯な姿勢が...

川崎 政宏弁護士

離婚・男女問題の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 40分5500円です。
(日曜家族相談は、60分5500円)
着手金 (離婚事件)
交渉・調停事件
33万円を基本とし、事案の複雑さ、必要な手続きの多寡により3割を限度として加算・減算する。

訴訟事件 44万円を基本とし、事案の複雑さ、必要な手続きの多寡により3割を限度として加算・減算する。
 なお、調停から続けての場合は、追加着手金22万円を基本とし、事案の複雑さ、必要な手続きの多寡により3割を限度として加算・減算する。

(慰謝料請求)
請求額の8.8%
成功報酬 (離婚事件)
交渉・調停事件
・相手方からの受取額(分割金は2年分合計)または請求排除額の11%
(最低22万円)
・受取額がない場合は22万円

訴訟事件
・相手方からの受取額(分割時は2年分合計)または請求排除額の11%
(最低33万円)
・受取額がない場合は33万円

(慰謝料請求)
・相手方からの受取額または請求排除額の11%

個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

離婚・男女問題の解決事例(1件)

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離婚・男女問題の解決事例 1

子どもの連れ去り、婚姻費用分担、DV問題などの解決例

  • 不倫・浮気
  • 親権
  • 別居
  • 婚姻費用
  • DV・暴力
依頼主 40代 女性

相談前

相談場面① 子どもが連れ去られた
 夫と別居し、小学生の長女を連れて実家に帰りました。離婚協議中は隔週末に子どもと面会していましたが、離婚調停の申立てをしたら、夫が下校時に子どもを連れて行き、夫の実家に連れていったまま、かえしてくれなくなりました。親権は渡さないと言われ、どうしてよいかわかりません。

相談場面② 生活費を止められ離婚を迫られている
 子ども3人と家族5人で平穏に暮らし、夫の給料振込口座の管理はすべてまかされていました。ところが、最近夫の浮気が発覚し、それを問いただすと逆ギレされ、夫は家を出て女性宅に行ってしまい、給料振込の口座も変更され、「生活費は渡さない、早く離婚届に判を押せ」と迫られ、どうしてよいかわかりません。

相談場面③ 暴力を振るわれるので逃げたい
 長年、子どものために我慢してきましたが、夫の暴力とギャンブルが止まりません。まだ子どもも幼く、正社員として働くこともできず、頼るべき親族もいません。離婚を考えることもありますが、小さい子どもを抱えて家を出る勇気もありません。夫の顔色をうかがい、怒らせないようにしつつ、我慢するしかないのでしょうか。

相談後

解決方法① 監護者指定・子の引渡し審判、審判前の保全処分申立て
 子どもの連去り事件の場合、緊急対応が不可欠です。相談時に必要性、緊急性を把握し、すぐに家庭裁判所に監護者指定審判、子の引渡し審判を申立て、あわせて審判前の保全処分の申立てを行います。大急ぎで準備していただき一週間以内をめどに持ち込みます。家庭裁判所が緊急性ありと考えると、保全のための審問期日を指定してくれます。1~2週間以内のことが多いです。そこで双方から事情を裁判官が聴いて、仮の監護者指定、仮の引渡しの決定を出してもらい、引渡しを求めます。応じないときは保全執行を行います。約1か月間はご家族も弁護士も不安と緊張の連続ですが、戻ってきたお子さんの顔を見られることを祈りつつ全力で動きます。

解決方法② 婚姻費用審判申立て
 生活費を止められると落ち着いて離婚問題を考えることはできず、強引な譲歩をさせられてしまいます。こうした理不尽な状況を回避するためには、生活費を止められるときは、すぐに家庭裁判所に婚姻費用分担請求の審判申立てを行います。手元に少し蓄えがあり持ちこたえることができるときは調停の申立てをします。たとえ別居中でも婚姻関係が継続している間は生活費(婚姻費用)を分担して支払う義務が夫にはありますから、調停の場合は、調停委員から説得してもらい、審判の場合は、収入資料等を提出して裁判官に分担額を決めてもらいます。審判確定を待って支払いがないときは、給料差押えまで行います。

  
解決方法③ 保護命令申立て 
 DV事件は安全を最優先に考えます。タイミングを見つつ、シェルターで一時保護してもらうか、実家に安全に帰るなどしたうえで、押しかけられたり、つきまとわれたりすることを防止するため、地方裁判所に保護命令の申立てをします。婚姻期間中の暴力、そして更なる暴力の危険を明らかにして、6か月間の接近禁止を求めます。裁判官による審尋が順にあり、申立てから約二週間で保護命令を出してもらいます。こうして安全が確保される中で、離婚調停を家庭裁判所に申し立てて、安全に配慮してもらいつつ調停離婚に向けて動きます。それでも解決できないときは調停不成立後、すみやかに離婚訴訟を提起し、離婚判決を求めていきます。

川崎 政宏弁護士からのコメント

川崎 政宏弁護士

コメント①
 子どもの連去り事件の場合、緊急対応が不可欠で、時間との勝負になります。緊急性が認められて保全決定が出た案件でも、完全に引渡しを受けるまでには、連去り発生から一か月弱かかってしまいます。長期化すると事件は複雑化し、家庭裁判所の判断も微妙になっていきますので、早く相談していただき、いそぎ準備をして家庭裁判所に審判、保全の申立てを行うことが不可欠です。
 慣れていないと、当事者間での話し合いでの解決を勧められたり、調停の申立てを助言されることもあり、手遅れとなる場合もあります。瞬時の判断が子どもを救うことを何度も体験しています。祈るような思いで相談に来られる方の気持ちを汲みつつ、迅速な対応を常に心がけています。

コメント②
 生活費を止められることは死活問題であるうえ、冷静に離婚問題を考えることができなくなります。泣き寝入りを強いられたり、強引な離婚に応じることを回避するため、早めに家庭裁判所の力を借りることが賢明です。婚姻費用分担請求を忘れていたり、知らない方が少なくないので、調停か審判かを見極めつつ、助言をさせていただいています。早く算定表どおりで決めてもらう場合、算定表に盛り込まれていない個別事情を強く主張すべき場合などケースに応じて資料収集を一緒に検討しつつ動きます。

コメント③
 いわゆるDV事件は、暴力をふるわれている側も自分が悪いのではないかと自分を責めたり、子どものことや将来の不安を抱えて動けないまま、深刻な事態になることが多いです。どこに相談すればよいか、どこに避難すればよいかも情報を持っていない方が多いです。関係機関と連携しつつ、すみやかなシェルターへの一時保護の調整、すみやかな保護命令の申立てを行う中で、ご本人の安心が取り戻されていき、課題解決に向けての力となります。

離婚・男女問題

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借金・債務整理

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企業倒産の申立て、破産管財人業務のほか、病気や失業、家族問題、住宅ローンで返済が苦しくなった方には、自己破産、個人再生、任意整理の相談にていねいに応じています。

借金・債務整理の詳細分野

依頼内容

  • 自己破産
  • 過払い金請求
  • ヤミ金対応
  • 任意整理
  • 個人再生

対応体制

  • 休日相談可
  • 夜間相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 分割払いあり

借りたお金は返したいが病気や失業、家族問題で返済が苦しくなることは誰しもあります。また突然、保証債務の履行を迫られることもあります。

無理な返済のために多重債務になった場合、その人の置かれている状況に応じて、自己破産、個人再生、任意整理のうちから最も適切な解決方法を考えていきます。

一人で抱え込まずに、まずご相談ください。法テラスの扶助相談を積極的に利用することをお勧めしています。

この分野の法律相談

個人再生開始決定後毎月3万円納めていくお金は最後には返ってくるのですか、宜しくお願いします。

再生計画の履行可能性をテストするための積立ての場合は、依頼された弁護士との委任契約の内容により扱いが異なると考えます。 もし再生手続きの申立てから計画案の認可までを依頼され、その後の計画に基づく返済はご自身でされる場合は、弁護士費用(着手金等)が支払い済みであれば、報酬は別に支払うことを前提に積立額はあなたに戻るはずです。 一方、再生計画が認可さ...

川崎 政宏弁護士

平成8年に義兄が就農支援資金の借り入れをして、実父が連帯保証人になっています。義兄は農業もやめ、バイト等をしています。借り入れの返済は一切返済しておらず、平成12年には償還期間の変更手続きをしていますが、その後も一切返済はしていません。実父が亡くなり、相続人に請求がきていますが、かなり前の借入...

平成12年の償還期間変更手続きの際に、債務の承認がなされている可能性が高く、保証債務も時効中断されているおそれがあります。 就農支援金は行政からの貸付金であっても、私債権(民間貸付と同じ)なので、平成12年から10年目ということで、時効にかからないように、時効中断のための手続きを進めてきているものと推察されます。 お父様が亡くなられて3か月以上経...

川崎 政宏弁護士

妹の件なのですが、10年前に離婚した元夫のローン返済が滞っていて、保証人になっていた妹に電話と書類で支払いの督促が来ています。妹は難病指定の病いで働けず、資産も収入は全く有りません。支払いを逃れられる方法は有りませんか?また、放置していて裁判を起こされた場合、勿論差し押さえられる物は有りません...

ご事情をご本人から説明して債権者(ローン会社)が理解してくれれば、請求は差し控えるかもしれませんが、通常は支払いの催促が続くことがほとんどです。 請求されている額にもよりますが、返済可能性がないのであれば、弁護士に相談、依頼して、自己破産の手続きを進め、弁護士から債権者にその旨、通知を出してもらえば、請求や連絡は止まります。 ただ、収入、資産とも...

川崎 政宏弁護士

借金・債務整理の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 40分5500円です。
なお、法テラスの扶助相談の条件をみたす場合は3回まで法律扶助相談対応もしています。
着手金 任意整理 1社あたり2万2000円×業者数

破産(個人)
・財産のない方 22万円
    別に実費2万円が必要です。
   (裁判所に納める予納金、印紙、切手代を含む)
・個人事業者、財産がある方、債権者との対応に特別な配慮を要する方 33万円
    別に実費・予納金が必要です。
 (財産がある場合の予納金は30~50万程度)


破産(法人)
   55万円超(事件の複雑さに応じて決定)
   別に実費・予納金が必要です。


個人再生  33万円
    (別に実費4万円が必要です)
  
成功報酬 任意整理
・減額できた額の11%
・取戻できた額の22%
(訴訟による場合は実費のみ別途必要)

個人再生  33万円(認可時)

個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

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所属事務所情報

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所属事務所
ももたろう第二法律事務所
所在地
〒700-0816
岡山県 岡山市北区富田町2-12-16 センチュリー富田町ビル3階
最寄り駅
JR岡山駅 徒歩10分
交通アクセス
駐車場あり
対応地域

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  • 完全個室で相談
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  • 借金
  • 離婚・男女問題
  • 相続
  • 再編・倒産
  • 企業法務
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  • 借金
  • 交通事故
  • 離婚・男女問題
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定休日
土,日,祝
備考
夫婦・家族のための日曜相談は事前予約(086-226-7744)で。
ホームページからも問合せ、相談予約可能です。http://momo2-law.jp/
マイベストプロ岡山への掲載記事はこちらです。http://mbp-okayama.com/momo2/
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