

京都府5位
松浦 由加子
松浦法律事務所
京都府 京都市中京区車屋町通丸太町下ル砂金町409-1Cool Head,but Warm Heart(冷静な頭脳と温かい心で)



事務所前に駐車スペースがあります。法テラス利用可。
●土日・夜間相談の対応
土日・夜間等時間外はメールでご連絡ください。事前申込みいただければありがたいですが、土日・夜間相談はも可能です。
法テラスは対応。法テラス利用なしで依頼先を選んでおられる場合、30分無料相談も対応します。
●基本コンセプト●
普通の人は争いごとには慣れていませんし、なかなか冷静に判断できず、慌てて判断して後悔することも少なくありません。
弁護士は、依頼者の気持ちに寄り添い、できる限り希望を実現できるように務める一方で、冷静に見通しを示し、依頼者が納得できるとともに後で困らないように最善の解決策を追求することが必要です。
冷静な頭脳と温かい心を両立させるのは難しいですが、努力を怠らず、最善の解決を追求しています。
●女性対応について●
離婚・DV事件のほか、性犯罪被害やストーカー事件の取り扱いもあります。
特に女性は、なかなか自分の考えをうまく言葉にできず、また自分の希望や要望を言い出せず、スムーズに弁護士に依頼できない方が少なくありません。このようなミスマッチが起きないように、じっくりお話をききつつ、言葉や要望を引き出すことを心がけています。
DV夫やモラハラ夫が相手方になる経験も多く、柔軟にときには毅然とした対応も可能です。
●男性側も●
男性側の離婚・不倫事件などの取り扱いも多く、対応可能です。女性でも男性でもお気持ちに寄り添いつつ、プロとしての視点でアドバイス・対応しております。
●債務整理●
自己破産(管財事件も含む)は200件近く、個人再生も50件ほどなど取り扱い経験がかなり多く、管財人や個人再生委員の経験もあります。
●家事事件●
2014年より日弁連の執行法改正のバックアップチームに加わり、衆議院の法務委員会で参考人として意見を述べたこともあります。今年度から日弁連の家事法制委員会の副委員長です。また、京都弁護士会の両性の平等に関する委員会及び民事委員会の委員長をそれぞれ務め、DV支援機関や家裁との協議にも携わってきました。
松浦 由加子弁護士へ問い合わせ
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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
インタビュー
松浦 由加子 弁護士 インタビュー

弁護士を目指したきっかけ
一番の動機となったのは、資格をとって専門性のある仕事に就きたいということでした。
大学に入る頃、自分自身に実力をつけ、自立して働いていきたいと考えました。
また、祖父(故人)と父が弁護士ですので、それも少し影響しているのかもしれません。
今までの経験と現在の仕事内容
2年ほど前までは、いわゆるクレサラ事件つまり自己破産や借金の整理の事件が多くありました。
このほか、建物明渡、その他不動産トラブルの事件、交通事故、売掛金や請負のトラブルの事件、建築瑕疵、医療事件、離婚事件、成年後見、相続問題、労働事件、保険金請求事件・消費者被害事件、株主代表訴訟や会社の経営権争いの事件、債権者申立の破産、配当異議訴訟、名誉毀損や特許権侵害などの損害賠償事件、刑事事件、宅建業法違反等の刑事告訴、殺人事件の被害者支援など、かなり多種多様な事件をしてきました。
平成24年3月に任期を終えましたが、弁護士会の推薦で大阪市の精神医療審査会の委員を2年間務めました。この審査会では、医療保護入院の過程の適法性などを審査しました。
特に印象に残っているのは、弁護士登録直後にダスキンの株主代表訴訟の原告弁護団に入れて頂き、元会長の反対質問を担当させていただいたことです。まだ、3年目ぐらいでしたので、非常に不安でしたが、何とか無事に終わってホッとした記憶があります。
刑事事件では、最近、裁判員裁判を担当する機会がありました。刑事弁護の経験が豊富な友人と共同受任だったので、非常に勉強になりました。
弁護士としての信条・ポリシー
依頼者の状況をきちんと把握して、プロとして、考えられる限りのあらゆる選択肢や解決案を提示することだと思います。
なかなかアイデアが出ないことも多くなかなか実現できていませんが、仕事を積み重ねていく中で、スキルを深めていきたいと思っています。
関心のある分野
破産管財事件が好きです。というのも、この事件は裁判所から任命されるという依頼者が裁判所な事件で、普段あまりない経験ができるからです。
また、使用者側の労働事件のほか、DV被害者を含め犯罪被害者支援の事件にも興味があります。刑事事件では犯罪被害者支援がまだまだ不十分なので、少しでも改善していきたいと思っています。
取扱分野
-
借金・債務整理 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
離婚・男女問題 料金表あり/解決事例あり
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続 料金表あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
- B型肝炎
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
債権回収
自己紹介
大学卒業後、司法試験に合格しました。
弁護士会では様々な役職を経て、もうすぐ20年目を迎えますが、今後も謙虚に着実に業務をこなしていきたいと思っています。
- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
- 弁護士登録年
- 2002年
経歴・技能
学歴
- 1999年 3月
- 同志社大学卒業
資格
- メンタルヘルスマネジメント検定
- ビジネス会計検定3級
- 個人情報保護士
- 簿記3級
- ITパスポート
主な案件
- 小規模会社の破産事件 会社の破産は多数行っていますが、小さな会社の破産事件で解雇の手続や廃業のお手伝いしたので印象に残っています。管財人が難しい人だったのでご本人もご苦労されましたが、管財人に粘り強く免責相当であることや破産者の行為に問題がないことを書面で説明し、無事個人の免責も得られました。 2010年6月
- 個人再生申立事件(事業者) 個人再生申立事件も多数取り扱っていますが、特に苦労したので印象に残っています。売上が一時落ち込み、返済の目途が立つまでかなり苦労しましたが、裁判所を強く説得を続け、支払期間5年で何とか弁済計画案が認可され、お店を続けることができました。 2008年4月
- 子の引渡しの仮処分・審判事件 お子さんが連れ去れた事件で、お子さんを取り戻す手続きを行いました。緊急性があり執行まで必要でしたが、連れ去り後、2か月ほどで取り戻すことができホッとしました。 2007年7月
- 殺人事件(被害者遺族の支援) 被害者ご遺族の支援の弁護団が結成され、その一員に加わりました。傍聴の付添いやご遺族の意見陳述のお手伝いなどを担当しました。極刑となりましたが、ご遺族のためにもっとできることがなかったかという思いが残っています。 2006年5月
- 離婚訴訟(人事訴訟法改正直後) 離婚事件は多数手がけておりますが、人事訴訟法施行を待って提訴した事件です。それまでは地裁で離婚訴訟を行っていましたが、ようやく家裁で子どもに関する調査を十分にした上で離婚訴訟ができるようになりました。 2004年4月
- 自己破産申立事件(個人) 自己破産申立事件は今に至るまで、数100件ほど扱いましたが、これは若い病弱なご夫婦で特にお気の毒なケースでした。何とか破産できたので、生活再建もできたようでやりがいをいただいた事件でした。 2003年
- ダスキンの株主代表訴訟(大肉まん事件) 大肉まんに異物が混入していたにも関わらず隠蔽された事件の株主代表訴訟の弁護団に加わり、提訴しました。控訴審では元会長の尋問を担当し、勝訴に至りました。 2003年4月
活動履歴
著書・論文
- 2017年 2月
-
家事事件における保全・執行・履行確保の実務(共著)
子の引渡しの執行を担当しました。
講演・セミナー
- 2019年 4月
-
衆議院法務委員会参考招致
子の引渡しの執行について意見を述べ、質疑応答に対応しました。
所属団体・役職
- 2018年 4月
-
京都弁護士会民事委員会委員長
民事訴訟、倒産、家事の分野を担当する委員会の委員長を3年務めています。 - 2020年 6月
-
日本弁護士連合会家事法制委員会副委員長
家事分野で活動を行っています - 2020年 4月
- 京都弁護士会セクハラ相談窓口相談員
- 2019年 10月
- 京都市公正職務審議会議員
- 2019年 1月
- 大阪府立学校等のいじめの重大事態に係る再調査委委員会委員
- 2016年 4月
-
京都弁護士会副会長
任期は1年間で、犯罪被害者支援、労働と貧困、交通事故問題、情報などの委員会等を担当しました。 - 2014年 4月
-
京都弁護士会両性の平等に関する委員会委員長
マタニティハラスメント、ワークライフバランス、寡婦控除問題などのシンポを行いました。 - 2014年 4月
- 向日市情報公開審査会委員
- 2016年 1月
-
金融財政事情研究会民事執行手続に関する研究会のオブザーバー委員
子の引渡しの執行を主に担当しました。 - 2013年 6月
- 大山崎町情報公開審査会及び個人情報保護審査会委員
- 2012年 11月
- 京都府家庭支援総合センターの今後のあり方検討委員会委員
- 2014年 5月
-
京都地方裁判所一審強化方策協議会京都司法協議会委員
ほぼ毎年委員を務めています。うち、3年間は幹事を務めています。 - 2011年 4月
- 大阪弁護士会常議員
- 大阪法務局人権擁護委員
- 大阪市精神医療審査会委員
- 大阪弁護士会・京都弁護士会犯罪被害者支援委員会委員
- 大阪弁護士会・京都弁護士会子どもの権利に関する委員会委員
メディア掲載履歴
- 2015年 9月
-
朝日新聞司法VOICE
面前DV(子どもの目の前でのDVのこと)についてコラムを記載しました。
人となり
- 趣味
- ヨガ、ドラマ鑑賞、食べ歩き
- 特技
- 敢えての直言
- 個人 URL
- https://ameblo.jp/uralan36
- 好きな言葉
- 【あさが来たより】 諦めたらあかん、やると決めたらやり通す。負けたらあかん。他人にやない、自分にです。
- 好きな本
- 銀河英雄伝説、ぼくの地球を守って
- 好きな映画
- 恋する惑星、RGB~最強の85才
- 好きな観光地
- 香港、ベトナム、バルセロナ
- 好きなスポーツ
- ヨガ、カンフー
- 好きなアート
- ガウディ、ミュシャ
- 好きなテレビ番組
- 監察医朝顔(ドラマ)
- 好きな有名人
- 波留
松浦 由加子弁護士の法律相談回答一覧
【相談の背景】 配偶者がネットゲームにハマり、そこで知り合った異性と不倫をしています。 私は子どもが2人いるのですが、お互い不規則な仕事をしていて、すれ違いから口論になる事はしばしばあったのですが配偶者がネットゲームを始めて不倫をする様になってから家事の手伝いや子どもが話かけても無視するな...
婚姻中は共同親権ですから、家族全員同居中に片親が子どもを連れ去ったとしても誘拐等になることはほとんどありません。問題になるのは、子どもが抵抗したときとか、両親が別居後に別居親が子どもを連れ去ったときです。 現段階で、相手方からお子さんに犯罪になるような虐待行為はないようなので、警察や児童相談所に相談してもほとんど対応はしてもらえないと思います。 よっ...

【相談の背景】 離婚調停中で、離婚はお互いに合意してます。 財産分与、養育費で揉めています。 妻の父親に数年前に夫婦円満にという事で家を建てていただき、家の名義は嫁の父、土地の名義は妻の名義になっております。 妻名義の土地に関しては私には当初、株で儲かったお金で土地を買ったと説明してました...
財産分与の対象になるのは、夫婦共有財産です。 結婚前に形成された貯金や、親族から相続したもの、あるいは親族から個人として贈与されたものは財産分与の対象にはなりません。 なので、土地購入の原資が妻の父親から出ているとすると、妻名義の土地であっても財産分与の対象にならない可能性が高いと思います。 よって、質問2はそのとおりです。なので、現段階では、土地の購...

【相談の背景】 長く同棲している彼女がいる人を好きになりました。 男性の方も別れると頑張ってくれています。 彼女の方が私と会いたがっています。 私の方が悪いから慰謝料請求は私にしたいと言っております。 私も彼も慰謝料請求されれば払うつもりでいます。 会う際彼は関係ないから同席しなくていいと言...
【質問1】 証拠があるか分かりません。 内容証明や示談書を渡さずただ話し合いたいと言われたのですが会う必要性はありますか? ↑会う必要があるとはいえませんが、会った方が良いかどうかはケースバイケースです。 話をすれば解決することもあり、話をしなければ相手方が訴訟をするおそれもあります。 一方で、話をしたらこじれる場合もありますし、話をしなければ...

借金・債務整理
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事務所前に駐車スペースがあります。法テラス利用可。
借金・債務整理の詳細分野
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
■事前予約があれば、土曜・時間外対応も可能です。
■平日の時間外(17時15分以降、朝の9時前)、土日祝は電話がとれないことがありますので、できる限りメール等でご連絡ください。
■法テラスの取り扱いあります(当面は、電話やオンライン相談でも法テラスが利用可。)。
■コロナ対応のため、当面はSKYPE&ZOOM、ドットコムのオンライン相談などによるネット会議による相談に対応します(有料相談に切替後は料金後払いでOK)。
■18年以上の経験と実績でご依頼も安心!
18年以上の弁護士経験の中で、債務整理(ヤミ金対応を含む)、自己破産(会社、個人を含む)、過払請求、個人再生事件(住宅ローン特約付も多数取り扱いあり。)など多数の借金問題を取り扱ってきました。
特に、個人の自己破産申立は約250件以上、会社の破産や個人再生事件は約50件と取り扱いが多く、地裁から破産管財人はもちろん個人再生委員の依頼も多数受けております。
特に個人再生は、京都地裁で申立後開始決定のまでの最速記録をとったこともあります。
解雇や残務整理を伴う会社の破産、事業者や浪費などの免責不許可事理由のある自己破産、住宅ローン特約付き個人再生など、難しい案件でも対応が可能で、見立てにも自信があります。
会社の自己破産申立て(負債額数億円の会社の破産申立てや従業員解雇も対応可)も、多数取り扱いがあります。
■よくあるご相談例
・破産はしたくないが、借金が多すぎて全額は返済できない。
・借入の額を減らしたいが、住宅ローン付の自宅は守りたい。
・借りては返すという自転車操業状態で、どうしたら良いかわからない。
・会社(あるいは事業)の資金繰りが回復する見込みがなく、従業員への給料も払えなくなってきたので、自己破産を考えているが、取引先もありどうしたらいいかわからない。
・2回目の破産である、ギャンブルなどの浪費があるなど、免責不許可事由があるなど、自己破産が難しいと言われた。
■費用について
◎初回相談は無料です(電話は10分、面談は30分まで)
報酬を支払う金銭的余裕がない方(個人に限る)は、民事法律扶助制度(法テラス)を利用できます。法テラスが利用できない方も、分割払いにも対応しています。
■メッセージ
自己破産と個人再生の豊富な経験を生かしたスピーディな対応と丁寧な説明、そして複数の選択肢を提示し、安心してご依頼いただけるよう努めております。納得いただけるまでしっかりと話し合いを重ね、方針を決定いたします。
また、駅から徒歩3分で事務所前に駐車場もあり、交通の便が非常に良いところにございます。まずはお気軽にご相談ください。
なお、当面は、コロナ対応でSKYPE及びZOOMなどを利用した相談・打合せに対応しております。
■重点取扱案件
・個人破産申立
・法人破産申立
・個人再生
・債務整理 など
この分野の法律相談
【相談の背景】 父親が先月亡くなりました! 父親は市営の団地に住んでおり団地の家賃を滞納してて、請求が60万くらいありました!市営住宅で父親の補償人になってたせいで請求がきてます!住む前は仲良かったから補償人になってなんですけど3年前くらいからは喧嘩別れみたいな感じになってここ何年って会ってま...
残念ながら、保証人になっている以上、相続放棄しても支払義務は残ります。 消滅時効は5年です。

【相談の背景】 一昨年に自己破産をしました。 その際に免責も通り今はちゃんとした生活をしています。 その際法テラスを使用し、弁護士が全て対応を行いすでに終結もしました。 【質問1】 預金通帳の写しや、自己破産の対応時に作成してもらった書類が全て弁護士より返送されたのですが裁判所からの免責...
免責決定のほか、債権者一覧表と破産開始決定、もしあれば免責決定の確定証明は保管しておいた方が良いです。 あとで債権者から督促があったとき、破産するときに漏れていたかどうかを確認するため債権者一覧表は破産後10年ほど(一番長い消滅時効期間)は保管しておいた方が良いです。

【相談の背景】 家族が自営業をしている主婦です。私名義のクレジットカード複数枚で会社の仕入れをしておりました。景気の良い時は売上から支払ってましたが急に経営が悪化し現在支払えない状況にあります。500万ほどあって返せない状況なので私個人で自己破産を考えております。 現在私自身には資産もほとんど...
【質問1】 免責には関係しないと思っていただいていいですが、管財事件になる可能性があると思います。 もとは家族の自営業に起因する債権ですので、そのご家族が先にあるいは同時に破産しない限り、そのご家族から回収できるかどうか十分に検討する必要があるからです。、 【質問2】 個人年金を解約して、そこから破産の弁護士費用を支払ってもOKです。 破産の弁...

借金・債務整理の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回電話相談料(10分まで)・面談相談料無料(20分まで)、2回目以降は30分ごとに5,000円(税別)。 |
着手金 | 自己破産(個人)及び個人再生20万~30万円程度(税別) 法人破産20~80万円程度(税別) 個人破産・法人破産のセット割引あり |
備考 | その他の事件も、料金はご状況に応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。 なお、破産事件の場合は管財事件の予納金(大体20万円ほど)、個人再生事件の場合は個人再生委員の費用(大体15万円)が別途かかる場合があります(私の手数料でなく裁判所に求められる金額です。)。 |
借金・債務整理の解決事例(11件)
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2度目の自己破産事件
- 自己破産
-
飲食店で収入が不安定なケースでの個人再生を成功させる
- 個人再生
-
解雇を伴う会社の自己破産申立て
- 自己破産
-
パチンコや競馬など浪費が原因の破産で免責を獲得する
- 自己破産
-
ヤミ金に通知して、請求を止めさせる
- 自己破産
- ヤミ金対応
-
車のローンや奨学金はとのまま返しつつ、ほかの負債のみ債務整理する
- 任意整理
-
生命保険を解約せずに自己破産
- 自己破産
-
個人事業を続けながら自己破産する
- 自己破産
-
夫が個人再生、妻が自己破産
- 自己破産
- 個人再生
-
会社から横領したが、自己破産
- 自己破産
-
DVで夫に居場所がバレないように破産する
- 自己破産
借金・債務整理の解決事例 1
2度目の自己破産事件
- 自己破産
相談前
10年以上前に自己破産をしたことがあったが、生活苦でまた借り入れをして失業などをきっかけに返済ができなくなった。2度目なので、破産できるかどうか躊躇していた。
相談後
2度目の破産をすることになった経緯、生活苦などを、裁判所に丁寧に説明し、書面審査のみでスムーズに破産ができた。
借金・債務整理の解決事例 2
飲食店で収入が不安定なケースでの個人再生を成功させる
- 個人再生
相談前
飲食店で、店舗の敷金や冷蔵庫など事業用資産が多数あり、自己破産は選択できない事案。
相談後
小規模個人再生を申請。申請後、一時的な要因で収入が減り、裁判所が個人再生の開始決定を躊躇したが、その後に弁護士のアドバイスを受けつつ経費削減をし、実績を積み重ね、開始決定を得た。
松浦 由加子弁護士からのコメント

個人再生は、一定額の返済が必要ですので、弁護士のアドバイスを受けつつ、家計や事業収支を見直す必要があります。
弁護士が経験を踏まえて、丁寧かつ根気強くフォローする必要があります。
これは持ち家はないケースでしたが、住宅ローン付の持ち家があるときは、個人再生で住宅ローン以外の借金を圧縮すれば自宅を守ることができます。住宅ローンと家賃が同じくらいだったり、家賃の方が高いこともありますので、家を守るための個人再生はチャレンジする価値が十分にあります。
借金・債務整理の解決事例 3
解雇を伴う会社の自己破産申立て
- 自己破産
相談前
店舗を経営している会社で、経営不振で破産せざるを得なくなった。
パートだが従業員が複数名おり、解雇を躊躇していた。
売掛金や買掛金もあり、その対応にも困っていた。
相談後
従業員を解雇するには、原則約1か月前に解雇予告するか、約1か月分の解雇予告手当を支払う必要がありますが、急いで廃業する必要があったので、1か月前に予告できませんでした。また、店主は解雇を躊躇していました。
そこで、ご本人に解雇予告手当を用意してもらった上で、私が現地に説明に赴き、社長同席のもと従業員の方に解雇や今後の手続きの見込みについて説明し、スムーズに解雇をすることができました。
買掛先には弁護士で対応し、売掛の回収はご本人と相談し、ご本人との関係がスムーズなところはご本人に、関係がまずいところは弁護士から折衝しました。
このため、売掛がそれなりに回収でき、無事破産を申し立てることができました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

パートでも正社員でも、解雇は非常に憂鬱な仕事です。
弁護士にお任せいただければ、今後の見通しも説明できるので、比較的スムーズに解雇できますし、それでもクレームがある社員の対応も弁護士にお任せいただけます。
買掛先や売掛先との折衝、税務署の対応なども、廃業前に弁護士に相談していただき、問題ないように処理しないと、破産申立ての妨げになる場合もあるので、注意が必要です。
なお、未払い給与が支払えないときは、給与の立替え制度を利用することができる場合があります。ただ、これを利用するには、急いで破産申し立てする必要があるので注意が必要です。
借金・債務整理の解決事例 4
パチンコや競馬など浪費が原因の破産で免責を獲得する
- 自己破産
相談前
借金の理由が、風俗、パチンコ、競馬、不相応に高額な自動車の購入などで、弁護士に相談に行ったら、免責(返済義務の免除)が受けられないおそれがあると言われた。
相談後
浪費の詳細のほか、浪費が改善される可能性が有ることを丁寧に説明し、反省文の提出で自己破産と免責が認められた。
ご本人が浪費の金額がわからなくなっていたので、通帳のお金の出入りなどから分析して裁判所にきちんと説明した。
松浦 由加子弁護士からのコメント

浪費の内容や本人が反省して立ち直ろうとしていることを丁寧に説明すれば、浪費がひどくても、ほとんどの事案で自己破産をして免責が受けられます。浪費がひどく、一方で収入がそれなりにある場合は管財事件になる場合がありますが、それでもほとんどの場合で破産・免責が認められます。
事案に応じて、いかに丁寧に説明し、対策をとるかが弁護士の腕の見せ所と思って、免責に問題があるケースも丁寧に取り組んでいます。。
借金・債務整理の解決事例 5
ヤミ金に通知して、請求を止めさせる
- 自己破産
- ヤミ金対応
相談前
ヤミ金から借り入れがあり、利息が1週間で1割であっという間に借り入れが膨れ上がっていました。ヤミ金以外からも借り入れがあったので、自己破産を選択することにしました。
相談後
ヤミ金に破産すると通知すると、しばらくは弁護士相手に大騒ぎしましたが、すぐに取立ては止みました。そのほかは普通に準備して、自己破産を申し立てました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

ヤミ金は、弁護士が就いてこれ以上何を言っても無駄だと分かれば、それ以上無理に請求して来ないことがほとんどです。ヤミ金は刑事処分もあるので、なおさらです。
泣き寝入りせず、借金はきちんと整理しましょう。
借金・債務整理の解決事例 6
車のローンや奨学金はとのまま返しつつ、ほかの負債のみ債務整理する
- 任意整理
相談前
奨学金と車のローンがある上、サラ金会社などから負債がある方でした。
車は必要なので、車のローンは返済し続けざるを得ないという事案でした。
相談後
奨学金は弁護士が交渉しても、本人が交渉する以上に条件が改善されることはありません。車も乗り続けたいならば返し続けるしかないので、奨学金と車のローン以外の負債を整理しました。
それなりに収入はある方で、大部分の負債を任意整理し、将来利息をカットしてもらえたことで経済的再生を達成することができました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

債務整理は、負債額が大きく減ること返済するのは大変ですが、今後の利息はカットしてもらえるというメリットはあります。家計収支表をつけてもらい、何とか毎月返済ができそうだったので、車を残して任意整理ができました。
保証協会や国金も弁護士をつけても、あまり支払い条件がよくならないので、任意整理から外すことをお勧めしています。
借金・債務整理の解決事例 7
生命保険を解約せずに自己破産
- 自己破産
相談前
持病があり、新たに生命保険に入れないので、生命保険を解約せずに破産したいというご相談でした。
相談後
総資産が20万円以下であれば、同時廃止といって書面手続で安価に破産できます。
保険担保貸付で保険の解約返戻金を20万円以下にし、貸し付けを受けたお金を弁護士費用にあてて使い、生命保険を残したまま同時廃止て破産ができました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

担保貸付などを使っても、20万円以下にならなければ、管財事件になります。
ただ、それでも20万円の管財人費用を出せば、99万円までの財産を手元におけますので、生命保険を解約せずにすむ場合があります。
生命保険がある場合は、解約返戻金額や担保貸付が可能な額を調べた上で、弁護士に相談してください。生命保険を残したまま、破産ができる場合はあります。
借金・債務整理の解決事例 8
個人事業を続けながら自己破産する
- 自己破産
相談前
小規模ながら個人事業を行っている方から、自己破産のご依頼がありました。
収入はほとんど売掛で、現金収入はありませんでした。
相談後
給料や日当でなく、売掛で収入を得ている場合、管財事件になることがほとんどです。
これも、管財事件になりましたが、事業用の資産は手元に残したまま破産ができました。
売掛金は給料とほぼ同じようなものであると説明して、そのまま手元に残すことを認めさせました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

事業者破産は管財事件(裁判所が破産管財人を任命する事件。その費用のため20万円くらいのお金がかかる)になることも多く、注意が必要です。
ただ、注意して行えば、手元に事業用財産を残して破産することができる場合もあるので、あきらめずに弁護士に相談してみてください。
借金・債務整理の解決事例 9
夫が個人再生、妻が自己破産
- 自己破産
- 個人再生
相談前
夫単独名義で住宅ローンを組んで家を保有しており、妻はパート勤務でしたが、夫婦とも借金がかさんでしまいました。
借金を返すのは無理ですが、家は何が何でも維持したいというご希望でした。
相談後
夫は住宅ローン特別条項付個人再生、妻には自己破産を選択しました。
妻の負債が0になったので、夫婦力あわせて住宅ローンを返済するようになりました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

二人とも自己破産しなければならないこともありますが、家を借りても家賃はかかります。家を維持するために住宅ローン付個人再生が選択することができる場合があるので、ご相談ください。
借金・債務整理の解決事例 10
会社から横領したが、自己破産
- 自己破産
相談前
会社から横領して、損害賠償請求をされたということでご相談に来られました。
横領したお金は浪費で使い果たしましたが、会社を解雇されてしまいました。
それ以外にも借金もありました。
相談後
会社からの横領は、破産しても免責されません。
会社からの裁判が終わった直後に、自己破産を申し立て、横領金以外の負債について免責を受けました。浪費という非免責事由はありましたが、反省していること、横領金については返済できるように努力していることを説明し、免責を得ることができました。
破産開始決定が出てからしばらくして、横領金を少しずつ返済するようになったので、会社からの刑事告発は何とか免れました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

会社も、横領で刑務所に入れても回収できなくなるので、横領案件でも交渉の余地がある場合は少なくありません。
相当の努力は必要ですが、横領案件でも刑事処罰を免れることはできる可能性はあります。
借金・債務整理の解決事例 11
DVで夫に居場所がバレないように破産する
- 自己破産
相談前
DVで夫から逃げ出しましたが、借金の返済が難しく自己破産する必要がありました。
しかし、夫が債権者だと名乗り破産の資料を閲覧しようとするおそれがあり、破産を躊躇されていました。
相談後
DV夫から逃げていることを裁判所に説明し、現住所を隠して破産することができました(官報公告にも現住所を出さずにすみました)
念のため、申して書類にも現住所がわかるような記載はマスキングしました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

手間はかかりますが、DV夫に居場所がわからないようにして破産することはできます。
あきらめずに、弁護士に相談してください。
離婚・男女問題
分野を変更する


事務所前に駐車スペースがあります。法テラス利用可。
離婚・男女問題の詳細分野
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
■メッセージ
経験を生かしたスムーズでスピーディな対応を心がけ、丁寧でわかりやすい説明で、安心してご依頼いただけるよう努めております。ソフトな対応も毅然とした対応も使い分けます。
■交通の便
駅から徒歩3分、事務所前に駐車場もあり、交通の便が非常に良いです。まずはお気軽にご相談ください。
■当面はZOOMやSKYPE、ドットコム等のオンライン相談・面談に対応します
10分間無料相談に対応しているほか、法テラスを利用せず依頼する弁護士を探している方には30分無料相談にも対応しています。
ZOOMやSKYPEなどのネット会議による相談や面談を承ります。費用は相談後後払い(送金制)です。当面、法テラスの無料相談もオンライン相談や電話相談での利用が可能です。詳細はお問い合わせください。
■18年以上の豊富な弁護士経験
◎多数の取扱い実績!
18年間の弁護士歴の中で、妻側・夫側を問わず、多数の離婚問題(協議、調停、訴訟)や不倫事件(請求されている側も含む)を扱ってきました。
どうしたらいいかわからなくなっている方の問題を解きほぐすのも得意ですが、無理に紛争に持ち込むことはしません。相談者のご希望に応じて最善の解決を考えます。
◎特殊な案件もお任せください!
婚姻無効や離婚無効(勝手に婚姻届あるいは離婚届を出されたケースなど。無効を請求された側の取り扱いも有)、認知請求事件や子の引渡(相手方に子どもを奪われたときに取り戻す手続)の事件、親権者変更、犯罪被害者支援(刑事事件の被害者側対応,DV事件での被害者側)などの特殊な案件、また仮差押(裁判前に保証金を積んで相手方の資産を仮に差押えする手続)や差押手続も複数回経験があります。最近ではDV事件(被害者側)の取り扱いが多く、その経験に基づいて、柔軟かつスピーティにかつ安全に万全を期して対応します。
日弁連の家事法制委委員会に所属しているほか、弁護士会と家裁との協議会にもほぼ毎回参加しており、家裁実務には詳しい方と自負しております。
なお、加害者あるいは加害者側と疑われている方からの受任も取り扱いがあり、受任可能です。加害者とされる側は不利な状況にあることが少なくありませんが、根気強く取り組みます。
子の引渡の手続は、執行法改正の日弁連のバックアップチームに入るなどして研究し、衆議院の法務委員会より参考人招致を受けて意見を述べました。新たな第三者の情報開示制度も研鑽を深め、弁護士会の勉強会で講師を務めた経験もあります。
■よくあるご相談例
・離婚したいが、自分で話をするのが怖い。どうしたらいいかわからない。
・パートナーが人当たりよく、DV被害者モラハラ被害を受けているが、周りの人から理解してもらえない。
・こちらに非があるとは思えないのに、支払えないような多額の慰謝料請求や財産分与を請求されて戸惑っている。
・慰謝料・養育費を請求したい。
・よく分からない理由で、子どもと面会させてもらえない。
・子どもとの面会の要求が過大で、対応に困っている。
・別居中の配偶者側に子どもを連れ去られ、取り返したい。
■費用について
◎法テラスを取り扱っておりますので、同一案件3回まで無料相談で対応できる場合があります。法テラスを利用しない場合、30分5000円(税別)です。
◎着手金・報酬金は旧弁護士会基準をもとに、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
■重点取扱案件
・離婚の財産分与
・子の引渡事件
・面会交流
・DVに関する相談など
・不貞の慰謝料請求(請求側、請求されている側両方)
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離婚・男女問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談10分まで無料、法テラスを利用せず依頼先を探している方については30分間無料相談を実施中です。 有料のときは30分5,000円(税別)、土日祝・夜間(18時以降)は2~4割ほど加算する場合があります。 また、法テラスの民事扶助の利用により無料でご相談いただける場合があります(法テラスが利用できるのは、凡そ月収約20万円以下(家賃がかかっている場合は約24万円以下)かつ資産180万円以下)。 当面は電話・オンライン相談でも法テラスの無料相談が利用できます。 |
備考 | 弁護士費用はご相談に応じておりますので、まずはお気軽にご相談ください。法テラスの利用も可能です。 基本的に着手金(受任時に受領)、成功報酬(事件終了時にいただく)方式です。 交渉・調停の場合の着手金は15万7,500円~32万4000円(税込) 訴訟の場合の着手金は21万6,000円~43万2000円(税込)が目安です。 成功報酬は、得られた利益が300万円までであれば回収額のおおよそ16%、300万円を超える部分についてはおおよそ10%が目安です。 離婚事件・婚姻費用・面会交流事件・子の引渡事件のセット割引、調停から訴訟に移行した場合の割引もあります。 |
時間外の連絡方法 | 平日の時間外(17時15分以降、朝の9時前前)、土日祝は電話がとれないことがありますので、メール等でご連絡ください。 |
離婚・男女問題の解決事例(11件)
分野を変更する- 相手方に連れ去れられた子の取り戻し
-
DV事件の加害者にされたが、子どもたちとの面会交流が約束された。
- 別居
- 面会交流
- DV・暴力
-
無自覚で逆に妻に非があると主張し続ける、モラハラ夫との離婚を勝ち取る
- 別居
- 性格の不一致
- モラハラ
-
不倫相手の女性から慰謝料を勝ち取る
- 不倫・浮気
- 慰謝料
- 離婚回避
-
不倫相手の配偶者から慰謝料を請求されたが、分割払いで訴訟されずに解決。
- 不倫・浮気
-
不倫慰謝料の金額を一審判決の3分の1程度に減額する控訴審判決をとる
- 不倫・浮気
-
有責配偶者からの離婚請求を断固拒否に成功
- 離婚回避
-
お父さんでも親権はとれます!
- 親権
-
DV事件でDVを否定されたが、離婚を勝ち取る
- 離婚請求
- DV・暴力
-
離婚後、親権を取り戻す
- 親権
-
認知してくれなくても調停・裁判をすれば強制認知はできます
- 親族関係
離婚・男女問題の解決事例 1
相手方に連れ去れられた子の取り戻し
相談前
相手方と子どもを面会させたところ、そのまま連れ去られて返してくれなくなった。
相談後
受任後数日間で子の引渡の審判を申立て、1か月ほどで審判と保全処分の決定を得た。
保全処分に基づき、執行を行い、無事子どもを取り戻せた。
松浦 由加子弁護士からのコメント

お子さんが不当に連れ去られた場合も、早くしないと向こうの環境に馴染んで取り戻すのが難しくなります。子の引渡しの審判についても経験がありますので、速やかに申し立てを行い、対応することが可能です。
離婚・男女問題の解決事例 2
DV事件の加害者にされたが、子どもたちとの面会交流が約束された。
- 別居
- 面会交流
- DV・暴力
相談前
暴力を振るったことなどほとんどなかったが、ケンカのはずみで謝って殴ってしまったところ、DVだと主張され、妻が子どもたちを連れて家を出てしまった。
相談後
離婚調停で、親権はあきらめる代わりに、こちらの言い分も主張するとともに、子どもとの面会交流を求めた。
松浦 由加子弁護士からのコメント

DV事案とされる場合、一般的に面会交流は困難ですが、あきらめず丁寧に折り合いをつけていくことによって面会交流が実現できることも少なくありません。
身の覚えのないDVを主張されて落ち込み、子どもとたまに会うとかえってつらくなるというお父さんも少なくありませんが、面会交流を行うことが子どもさんのためだと励ましながら事件を進めました。
離婚・男女問題の解決事例 3
無自覚で逆に妻に非があると主張し続ける、モラハラ夫との離婚を勝ち取る
- 別居
- 性格の不一致
- モラハラ
相談前
夫がモラハラで日常的に嫌がらせをしてきたが、別居して離婚を申し入れてもとりあってくれない。
相談後
離婚調停を行ったが、相手方が離婚に応じず不成立となたので、訴訟提訴。
丁寧に、離婚原因を主張。
松浦 由加子弁護士からのコメント

証拠のないDVやモラハラは裁判官の評価が分かれ、難しいところはありますが、丁寧に主張すれば離婚が勝ち取れることも少なくありません。こちらに非がある場合も同じです。
迷われる場合もまずは弁護士にご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 4
不倫相手の女性から慰謝料を勝ち取る
- 不倫・浮気
- 慰謝料
- 離婚回避
相談前
夫の不貞に苦しみ、相手方の女性を訴えるか悩み、とりあえず弁護士に依頼することにした。
相談後
相手方の女性に内容証明を送り、不貞を認めたので、弁護士の交渉で分割でいいからと慰謝料を支払うよう約束させ、回収できた。
松浦 由加子弁護士からのコメント

不貞は、男女関係がないとか、結婚していることを知らなかったとか、結婚していることを知らなかったと争わなければ、交渉で解決できることも少なくありません。
もちろん、依頼者のご希望が強ければ慰謝料請求の訴訟を起こすこともありますが、早期円満解決を希望される場合は交渉をいといません。
訴訟を起こした場合も、相手方が謝ったり、別れると約束すればいいという方もおられますので、その点のニーズも丁寧に聞き取ります。
離婚・男女問題の解決事例 5
不倫相手の配偶者から慰謝料を請求されたが、分割払いで訴訟されずに解決。
- 不倫・浮気
相談前
不倫相手の配偶者に弁護士がつき、数百万円の法外な慰謝料を請求されたという案件です。
相談後
不倫期間が短いことやまだ別居していないこと、依頼者の収入額が少ないことなどから、慰謝料の金額を下げるよう交渉し、分割払いに応じてもらいました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

不倫は一定の慰謝料が認められることがほとんどですが、訴訟にすると慰謝料がいくらになるか読みづらいことや回収が難しいと想定されることなどから、金額や分割の交渉の余地がある場合も少なくありません。
できる限り、訴訟を避けるよう粘り強く交渉します。
離婚・男女問題の解決事例 6
不倫慰謝料の金額を一審判決の3分の1程度に減額する控訴審判決をとる
- 不倫・浮気
相談前
不倫で慰謝料を請求されたものの、不当に多額であったので示談で解決できず、訴訟で争うことになりました。
相談後
地裁判決では相手方の請求の大半が認められましたが、控訴審で丁寧に一審判決の問題(交際した時期が遅いし短い。不倫への離婚への影響が少ない。)を指摘したところ、慰謝料の金額が一審判決の3分の1ほどになりました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

不倫慰謝料の金額を読むのはは、非常に難しいことを指し示す事件です。
それにしても、一審判決がおかしかったので、争って控訴審でひっくり返せてよかったです。
離婚・男女問題の解決事例 7
有責配偶者からの離婚請求を断固拒否に成功
- 離婚回避
相談前
相手方の不貞が別居の原因なのに、強く離婚請求されました。
相手方に強く言われ、不安に思われて相談に来られました。
相談後
明らかに相手方に原因があったこと、未成熟のお子さんがいらっしゃったので、離婚が拒否できることをアドバイスしました。
こちらがはっきりと離婚を拒否したので、相手方も離婚調停を断念しました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

不倫をしたなど離婚原因を作った配偶者からの離婚請求は、責任に見合う支払いがあるなど十分な対応がないとなかなか認められません。
有責配偶者でも、相手に原因があると強引に離婚に応じさせようというケースもありますので、弁護士に相談して自信をもって離婚を拒絶してください。
弁護士に相談している場合は、離婚をあきらめることも多いですが、訴訟にされても棄却を勝ち取ることも可能です。
離婚・男女問題の解決事例 8
お父さんでも親権はとれます!
- 親権
相談前
別居のとき母親が子どもを連れて行き、離婚の調停を起し、また親権を主張しました。
相談後
親権をあきらめずに、調停・訴訟を戦っていたところ、父親のもとに子どもが戻ってきました。父親は仕事をしつつも一生懸命子どもの世話をしました。
裁判所の判断でも親権は父親が相応しいということになり、父親が親権をとるという和解が成立しました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

子育てに関わる機会は母親の方が多いことも少なくなく、父親が親権をとることは簡単ではありませんが、父親でも子どもとの関係がキチンと築けていれば親権はとれます。
父親だからといって、必ずしも親権をあきらめる必要はありません。
こういった事例は少しずつ増えてきています。
ただ、自分で頑張っているつもりだけではやはり難しくて、子どもから信頼関係を得ていることは不可欠です。また、子育てをおじいちゃんおばあちゃんだけに任せきりでは子どもから信頼してもらえないので、相当の努力は必要です。
離婚・男女問題の解決事例 9
DV事件でDVを否定されたが、離婚を勝ち取る
- 離婚請求
- DV・暴力
相談前
相手方のDVで避難されていましたが、相手方がDVを否定していました。
相手方と話し合いにならないので、離婚の手続を依頼され、調停を申し立てることになりました。
相談後
DVを否定していましたが、診断書を提出し、調停・訴訟で丁寧にDVを立証し、最終的に相手方も離婚に応じぜるを得なくなり、離婚が成立しました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

DVも夫婦間のことですので証拠が少なく、相手方が否定してくることも少なくありませんが、離婚したいという強い気持ちで争えば離婚できるケースが少なくありません。
証拠がないからとあきらめず、弁護士に相談してみて下さい。
調停であれば、調停に代わる審判という手続きで、ご本人が家裁に行かずに離婚することができる場合もあります。
離婚・男女問題の解決事例 10
離婚後、親権を取り戻す
- 親権
相談前
離婚後、相手方に親権をとられてしまいましたが、相手方と子どもがうまくいかなくなりました。
相談後
子どもがこちらのもとに返ってきたので、親権変更の申立てを行い、親権変更が実現しました。親権を取り戻すことができました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

離婚の際に親権が決まっても、後で事情が変われば親権を取り戻すことができる場合があります。ただ、お子さんのためになることが一番ですし、お子さんの気持ちが最優先されます。
ケースバイケースではありますが、疑問に思ったら弁護士にご相談ください。
離婚・男女問題の解決事例 11
認知してくれなくても調停・裁判をすれば強制認知はできます
- 親族関係
相談前
結婚しないまま子どもができて生みましたが、相手は自分の子どもと認めず、認知せず養育費も払ってくれないというご相談でした。
相談後
調停を起したところ、相手方が家裁に来たので、DNA鑑定を行いました。
DNA鑑定の結果、親子関係が確認できたので、認知させることができました。
松浦 由加子弁護士からのコメント

話し合いでは難しくても、調停・裁判になれば、認知をさせることはできます。
相手が認知をせずお困りのときは、あきらめずに弁護士にご相談ください。
お子さんのためなので、躊躇する必要はありません。
遺産相続
分野を変更するお気軽にご相談ください。



事務所前に駐車スペースがあります。法テラス利用可。
遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
弁護士歴19年目になり、相続放棄、遺産分割事件、遺留分侵害請求事件、遺産に纏わる第三者とのトラブル事件などを幅広く取り扱ってきました。
複雑で相続人多数の数次相続事案(例えば、祖父と父の相続が両方とも未了なこと)も経験があります。
相続人がいない事案で財産管理人選任を申し立てたり、相続後に不動産の共有状態を解消するため共有物分割訴訟をしたり、交渉を行ったこともあります。
遺言書は、法改正により自筆遺言が利用しやすくなりましたので、お薦めしておりますが、公正証書遺言の作成も対応可能です。法テラスも利用可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
法テラスを利用しない場合の相談料は30分5500円(税込)ほどですが、法テラスを使わずご依頼いただいた方については初回相談料は無料にしています。
相続放棄事件は実費込で1件当たり3~5万円(複数割引あります)ほど。
自筆遺言作成支援手数料は3万3000円~5万5000円(税込、実費別)。
公正証書遺言作成は10万1000円~20万2000円(税込、実費別)が目安です。
事件受任の費用は、概ね分割対象額の1割程度で設定しておりますが、事案に応じて柔軟に対応しております。
遺産相続
料金表をみるこの分野の法律相談
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土地の名義変更の登記を2年間をかけて、二分の一ずつ行うということでしょうか? 直接的におばあ様やお母様に不利になることは考えにくいですが、おばあ様が亡くなったときの遺産分割で、生前贈与を受けた分、相続の前倒しだとしてお母様が相続できる財産が減るおそれはあります。 また、相続時精算課税を使うなどして節税できる余地がないのかは気になります。

【相談の背景】 先日、数年前に離婚した夫が癌で亡くなったと義両親方の弁護士さんから電話がありました。 離婚時に子供2人の親権は私が得ており、現在2人とも小学生です。 葬儀も全て終わってからの連絡で、子供達は最期に会うことも叶わないままのお別れとなってしまいました。 本題なのですが、相手方の弁護...
離婚した元夫の事情はわからないしその資産を調べるのはとても大変なので、調査はあちらの弁護士にお任せになった方がいいかもしれません。 ただ、調査にどれぐらい時間がかかりそうかとか、今のところどこまでわかっているかなどは、あちらから報告が無くても聞いた方がいいように思います。 もし、調査に時間がかかるようなら、家裁に申請して相続放棄の期限を延長することが...

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自己破産の詐害行為は、否認行為といいます。 妻の不動産が夫との夫婦共有財産だったのであれば、否認行為にあたる場合もあるかもしれませんが、その不動産が妻独自の財産だったのであれば否認行為の問題にはなり得ないと思います。 妻の不動産が夫婦共有財産、つまり夫と婚姻中の収入から購入したものであれば、否認の問題にあたりうる場合もあるかもしれませんが、その場合も、そ...

遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 30分5500円(税込)、法テラスの利用は可。 依頼いただいた場合は、初回相談料は無料といたします。 |
着手金 | 請求額の1割前後が目安ですが、事案に応じて柔軟に対応しております。特に争いのない遺産については、3分の1程度に減額しております。 |
成功報酬 | 請求額の1~2割程度が目安ですが、こちらも事案に応じて柔軟に対応しております。 |
遺言書作成手数料 | 自筆遺言は実費別で33000円~55000円(税込)、公正証書遺言は実費別で110000円~220000円(税込)ほどです。 ※実費は、戸籍・不動産謄本の取得費用や、公正証書の作成費用などが考えられます。 |
遺産相続
特徴をみる所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- 松浦法律事務所
- 所在地
- 〒604-0875
京都府 京都市中京区車屋町通丸太町下ル砂金町409-1 - 最寄り駅
- 丸太町駅から徒歩3分
- 交通アクセス
- 駐車場あり
- 受付時間
-
- 平日09:00 - 17:30
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
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- 対応地域
-
関西
- 滋賀
- 京都
- 大阪
- 兵庫
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