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橋本 有恒弁護士

( はしもと ありつね ) 橋本 有恒

アーツ綜合法律事務所

借金・債務整理

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【初回相談無料】早期にご相談いただくほど「解決の選択肢」が多くなります。借金の悩みは大変辛いものです。ぜひご相談を。(感謝のお声あり)
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借金・債務整理の詳細分野

依頼内容

  • 自己破産
  • 過払い金請求
  • ヤミ金対応
  • 任意整理
  • 個人再生

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり

早めのご相談が解決の鍵です

これまでに数多くの借金問題のご相談を受け、解決に導いてきました。法人であれ個人であれ、金銭問題で悩んだ場合、現在は破産や再生などの法的手続きのみならず私的整理手続きをも視野に入れることができますので、早期に専門家に相談すれば解決方法の選択肢は広がります。これらを踏まえて依頼者にとって、最善のご提案をいたします。

借金・債務整理における強み

破産・再生案件の経験豊富

これまでの経験から各事案の進め方やスケジューリングなどについては適確な助言ができます。最近では事業再生に力を入れておりますので、事業の継続が可能かどうかも含めてご相談ください。また、現在は私的整理手続きが充実してきており、この手続きをうまく利用すれば破産を回避できる可能性もあります。

法的手続きだけではない最善策を模索

法人・個人を問わず資金繰りや返済が困難になり、ご相談いただく場合は、破産のみならず、事業再生の可能性や私的整理をも視野に入れた上でご対応させていただきます。もちろん依頼者のご要望をお聞きした上で、最善のご提案をさせていただきますので、ご安心ください。

お寄せいただくご相談例

  • 個人の場合、消費者金融や信販会社からの生活費や遊興費などで借入額が増えてしまい、返済が困難になってしまった。
  • 法人の場合、売上が減少し資金繰りに窮しており、今後の対応をどうしていいかわからない。
  • 知人の連帯保証人になり、債権者から保証債務を請求されている。
  • かなり前に借り入れた負債について、消滅時効の主張をしたい。

重点取り扱い案件

  • 法人破産
  • 事業再生(最近は特に力を入れております。)
  • 個人再生
  • 個人破産

安心してご相談いただくための取り組み

【1】十分なヒアリングの上で、最善策をご提案

借金を背負う背景は、様々です。そのため、依頼者のお話は最後までお聞きし、その上で取り得る手続きについて明確に説明するとともに、依頼者にとって最善の手続きを提案するようにしております。

【2】柔軟なご相談対応

当日の急なご相談はもちろんのほか、日中はお仕事などでご相談にお越しいただけない方のために夜間や休日のご相談にも対応しております。
事前予約制となっておりますので、まずは一度お問い合わせください。状況によっては、お電話でご相談をお受けすることも可能です。

【3】費用の不安を軽減

気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料です。費用のお支払いについては柔軟に対応しておりますので、気兼ねなくお尋ねください。
また、報酬を支払う金銭的余裕がない方は、法テラス*を利用できます。
*法テラス(民事法律扶助制度):収入などの条件があえば、相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度

当事務所について

アクセス

烏丸御池駅から徒歩5分
お車でお越しの方は、事務所近くのコインパーキングをご利用ください。

ホームページ

【事務所公式】
https://arts-law.jp/
【債務整理専門サイト】
https://arts-saimu.com/

借金・債務整理の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回相談は無料(時間は1時間程です)。

2回目以降、30分5,500円(税込)。
着手金 ・破産申立(個人・同時廃止)33万円(税込)
・破産申立(個人事業者・法人・管財事案)55万円(税込)~
・個人再生38万5千円(税込)
・任意整理1件3万3千円(税込)
報酬金 破産申立、個人再生では報酬はいただいておりません。
過払金を請求する場合、返還額の22%(税込)を報酬としていただきます。
備考欄 費用のお支払いについては柔軟に対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

借金・債務整理の解決事例(4件)

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借金・債務整理の解決事例 1

【住宅購入によって生活費不足に】個人再生により、債務は560万→112万円へ

  • 個人再生
依頼主 40代 男性

相談前

▼概要
・依頼者  40代男性
・手続   小規模個人再生(住宅特約付)
・借入理由 住宅購入による生活費不足

(手続前)
借金総額  560万円 
月返済額   13万円

▼詳細
依頼者は住宅ローン契約をすることで自宅を購入しましたが、収入が不安定だった時期があり、生活費が不足する度に消費者金融や信販会社から借り入れておりました。

借金が増えてきたので金融機関のおまとめローンなどを利用するなどしておりましたが、家庭内のトラブルも重なり、結局、カードでの購入も増えてしまいました。毎月の返済額がとても多くなり、返済することが困難になってしまい、当事務所へ相談に来られました。

相談後

▼結果(手続後)
・借金総額:560万円 →112万円
・月返済額:13万円 →3.1万円

▼詳細
依頼者は契約社員でしたが原則更新されていましたので、定期的な収入があるものと判断しました。

そして借金総額が減額できれば毎月の返済は可能であると解され、住宅ローンについても元利均等返済であり、毎月の返済額も大きくなかったため、給与の範囲内で返済してくことができるものでした。

そこで住宅特約付き小規模個人再生を申し立てることにしました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

裁判所には小規模個人再生を申し立て、債権者から異議もなく、無事に再生手続は認められました。

依頼者の場合、特段問題もなく手続は終了ました。個人再生手続後の負債額も110万円程と当初の20%程となり、毎月の返済額も大幅に減らすことがきました。

借金・債務整理の解決事例 2

【浪費による借金】負債額を大幅カットでき、月の返済が20万→5.2万円へ

  • 個人再生
依頼主 30代 男性

相談前

▼概要
・依頼者  30代男性
・手続   小規模個人再生
・借入理由 ストレスによる浪費

(手続前)  
・借金総額  900万円
・月返済額   20万円

▼詳細
依頼者は転勤に伴い業務量が激増するとともにストレスが溜まり、休日などにカード利用が増え、趣味である自動車部品やフィギュアを購入することが増えていき、いつの間にか借金が膨らんでいきました。

しばらくの間は、他の債権者から新たに借り入れをしたり、賞与や給与などで返済を続けていましたが、負債総額が900万円程になり、毎月の返済額ができなくなったため、当事務所へ相談に来られました。

相談後

▼結果(手続後)
・借金総額 :900万円  → 186万円
・月返済額  :20万円   →  5.2万円

▼詳細
依頼者には定期的な収入があり、年2回賞与を受給していたことから、借金総額が減額できれば毎月の返済は可能であると判断し、小規模個人再生を申し立てることにしました。

もちろん今後は趣味にお金を浪費することがないように家計を見直すように伝え、依頼者もそのことは十分に認識しておりました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

裁判所には小規模個人再生を申し立て、債権者から異議もなく、無事に再生手続は認められました。

依頼者の場合、定期的な収入があることから毎月返済するための金員を準備できることが容易であったため、スムーズに手続が進められました。個人再生の手続後の負債額も当初の20%程となり、毎月の返済額も大幅に減らすことがきましたので、依頼者は返済に追われていた生活から脱し、今後の生活の改善につながりました。

借金・債務整理の解決事例 3

【売上不振による法人破産】経営者の自宅を残し、個人再生したケース

  • 個人再生

相談前

▼概要
・依頼会社事業 飲食業
・破産理由   売上不振

▼詳細
相談者は、飲食業を営む会社の代表者であり、売上が好調であった頃には複数の店舗を経営しておりました。

しかし、リーマンショックや競合店の増加などで売上不振となり、相談前には既に事業を譲渡しておりました。しかし、会社を営業していた頃の金融機関の借入や滞納税金が残っており、また代表者個人としては金融機関の借入の保証債務がありました。代表者は事業譲渡後、自ら働いて金融機関へ返済を継続しておりました。

相談者は金融機関から一括弁済を求められたことから、当事務所へ相談に来られました。相談者は住宅ローンを支払っており、自宅を残したいという希望を持っておりました。

そこで、相談者の現在の収入を確認したところ、代表者個人としての保証債務を圧縮すれば返済は可能と思われました。

そこで、弁護士から会社は破産をした上で代表者は個人再生の手続を取れば、自宅は手放さないで残せることを説明しました。相談者にはご納得いただき、会社は破産手続を、代表者は個人再生手続を取ることで受任いたしました。

相談後

会社の破産手続では破産管財人が選任され財産調査がなされましたが、会社が事業譲渡してから既に3年以上が経過していたため資産はなく、事業を行っていた間の経営についても特段おかしな処理をしていたわけではないため、異時廃止で終了しました。

代表者については自宅を残すために個人再生手続を取りました。会社の保証債務が大きかったのですが、保証債務等を大幅に減額した再生計画案を提出した上で、裁判所から認可を受けました。このように代表者は破産せずに、自宅を残して再生することができました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

相談者のように経営していた会社の保証債務が大きくなっており、会社のみならず、代表者個人も破産しかないと思われる事案であっても、個人再生を選択することで破産をすることなく、自宅を残すことが可能となります。

また、現在は私的整理手続も充実しており、様々な選択肢を検討することができます。
会社の破産や再建でお悩みの方は、当事務所へご相談下さい。



借金・債務整理の解決事例 4

【法人破産】売掛け金の回収も行い、従業員へ手当を支払いも行い完了したケース

相談前

▼概要
依頼会社事業 印刷業
事業期間   25年
破産理由   競合会社の増加や受注単価の低下
負債総額1億3000万円、債権者97名

▼破綻理由
依頼会社は設立以来、堅実に年商を伸ばしてきましたが、売上の多くを占める地方公共団体等との随意契約などが見直され競争入札へ移行するなどしたため、受注単価が大きく落ちてしまいました。

依頼会社は、人件費などの経費を削減するなどして対策を講じてきましたが、競合会社が増えるなどしたため売上もどんどんと下がり続けてしまいました。結局、今後の事業の見通しが立たないと考え、当事務所へ相談に来られました。

相談後

依頼会社代表者と話し合った結果、破産手続を取ることにしました。

代表者には最終営業日を決めた上で同日まで営業してもらい、従業員に対しては解雇手続を行いました。

取引先に対する売掛金が多額にありましたので、当事務所で回収できた金額につきましては破産管財人に引き継いでおります。リース物件につきましては業者に返却し、依頼会社内の什器備品はほぼ廃棄物となるため、廃棄物業者に撤去してもらった後に家主に明け渡しました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

本ケースでは破産申立ての段階で、申立代理人が行うべき業務のほとんどは終了しておりましたが、売掛金の回収業務につきましては完了しませんでしたので、破産管財人に引き継いでいただきました。結局、回収した金額で従業員に対して解雇予告手当の一部を支払うことができました。

本ケースでは申立後8ヶ月程で手続は終了しました。

遺産相続

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【烏丸御池駅 徒歩5分】【初回相談無料】粘り強い交渉と、不動産・医療も含めた幅広い解決力。難しい相手との調整も、お任せくだしさい。(感謝のお声あり)
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遺産相続の詳細分野

請求内容

  • 遺言
  • 相続放棄
  • 相続人調査
  • 遺産分割
  • 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
  • 相続登記・名義変更
  • 成年後見
  • 財産目録・調査

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり

遺産相続はお任せください!

弁護士になって20年以上、これまで京都府にお住まいの個人や法人からの様々な相談を受け、業務を行ってまいりました。

相続問題は、準備もままならないまま、いきなり相続が開始することも多く、身近な人を亡くされたという現実をなかなか受け入れることができない状況でありながら、どのようなことから始めればよいのかわからないと途方にくれてしまうかもしれません。
そこで相続問題でお困りごとがあれば、まずは電話もしくはメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
弁護士がわかりやすい言葉で法的アドバイスをさせていただきますので安心してご相談いただけます。

当事務所は、「信頼してくれる人のために応える。」、「まじめに人生を送る人をサポートする。」、「全力で業務に取り組む。」ことを理念としており、法律の専門家として事案に応じた適切なリーガルサービスを提供させていただくことはもちろんですが、お任せいただければ全力でサポートさせていただきます。

よくあるご相談

  • 後にトラブルにならないように遺言書を作成しておきたい。
  • 遺言書の内容について、納得できない。
  • 亡くなった人宛てに、サラ金から請求書がきた。
  • 土地や建物が相続財産にある場合はどう分ければ良いのか。
  • 寄与分を遺産分割で主張され話し合いが進まない。
  • 財産の管理を信用できる人に任せたい。
  • 遺言書の内容について、納得できない。
  • 相続手続きを代わりにしてほしい。

▼その他▼

▪️遺産分割協議
▪️遺言書作成
▪️遺留分侵害額請求
▪️相続放棄

などに関するご相談を重点的にお受けしております。

当事務所の特徴

1.実務経験や実績が豊富な法律事務所

当事務所の弁護士は20年以上の実務経験があり、個人や法人を問わずさまざまな法律問題を解決してきております。
訴訟実務にも精通しております。

2.懇切丁寧な聞き取り、わかりやすい説明

ご相談の際には丁寧に事案を聞き取り法的な助言を行っております。
法律的な内容は難しく感じることもありますが、できる限りわかりやすい言葉で説明することを心がけております。
依頼者にとって最善かつご納得いただける解決を迎えるためにもご不明な点はお気軽にご質問ください。

3.ご来所が困難なお客様には出張相談で対応

ご高齢やお体が不自由なため当事務所までご来所できない場合は、弁護士がご相談者の下まで伺いいたします。
日時や場所などは柔軟に対応いたします。事前予約制で夜間や休日のご相談にも対応しております。

4.税理士や司法書士等の他の専門家とも連携

相続問題を処理するにあたっては、税理士や司法書士などの他職の専門家に協力を得なければならない場合があります。
当事務所では税理士や司法書士との提携関係を築いておりますのですみやかに事案を処理することができます。

5.わかりやすい弁護士費用

ご相談は無料です。
当事務所では委任していただく前に弁護士費用を明確にご説明させていただき、安心してご依頼いただけるようにしております。
正式にご依頼いただくまでは費用はかかりません。まずは気軽にお問い合わせください。

【アクセス】

地下鉄烏丸線 烏丸御池駅、 丸太町駅徒歩5分
お車でお越しの方は、事務所近くのコインパーキングをご利用ください。

【ホームページ】

https://arts-law.jp/
https://souzoku.arts-law.jp/(相続専門サイト)

遺産相続の料金表

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項目 費用・内容説明
相談料 初回相談は無料(時間は1時間程です)。

2回目以降、30分5,500円(税込)。
備考欄 費用のお支払いについては柔軟に対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
個別料金に関しましては、直接弁護士にご確認をいただくことをお勧めします。

遺産相続の解決事例(3件)

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遺産相続の解決事例 1

【相続放棄・遺産分割・債務整理の組み合わせ事例】相続財産に不動産がある一方、借金もあったケース

  • 相続放棄
  • 遺産分割

相談前

依頼者は配偶者を亡くし、相続が開始したところ、被相続人である配偶者に借金があることが判明しました。

他の相続財産には不動産があったものの、どのように対応することが最もよいのかわからないため相談に来られました。法定相続人は依頼者本人と子ども2人の3人でした。

相談後

依頼者に事実確認をすると、亡くなった配偶者だけでなく、依頼者本人も複数の債権者からの借り入れがあり、両者合わせて数百万円程の負債がありました。

プラスの相続財産としては不動産があり、依頼者が居住していました。依頼者は引き続き不動産に居住したいとの意向でしたので、依頼者が債務も含めて相続することにしました。

ただ、子ども2人のいずれもが相続放棄をすることも考えられるのですが、子ども二人が相続放棄をすると被相続人の兄弟姉妹が法定相続人となる事案でしたので、この点を回避するため子どものうち1人が相続放棄することにしました。

依頼者ともう一人の子と遺産分割協議を行い、依頼者が負債を含めてすべての遺産を相続するとの内容の分割協議を成立させました。

その後、依頼者と被相続人の債権者及び依頼者が借り入れた債権者との間で交渉し、分割払いを行っていくとの債務整理を行いました。

もちろん、相続財産としての負債については遺産分割協議により法定相続人の一人が相続するとしても、債権者には対抗できませんが、実際には債権者は依頼者が今後、分割で支払っていくとの債務整理には応じてくれました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

本件は依頼者が不動産に引き続き居住する意向を持ち、相続した負債については長期の分割であれば返済していくことができる収入があったことから、相続放棄、遺産分割、債務整理を組み合わせて処理を行いました。

また依頼者の意向が明確であったので、比較的な短期間ですべての手続を終了することができました。

相続や遺産分割のことでお悩みの場合は、是非、アーツ綜合法律事務所へご相談下さい。

遺産相続の解決事例 2

【使い込み・使途不明金のある相続トラブル】預金に不自然な出金。交渉と立証により、数千万の遺産を取り戻す。

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 財産目録・調査

相談前

依頼者の父親が亡くなり相続が開始しました。

ですが、父親の遺産を管理していた相続人が、遺産の開示に応じず、お困りになった相続人の一人である依頼者が、相談に訪れました。

依頼者から話を聞くと、遺産はほとんどが預金であり、依頼者に取引履歴を取得してもらいました。

ところが、内容を確認したところ預金残高がほとんどなく、不自然な出金が多数認められました。

このままでは依頼者が取得できる遺産はほとんどありませんでした。

相談後

当事務所が依頼者の代理人として遺産を管理していた相続人と交渉を始めました。

管理相続人に対してはすべての遺産の開示ととももに、相続開始時点で遺産がほとんどない状況の説明を求めました。

管理相続人からは
①公正証書遺言があること
②依頼者へ生前贈与がなされていること
③自らが父親の療養看護を行ってきた
という旨の、主張がなされました。

そこで、公正証書遺言の内容を確認するとともに、医療機関から父親のカルテを取り寄せ、遺言書の作成時期や使途不明金の出金時期の検討及び特定を行いました。

そして、遺言執行者や管理相続人の代理人と交渉を行い、使途不明金の使途及び証拠の提出を求めました。このような交渉を繰り返すことにより、結果的に数千万円程の金額を遺産に持ち戻すことができました。

 結果として、依頼者は管理相続人との間で持ち戻した遺産の内容で遺産分割協議を成立させ、遺言に基づく具体的相続分を取得しました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

本件では相続人間の感情的な対立が激しく、遺産の開示が円滑に行われませんでした。

また相続開始に至るまでに多額の使途不明金があったので、当方からはこれらの使途不明金を特定し、使途や証拠の提出を繰り返し求めました。

このように根気よく丁寧に交渉を進めていった結果、法的手続を経ることなく無事に解決することができました。このように解決向けて根気よく交渉していくことが重要であることを改めて認識させられた事案でした。

結果として、当初想定していた以上の相続学を手にしていただくこととなり、非常にご満足された解決となりました。

遺産相続の解決事例 3

被相続人死亡後、第三者から生前贈与を主張され訴訟で解決した事例

  • 遺産分割
  • 財産目録・調査

相談前

▼概要
本件は、被相続人が所有する自宅であり、同人の亡夫が生前経営していた会社の本店所在地ともなっていた土地建物につき、同社が既に休眠状態であるにもかかわらず、同社の取締役である被相続人の親族Aが使用しておりました。

そのため、被相続人の子らから依頼を受けて、Aを相手方とする土地建物明渡し及び賃料相当損害金の請求をした事案です。Aからは、土地建物につき被相続人から生前贈与を受けたとして所有権移転登記手続請求がなされました。


▼この事案の特色
この事案では、被相続人の夫が亡くなった際に既に高齢であったにもかかわらず被相続人が名目上会社の代表取締役となっており、Aが会社に多額の貸付をしていたとのことで、事実上の休眠状態後も代表取締役から外してもらえず、会社の休眠手続もとってもらえない状態が続いておりました。

さらに、高齢で財産管理のできない被相続人の状態に乗じ、Aにより被相続人の自宅を譲渡させられることを危惧した依頼者の一人が被相続人の成年後見申立を行い、自ら補助人となりました。

しかし、その間、被相続人は自宅の所有権をAの子に譲渡する売買契約書とともに、Aに対する高額な借金があること、その借金額を売買代金にあてることなどの覚書まで署名させられてしまっており、依頼者にとっては不利な状況となっておりました。

相談後

まずは親族間のことでもありましたので交渉から入りましたが、Aは土地建物の明渡しを頑なに拒否し、会社の清算手続にも全く協力してもらえませんでした。

そのため、Aを取締役から解任した上で、依頼者が代表取締役に就任して会社の休眠手続をとることから始めました。

その後、訴訟提起しましたが、Aからは被相続人が署名した売買契約書や覚書、利害関係のないはずの被相続人の友人複数人の証言等の証拠が提出されました。

そのため、こちらもAから提出された証拠を一つ一つ精査するとともに証拠収集を行い、証人を確保することで、尋問等を経て一審では勝訴判決を得ることができました。Aから控訴されましたが、控訴審では一審を前提とした勝訴的和解ができ、Aから土地建物を円満に明け渡してもらった上で、解決金の支払いを受けることで無事解決することができました。

橋本 有恒弁護士からのコメント

橋本 有恒弁護士

本件は依頼者にとって不利な証拠があり、状況的には厳しいものがありましたが、証拠集めも含め依頼者とともに粘り強く行い戦い抜いた結果、勝訴的解決に結び付くことができました。依頼者にも大変満足していただきました。

相続、遺産分割などでお困りの方は、当事務所までお早めにご相談下さい。

不動産・建築

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【立退き案件】【賃料増減額案件】その他不動産に関する紛争を多数解決しています。不動産に関する問題なら、まずは、お気軽にご連絡ください。初回相談料は無料です。(感謝のお声あり)
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不動産・建築の詳細分野

賃貸トラブル

  • 賃料・家賃交渉
  • 建物明け渡し・立ち退き
  • 借地権

売買トラブル

  • 欠陥住宅
  • 任意売却

近隣トラブル

  • 騒音・振動
  • 土地の境界線

対応体制

  • 女性スタッフ在籍
  • 当日相談可
  • 休日相談可
  • 夜間相談可
  • 電話相談可

お支払い方法

  • 法テラス利用可
  • 初回相談無料
  • 分割払いあり
  • 後払いあり

不動産は、資産として、また、事業や生活の基盤として重要な財産です。

当事務所では不動産に関する多数の法律問題を解決してきました。相談者の方に最大の効果をもたらすべく迅速な対応をいたします。

また、京都出身の地元密着型である利点も活かし、適宜不動産会社とも連携しながら、最良の結果を目指します。

対応例

*建物の立退きに関する交渉・裁判手続
*賃料増額・減額に関する交渉・裁判手続
*賃料不払等に基づく不動産の返還に関する交渉・裁判手続
*共有物分割に関する交渉・裁判手続
*境界紛争に関する交渉・裁判手続
*建築瑕疵に関する交渉・裁判手続
*不動産売買契約リーガルチェック など

特徴

1)経験豊富な弁護士が親身に対応
2)スピーディーな処理とこまめなご報告
3)京都府で10年、地域密着で500件以上の相談・解決実績
4)初回相談無料(夜間・土日も可、但し要予約)
5)分割払い可・明確な料金体系

事務所アクセス

烏丸御池駅から徒歩5分

HP

https://arts-law.jp/

不動産・建築

料金表をみる

不動産・建築の料金表

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相談料 初回相談は無料(時間は1時間程です)。

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不動産・建築

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所属事務所情報

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所属事務所
アーツ綜合法律事務所
所在地
〒604-0857
京都府 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 5階A 烏丸二条ビル
最寄り駅
烏丸御池駅から徒歩5分
交通アクセス
駐車場近く
受付時間
  • 平日09:30 - 20:00
定休日
土,日,祝
備考
事務所の営業時間は、9:30-18:00です。
予めご予約いただければ土日夜間の受付時間外の相談も可能です。
対応地域

関西

  • 大阪
  • 兵庫
  • 京都
  • 奈良
  • 滋賀
事務所URL

電話で問い合わせ
050-5280-0395

メールで問い合わせ

※お問い合わせの際は「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただければ幸いです。

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受付時間

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定休日
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備考
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