

西 大良
西法律事務所
神奈川県 厚木市中町4-16-18 ヤギビル4階【本厚木駅5分】じっくり丁寧にお話をうかがい、ご依頼者にとっての最善の解決策を共に考えていきます。
弁護士紹介
神奈川県の弁護士 西 大良です。
当事務所では、遺産相続、成年後見、離婚、交通事故、借金といった身近な問題から、企業法務、刑事事件、不動産まで幅広く対応しています。
じっくり丁寧にお話をうかがい、ご依頼者のご希望に沿った解決が図れるよう、最善の解決策を共に考えます。
料金につきましても、事件の難易度やご依頼者の経済状況などに応じて柔軟に対応しておりますので、お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
事務所紹介
当事務所には、弁護士西大良と弁護士石垣千春の2名が在籍しております。
経験年数の長い私弁護士西が豊富な経験を踏まえた事案の見通しを出すのに加え、若手の弁護士石垣がフレッシュな感覚でフットワーク良く事案の処理にあたることで、弁護士1人で対応するより、大きな成果をもたらします。
主な取扱分野
相続、借金・債務整理、離婚・男女問題、交通事故、企業法務、犯罪・刑事事件、不動産・建築など
事務所へのアクセス
「本厚木駅」北口徒歩5分
http://www.nishi-law.jp/
事務所の受付時間
9: 30~19:00(平日)



西 大良弁護士へ問い合わせ
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※弁護士への営業・勧誘などのお問い合わせは固くお断りしております。
取扱分野
-
遺産相続 料金表あり/解決事例あり
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
医療問題
依頼内容
- 医療過誤
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 行政事件
自己紹介
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
- 弁護士登録年
- 2002年
経歴・技能
学歴
- 栄光学園高等学校卒業
- 一橋大学法学部卒業
活動履歴
所属団体・役職
- 2008年
- 横浜弁護士会県西支部 幹事
- 2011年
- 横浜弁護士会 常議員
人となり
- 個人 URL
- http://www.nishi-law.jp/
遺産相続
分野を変更する遺産相続の詳細分野
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
- 分割払いあり
困っている人を助けたいという想いが、私が弁護士活動を続ける原点となっています
法律事務所に依頼される方は、思いがけず紛争に巻き込まれ、不安や怒りなど、様々な感情を抱えておられます。
そのような依頼者様の感情をできる限り理解し、尊重するように努めております。
法律を杓子定規にあてはめるのではなく、依頼者様の気持ちに沿った解決を目指したいと考えております。(もちろん依頼者様の利益を考えて、こちらから望ましい解決策を提案し、お勧めすることがあることはご理解いただきたく存じます。)
当事務所の特徴
弁護士としての10年以上の経験から、依頼者様にとってベストな解決策をご提示できると考えております。
また、信頼できる他士業、不動産業者、動産買取業者等をご紹介することが可能であり、法律問題に関連した諸問題(税務、登記、不動産の売却、不要な動産類の片付など)についても対処することができます。
特に税務については、提携している税理士事務所がありますので、実質的なワンストップサービスを受けることが可能です。
事件処理の進行に応じて、依頼者様へ的確なご報告をするよう心がけています。
裁判を行っている場合には期日が行われる毎に、交渉等の場合には適宜、文書で依頼者様に進行状況等をご報告します。電話ではなく、文書でご報告するのは、依頼者様の方で記録する手間が省け、後から何度でも読み返して頂くことが可能だからです。
相続に関するご相談は弁護士へ!
相続争いが起こることによって、それまで仲が良かった親族が、互いに全く口を利かなくなるほどの関係になった例をいくつも見てきました。
そのような悲劇を招かないためには、相続争いを早期に解決すること(解決まで長引けば長引くほど感情的な対立も激しくなります)、事前に遺言書を作るなどの対策を取ることが必要であると考えます。
親族間の良好な関係が保てるように、弁護士として相続争いを解決するためのお手伝いをしたいという思いから、遺産相続分野に力を入れています。
過去の解決事例をご紹介
- 特に争いがある訳ではありませんでしたが、ご自分で相続の話し合いを進めることが難しいとのことで、相続人の1人の方から依頼を受けて、遺産分割の交渉と遺産分割協議書の作成を行いました。
- 相続人の1人に全ての財産を相続させるという遺言があり、何も遺産を受け取れなかった他の兄弟の方から依頼を受けて、遺留分の減殺請求を行い、訴訟を提起しました。その結果、依頼者様に対して遺留分に相当する金銭が支払われる内容の和解が成立しました。
- 依頼者様ご自身が一旦は納得して遺産分割協議書に署名・捺印しましたが、他の相続人の説明に虚偽があったことから、遺産分割協議が無効であることの確認を求める訴訟を提起しました。その後の訴訟の中で、遺産分割協議が無効であることを前提とした和解が成立し、依頼者様が当初の分割協議の時よりも多くの遺産を受け取ることができました。
- 親族関係が複雑で、住所が分からず全く連絡が取れない相続人がいる事案で、音信不通の相続人の所在を調査し、遺産分割協議を成立させました。
アクセス
本厚木駅から徒歩5分
遺産相続の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
法律相談料 | 30分ごとに5,000円(税込) |
着手金/成功報酬 | 経済的な利益の額が ・300万円以下の場合: 着手金 8.8%(税込) / 報酬 17.6%(税込) ・300万円超3,000万円以下の場合: 着手金 5.5%+99,000円(税込) / 報酬 11%+198,000円(税込) ・3,000万円超3億円以下の場合: 着手金 3.3%+759,000円(税込) / 報酬 6.6%+1,518,000円(税込) ・3億円超の場合: 着手金 2.2%+4,059,000円(税込) / 報酬 4.4%+8,118,000円(税込) ※上記パーセンテージ(%)は経済的な利益の額に対する割合です。 |
遺産相続の解決事例(1件)
分野を変更する-
相続トラブル
- 遺言
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
遺産相続の解決事例 1
相続トラブル
- 遺言
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
相談前
依頼者様(長男)は、長年、お父様と同居し、自らお父様の介護をされており、お父様も、常日頃から依頼者様に感謝していたので、他の兄弟には一定額の預金を相続させ、依頼者様には不動産を含む遺産の大部分を相続させるとの公正証書遺言を作成されました。その後、お父様は、認知症になりましたが、依頼者様の不在の時に、他の兄弟たちがお父様を連れ出し、先の遺言とは異なる公正証書遺言が作られてしまいました。法律的には後に作られた遺言が優先しますが、依頼者様は納得できないとのことで、依頼をされました。
相談後
後から作られた公正証書遺言が無効であることの確認を求める訴訟を提起しました。当事者や証人の尋問まで行われた結果、裁判所は、後から作られた遺言は無効であるとの心証を抱き、先に作られた遺言が有効であることを前提とした和解案を当事者双方に勧め、依頼者様は他の兄弟に対して遺留分に相当する金銭のみを支払って、実質勝訴に近い形で和解が成立しました。
西 大良弁護士からのコメント

公正証書遺言は、公証人が作成していますので、信用性が高く、これを無効とするのは簡単ではありませんでした。当時の主治医に事情を聞きに行ったり、カルテ等、集められる限りの資料を証拠として提出するなどして、後の遺言の作成時にはお父様には遺言を作成する能力が無かったことの立証に努め、結果的に勝訴に近い結果を得ることができました。
所属事務所情報
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- 所属事務所
- 西法律事務所
- 所在地
- 〒243-0018
神奈川県 厚木市中町4-16-18 ヤギビル4階 - 最寄り駅
- 本厚木駅
- 受付時間
-
- 平日09:30 - 19:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 対応地域
-
関東
- 東京
- 神奈川
- 事務所URL
- http://www.nishi-law.jp/
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 借金
- 交通事故
- 相続
- 再編・倒産
- 企業法務
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 知的財産
- 逮捕・刑事弁護
- 少年事件
- 犯罪被害
- インターネット
- 犯罪・刑事事件
- 不動産・建築
- 企業法務
- 近隣トラブル
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