「やるからには全力で」がモットー。依頼者との対話を重視し、一人ひとりの意向に沿った解決を導く
親族の法律トラブルをきっかけに弁護士を志す
――これまでの経歴について教えてください。
出身は東京で、早稲田大学法学部、早稲田大学法科大学院を卒業しました。そして2022年に弁護士になり、当事務所に入りました。
――今の事務所を選ばれたのはなぜですか。
司法試験合格後に研修期間があるのですが、その際に配属されたのが埼玉だったんです。就職活動をする中でいくつか法律事務所を受けた中で、年齢が近い弁護士が多く所属していることや、雰囲気の良さに惹かれて、ぜひ入所したいと思いました。
――弁護士を目指したきっかけを教えてください。
父が弁護士で、幼い頃から漠然とした憧れがありました。本格的に弁護士になることを決意したのは大学に入ってからです。きっかけは、親族間で起きた相続トラブルでした。私は直接の当事者ではないのですが、傍目に見ても大変な状況だったことを覚えています。解決までには時間がかかり、互いに弁護士を付けてようやく収束したという形でした。
法律知識がない者同士が話し合うと、感情のぶつけ合いになり、なかなか解決に至らないーー。このときのトラブルからそう実感しました。同時に、弁護士が介入し、法律のルールに基づいて当事者間の利害を調整することの意義を強く感じました。それで自分も弁護士になって、トラブルに直面している方の助けになりたいと思ったんです。
――実際に弁護士になってみていかがですか。
今まさに困っている方を助けるというのは、司法試験の勉強とは全く違う難しさがあると感じています。相談に来られる方は、様々な想いや考えを持っています。「法律ではこうなっています」という説明をするだけでは納得していただけませんし、教科書に書いてあることをただなぞっても解決に繋げることはできません。
問題解決のために一番大事なのは、依頼者とのコミュニケーションだと思います。目の前の方がどんな悩みを抱えていて、どうしたいのかをしっかり聴くこと。その上で、依頼者の状況や意向に合った解決方法を提案することを意識しています。
依頼者の利益を実現するために、妥協を許さず、できることを徹底的にやる
――力を入れている分野を教えてください。
身近な法律トラブルを解決したいと思って弁護士を目指したので、相続・離婚・交通事故・債務整理など、誰にでも起こりうる問題の解決に力を入れています。
――弁護士としてのモットーを教えてください。
「やるからには全力で」がモットーです。人間ですから、「これくらいでよいかな」と思ったり、面倒に感じる瞬間はあります。ただ、法律のプロとして、依頼者の人生の重大な局面に立ち会う者として、妥協や怠慢は許されないと思っています。
私を信頼して依頼してくださった方のために、できることを徹底的にやり、正当な利益の実現に寄与したいと思っています。
――どういったときにやりがいを感じますか。
やはり依頼者に喜んでいただけたときに、頑張ってよかったと思います。あとは、当初の見通し通りにことが進んだときです。法律トラブルは相手のある話なので、必ずしも思い描いたとおりにいくわけではありません。だからこそ、こちらの予測が的中し、依頼者の希望に近い形で解決できたときは嬉しいですね。
学生時代はスポーツに熱中。タフな心身が強み
――プライベートについても伺います。学生時代はどのように過ごしていましたか。
中学と高校はラグビーをやっていて、大学ではアルペンスキーのサークルに入っていました。大学に入るまでスキーは全くしたことがなかったのですが、何か新しいことにチャレンジしたくて始めたんです。
初めはスピードを出して滑るのが怖かったのですが、徐々に楽しくなり、3年生の終わりに引退するまで続けました。今でも、冬にはスキーを楽しんでいます。
――スポーツの経験は、弁護士の仕事に活きていますか。
メンタルが鍛えられたことは大きいです。どんな仕事にも大変なことはありますが、弁護士はトラブルの相手と直接交渉したりするなど、プレッシャーのかかる場面が多くあります。そういう場面でもあまり辛いと感じないのは、スポーツに打ち込んだ経験があるからかもしれません。先輩弁護士からも「メンタルが強い」と言われます。
もちろん、体力的にも鍛えられ、心身ともにタフだと自負しています。
――休日の過ごし方や趣味についても教えてください。
中学2年生からずっと通っているゲームセンターがあるんです。お店の方とも親しいですし、そこでたくさんの仲間ができました。ゲームをすること自体も好きなのですが、気の合う仲間との時間を楽しむために、今でも定期的に通っています。まとまった休みが取れたときは、ゲーム仲間と旅行に出掛けることもあります。
一人で抱え込まず、一度ご相談ください
――今後の目標を教えてください。
これからも、相続や離婚といった、個人の方の身近な法律トラブルを中心に手がけていきたいと思います。今まで扱ったことのないような難しいケースにも積極的に取り組み、日々研鑽を積む所存です。
私を信頼して案件を任せてくださった方のために、よりクオリティの高い法的サービスを提供できるようになりたいと思っています。
――最後に、法律トラブルを抱えて悩んでいる方へのメッセージをお願いします。
法律トラブルに巻き込まれたときに、一人で抱え込むと非常にストレスだと思います。ご自身で対応しようとすると、そもそも法律知識がない中で、しかもトラブルになっている相手と直接やりとりしなければなりません。弁護士に依頼すれば、法律的に正しい解決ができますし、代理人として相手とやりとりしてもらえるので、かなりストレスが減ると思います。
「依頼するかどうかは置いておいて、相談だけしたい」という方も大歓迎です。弁護士に相談することで、状況が整理でき、トラブルを解決するための法律的なアドバイスを受けられます。ぜひ気軽にお問い合わせください。