

神奈川県10位
中間 隼人
弁護士法人なかま法律事務所
神奈川県 横浜市中区相生町4丁目69番 関内和孝ビル5階【離婚・不貞慰謝料事件に特化】【初回相談無料】【関内、馬車道駅徒歩4分】親しみやすい雰囲気づくりを大事に,一人一人と向き合います。
開業以来、横浜の地で、離婚事件に特化し、離婚にお困りの皆様のサポートをしてまいりました。
老若男女問わず、分かりやすい説明と、リラックスしてお話しいただける親しみやすい雰囲気作りを心がけております。
女性弁護士も在籍しておりますので、男性弁護士は抵抗のある方でもご相談いただけます。
事務所HP
http://nakama-law.jp/
離婚・男女問題特設サイト
http://nakama-rikon.jp/



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インタビュー
時代が求める弁護士へ

外交官ではなく、弁護士を選んだ
実は私は最初、弁護士志望ではなく、外交官志望だったんです。海外の国とのより良い関係を目指して外交を担当する専門家に憧れ、法律や政治を勉強しようと法学部に進学しました。
ところが、法学部に入学してみると周りには司法試験を目指して勉強する人もいて、弁護士という職業を急に身近に感じるようになりました。とても悩みましたが、組織に属さず自分の判断と責任で仕事ができるという“自由業”なところに惹かれ、最終的に弁護士の道を選びました。
弁護士の仕事をする上での私のモットーは、“先入観を持たないこと”です。 弁護士の仕事を一言でいうと、“知識・知恵を提供するサービス”。知識量を増やしていく努力をするのは当たり前。私も常日頃から本を読んだり、積極的にセミナーに参加したりと勉強を重ねています。
しかし、法律や社会情勢というものは時代に沿って変わっていくものですし、知識だけでは人の悩みを解決できないことの方が多いです。だから依頼者の話をもれなく聞き出すことが一番大事なのです。 先入観を持たずに傾聴するスキルと親しみやすさを掛け合わせて、丁寧なリーガルサービスを提供する弁護士でありたいです。
心を整えるお手伝い
2018年現在、私の担当事件の半分以上は離婚・男女問題です。離婚や男女問題に悩む人が一番多い年齢層は、30-40代です。結婚や妊娠など、女性はもちろん、男性の人生においても大きなイベントが多い年代ですよね。私も子供が生まれて自分が父親になってからは、共感できることやアドバイスできることがとても増えました。
離婚・男女問題の中には、財産分与を伴う離婚問題も多いですが、不貞の慰謝料請求、婚約破棄問題、未成年の妊娠・認知、などのご相談も絶えることはありません。
つまり、パートナーからの裏切りに直面してしまった方々からのご相談が多いということです。 相談内容はそれぞれですが、大きなストレスを抱えていることはみなさんに共通しています。大切な人に裏切られることほど、辛いことはありません。悔しさ、虚しさ、憤り….。様々な感情が湧き出ると思います。まずは我慢せずにありのままの気持ちを吐き出してください。
お子様連れでも安心して相談していただけるようにキッズスペースもご用意していますし、「証拠がない」と悩まれている方には探偵と連携しての解決方法もご案内可能です。法律を長々と説明することはせずに、依頼者にどんな選択肢が残されているのかを分かりやすくをお話しすることを心がけています。
初回相談で全てを解決することは難しいですが、初回相談で上手に気持ちの整理ができると、そのあと落ち着いた気持ちで事件と向き合うことができます。心を整え、ゆっくりと、でも確実に前に進みましょう。
他業界での常識を取り込み続ける
離婚問題の他には、企業さまからのご相談や新しい領域の開拓に時間を割いています。
最近はベンチャー企業の経営者さまとの交流も増えました。異業種の人であるだけでも勉強になることが多いのに、その会社を率いている人と直接お話ができるのは、本当に刺激的です。 同じ“会社”であっても事業内容が違えば、悩むポイントも180度違ったりしますから、法律ではなく業界ごとの常識を勉強することの必要性を感じます。
また、“新しい領域の開拓”の一つとして、ペット関連の仕事があります。 ご近所同士のペットトラブルや飼い主とペットホテル間のトラブルなどに、弁護士が介入して解決するというものです。少子高齢化が進む日本では、ペットを子どものように可愛がり大切にする家庭が今後さらに増えると予想されています。ペット業界が発展すれば、それに伴いトラブルも増えるので、必然的に弁護士のニーズも増えることでしょう。
私自身が大の動物好きということもあり、「ペットを巡って不幸なことが起こらないように 力を尽くしたい」という気持ちが強く、2017年にペット信託の専門家としての認定資格である“動物法務士”の資格も取得しました。 ペットのことで悩んでいることがある方がいたら、遠慮なくなんでもご相談ください。
弁護士という仕事が引っ込み思案な自分を変えた
当事務所では、個人向けにも“顧問弁護士サービス”を展開しています。
これは、「なにかあったときに気軽に相談できる弁護士を見つけておきたい」とか「法律トラブルにあわないように常に知識を仕入れておきたい」と思っている方への月額サービスで、“かかりつけ医師”ならぬ“かかりつけ弁護士”を体現しようと考え出したものです。
このサービスを思いついたのは、これまでに様々な仕事を経験して「もっと力になれることがある」と感じたり「予防できることがある」と確信することがあったからです。
こうして考えてみると、弁護士という仕事は、私自身の生き方も大きく変えてくれたと感じます。 私はもともと引っ込み思案というか、誰かを引っ張っていったりするタイプではなく、冒険好きな性格でもありませんでした。
でも、弁護士として生きる中で得た喜びや確信が新しいエネルギーとなって、「もっともっと誰かの役に立ちたい」という気持ちが生まれる。だから、新しいことでも、そこにニーズがあるなら挑戦してみようと思えるんです。
道に迷うことこそ、道を知ること
人間万事塞翁が馬。私の好きな言葉です。
昔から好きな言葉でしたが、弁護士をしているとこの言葉を意味を実感することが何度もあります。 生きているといろんなことがあります。 幸せだと思っていたことが不幸の原因になったり、逆に禍いの種だと思っていたものが幸運を呼び込むこともあります。
だからあなたが今苦しくて険しいと思う道も、実は幸せへと続く道なのかもしれません。道に迷うことこそ、道を知ることでもありますからね。
なにかアクションをしないと変わらないと分かっているのに、道の真ん中で歩みを止めてしまうのは、あまりにもったいないことです。 私がお手伝いしますから、勇気を出して一歩踏み出してみませんか。
取扱分野
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
債権回収
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
自己紹介
- 所属弁護士会
- 神奈川県弁護士会
経歴・技能
- 冤罪弁護経験
- 再審弁護経験
- 中小企業診断士
学歴
- 2008年 3月
- 上智大学法学部法律学科卒
- 2010年 3月
- 一橋大学法科大学院卒
資格
- 夫婦カウンセラー(JADP認定)
-
動物法務士(FASA認定)
ペット信託Ⓡを使ってペットと飼い主の安心な生活をサポートする資格です。 - 2019年 5月
-
中小企業診断士
企業コンサルの唯一の国家資格です。
主な案件
- 離婚協議交渉事件
- 離婚調停事件
- 離婚訴訟事件
- 離婚調停及び婚姻費用分担請求事件
- 面会交流協議及び調停事件
- 子の監護者指定及び子の引渡し請求調停・審判事件(仮処分含む)
- 財産分与調停及び審判事件
- 不貞慰謝料請求交渉事件
- 不貞慰謝料請求訴訟事件
- 法人顧問契約(歯科医院)
活動履歴
所属団体・役職
- 一橋大学法科大学院 学習アドバイザー
- 犯罪被害者支援委員会(横浜弁護士会)
- 弁護士業務妨害対策委員会(横浜弁護士会)
メディア掲載履歴
- 2014年 10月
-
週刊ダイヤモンド
「最大級の弁護士グループが太鼓判を押す弁護士ベスト50」 - 2015年 9月
-
カンパニータンク9月号
「悩みを緩和し道を照らすスペシャリスト」としてインタビュー記事掲載(http://www.companytank.jp/interview/201509/11810/) - 2015年 12月
-
Qualitas<クオリタス> VOL7(ウェブ版)
インタビュー記事が掲載されました(http://www.qualitas-web.com/qualitas_12068.html) - 2015年 12月
-
ミスターパートナー「ブームの真相」
事務所情報が掲載されました(http://www.mrpartner.co.jp/boom2016/business/03.html) - 2017年 9月
-
プレジデント2017.10.25
「使える裁判証拠の作り方」という記事でコメントしました。
人となり
- 趣味
- キックボクシング,ランニング、読書
- 好きな言葉
- 人間万事塞翁が馬
- 好きなスポーツ
- サッカー,野球,テニス
- 好きなペット
- 犬(コーギー)
- 好きな休日の過ごし方
- 犬の散歩、読書、ランニング
中間 隼人弁護士の法律相談回答一覧
【相談の背景】 1週間程前に離婚調停を申し立てたのですが 夫が円満調停を申し立てており 夫が申し立てた呼出状が先に届いてしまいました 私の申立の趣旨は関係解消(不貞、風俗通い、DV)です。 証拠はあります。 【質問1】 この場合どちらの申立が主事件になるのでしょうか? 私は何をすればいいでしょ...
どちらも夫婦関係調整調停ではありますから、一つの調停事件として処理されるでしょう。 形式上、夫が申立人になろうかと思いますが、離婚のお話をする上で、あなたが不利になるわけでもありません。予定通り、主張や証拠を提出されれば良いでしょう。

【相談の背景】 離婚してから1年半経ったのですが、元旦那が、今更、婚姻時期の借金について、返済?を求めてきました。 借金とは、元旦那名義でキャッシングしたものです。 元旦那の車を買ったり、生活費が足りない時に使ったものです。 ちなみに離婚時に公正証書を作っており、離婚原因が元旦那の浮気と暴力...
元旦那名義でキャッシングした分を財産分与だからこちらに払えと今更言ってきてますが、公正証書にはその記載がありませんし、離婚する時に取り決めていません。 【質問1】 この場合、今からでも私に支払い義務は発生するのでしょうか? 元夫の債務について取り決めがないのであれば、払う義務はありません。

【相談の背景】 5月に離婚しました。 これから、公正証書を作っていこうと思っています。 婚姻中の貯金はほぼなく、元旦那名義で借りたカードローン約200万、元旦那名義の車のローンがあります。 借金は、家庭のためと言いながらも私が知らずに借りられていたり、むしろ元旦那のギャンブルによってここまで膨...
質問1】 元旦那からカードローンと車の借金返済のため請求されても、それは払わないと法に触れることになるでしょうか。払う義務は生じるでしょうか。 払う義務はありませんので、払わなくて構いません。 【質問2】 養育費は算定表通りでだし、それは借金があったとしても減額はされないということでよろしいでしょうか。 その通りです。借金は減額理由にな...

所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- 弁護士法人なかま法律事務所
- 所在地
- 〒231-0012
神奈川県 横浜市中区相生町4丁目69番 関内和孝ビル5階 - 最寄り駅
- JR関内駅から徒歩4分
市営地下鉄関内駅から徒歩4分
みなとみらい線馬車道駅から徒歩4分 - 交通アクセス
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- 土日祝10:00 - 17:00
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相談はすべて要事前予約です。
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上記受付時間以外の時間帯や土日祝日,弁護士が事務所不在の際のお電話については,出れない場合がございます。
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