借金・債務整理の解決事例

【時効援用】400万円以上の借金が時効の援用により全て消滅したケース

70代 女性
この事例の依頼主 70代 女性

相談前の状況 借りたまま放置していた借金について、裁判を予告する督促状が来ました。
利息も膨らんでしまっていて、とても返済できる金額でなかったため、どうしたらよいかわからず弁護士に相談しました。

解決への流れ 弁護士に相談したところ、既に最終返済日から5年以上が経過しており、時効にかかっている可能性があることがわかりました。
弁護士から相手方に時効援用の内容証明郵便を送って確認手続をしたところ、時効期間が経過していることが認められ、時効の援用により400万円以上あった借金は全てなくなりました。

山本 新一郎 弁護士 山本 新一郎 弁護士からのコメント 借入日や最終返済日から5年以上が経過している場合、時効にかかっている可能性があります。

しかし,時効期間が経過していても、借金が自動で消滅するわけではなく、こちらから時効を援用する必要があります。

また、時効期間が経過していても、一度でも返済をしたり、借金があることを承認したりすると、時効を主張することができなくなってしまいます(時効の中断といいます)。
そのため、時効を援用する場合には、時効の中断とならないよう細心の注意が必要です。

さらに、時効期間が経過していても、そのまま放置しておくと裁判を起こされてしまう危険もあります。

昔の借金について督促が来た場合、ご自身で対応したり、放置したりしておかずに、まずは弁護士にご相談されることをおすすめいたします。

山本 新一郎 弁護士
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