

田端 綾子
ラベンダー法律事務所
北海道 札幌市中央区北3条西14丁目2-2 ダイアパレス北3条第2-101


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取扱分野
-
医療問題 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 医療過誤
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
企業法務・顧問弁護士
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- 任意整理
- 個人再生
-
債権回収
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
詐欺被害・消費者被害
-
インターネット問題
自己紹介
- 所属弁護士会
- 札幌弁護士会
- 弁護士登録年
- 2000年
経歴・技能
学歴
- 一橋大学法学部卒業
- 札幌西高校卒業
活動履歴
著書・論文
- 2013年 4月
-
医療訴訟を回避するケーススタディ40
医師との共著による医療訴訟についてのテキスト - 2010年 9月
-
患者のための医療法律相談 よりよい医療を実現するために
患者側弁護士たちとの共著による患者のための法律相談集 - 2008年 11月
-
個人再生の実務Q&A100問
倒産問題を扱う弁護士たちとの共著による個人再生処理のQ&A集
講演・セミナー
- 2019年 6月
-
専門職としての意識と責任
特定非営利活動法人エスニコ医療通訳養成コース - 2019年 2月
-
紛争、相談事例から考える患者への対応方法
市立札幌病院 個人情報保護研修 - 2019年 1月
-
医療における説明義務と同意書
市立札幌病院 医療安全体制確保に関する講演会 - 2018年 7月
-
人権と子どもの権利
市内中学校にて(人権擁護委員として) - 2018年 1月
-
女性にかかわる各種制度改正の最新動向 part2
北海道中小企業家同友会札幌支部女性経営者部会 - 2017年 10月
-
弁護士から学ぶ医療事故
札幌市保健所 医療安全講習会 - 2017年 10月
-
女性の人生と法制度
公益財団法人北海道女性協会 - 2017年 10月
-
気づこう!みんな持ってるジェンダーバイアス
札幌家庭裁判所 家事調停委員研修 - 2017年 7月
-
離婚の極意2
札幌弁護士会 離婚相談研修 - 2016年 11月
-
なぜ医療事故報告は気が進まないのか?
市立札幌病院 医療安全確保に関する講演会 - 2016年 11月
-
女性にかかわる各種制度改正の最新動向
北海道中小企業家同友会札幌支部女性経営者部会 - 2016年 10月
-
知っておきたい相続~女性の立場から
津田塾大学同窓会北海道支部総会 - 2010年 10月
-
あきらめないで養育費!
母子寡婦福祉連合会 - 2016年 8月
-
子ども中心の面会交流を目指して
札幌おやこ面会交流の会 - 2015年 6月
-
医療通訳 専門職としての意識と責任
エスニコ医療通訳ボランティア研修 - 2011年 6月
-
あなたの会社は大丈夫?未払残業代問題
北海道中小企業家同友会札幌支部女性経営者部会 - 2010年 1月
-
紛争をあつかう者の心がけ
札幌家裁女性調停委員勉強会 - 2009年 3月
-
養育費、もらってますか?
社団法人札幌市母子寡婦福祉連合会 - 2008年 3月
-
離婚の極意
札幌弁護士会法律相談センター 離婚相続相談担当弁護士研修 - 2008年 3月
-
医療事故と医療紛争について
北見地方医療安全研修会 - 2007年 4月
-
女性から見た現代離婚事情
札幌おやこ面会交流の会設立記念セミナー
所属団体・役職
- 2020年 1月
- 株式会社カナモト 社外取締役
- 2019年 5月
- 札幌医療事故問題研究会 副代表
- 2016年 4月
- 市立札幌病院医療安全委員会委員
- 2016年 4月
- 札幌家庭裁判所家事調停委員
- 2014年 10月
-
人権擁護委員(法務大臣委嘱)
札協子ども人権委員会副委員長 - 2009年 5月
- 医療事故情報センター 理事
- 2007年 4月
- 北海道中小企業家同友会札幌支部女性経営者部会役員
- 2007年 4月
- 札幌親子面会交流の会(あやの会)運営委員
メディア掲載履歴
- 2010年 11月
-
のりゆきのトークDE北海道(UHB)出演
親族トラブルについてコメント - 2013年 7月
-
さあ!トークだよ(UHB)出演
悪質商法についてコメント
人となり
- 個人 URL
- http://la-law.la.coocan.jp/
医療問題
分野を変更する


医療問題の詳細分野
依頼内容
- 医療過誤
対応体制
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 休日相談可
-
夜間相談可
「18時以降」を夜間としています。事務所によっては「22時まで」や「平日のみ」などの制限がある場合がございます。
- 電話相談可
お支払い方法
-
法テラス利用可
法テラスの「民事法律扶助制度」や日弁連の「委託援助制度」が利用できます。これらは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や、弁護士費用の立替えなどの援助を受けられる制度です。※援助を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、担当弁護士もしくは法テラスまでご確認ください。
-
初回相談無料
弁護士によっては初回30分や電話相談のみなど、制限がある場合がございます。
- 分割払いあり
これまで多くの医療事故案件の経験があります。
患者側弁護士団体の理事、病院の医療安全委員を務めているほか、医療安全の講演歴、医療に関する著作も複数ございます。
初回のご相談の場で、何が問題となりそうか、責任を追及するとすればどのような手続の流れとなるか、わかりやすくご説明するよう心がけております。
その上で、ご依頼なさるかどうか、よく検討していただきます。
ご依頼をいただく場合、いきなり訴訟等の手続をとるのではなく、責任を追及できるかどうかの調査から始めます。
医療事故の相談者のお立場からすると、医療も法律も専門的すぎて、わからないことばかりでしょう。
医療事故の責任追及は、決して簡単なことではありません。
どうしてそうなのか、ということも含め、ご相談ですこしでも疑問が解消できるよう、お力になりたいと思います。
ラベンダー法律事務所(プロフィールページ)
http://la-law.la.coocan.jp/sub1.htm
どうしん電子版でコラムを連載しています。医療問題もテーマです。ぜひご覧ください。
https://www.hokkaido-np.co.jp/column/c_weekly_column/ayako_tabata
医療問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談:無料(医療過誤相談に限ります) 2回目以降:5,500円(税込) ご相談の時間枠は初回、2回目以降どちらも60分です。 60分を超える場合には、別日程を設定させていただきます。 ※医療過誤以外の内容は初回から相談料5,500円(税込)。なお、法テラスによる無料相談の対応可能。 |
着手金 | 相手方が過失を認めている交渉事案 11万円 相手方が過失を認めていない調査・交渉事案 22~33万円 調停・訴訟 事案により協議 |
医療問題の解決事例(3件)
分野を変更する医療問題の解決事例 1
関節内注射時の感染により後遺障害を負った事案(示談で解決)
- 医療過誤
相談前
関節内注射後に化膿性関節炎となり、関節の可動域(動かせる範囲)に障害が残りました。
相談後
医療側と交渉し、法的責任があることを前提に示談が成立しました。
医療問題の解決事例 2
出産時の低酸素状態により児に重大な障害を残した事案(勝訴)
- 医療過誤
相談前
生まれたお子さんに重大な障害があり、ご両親は医療ミスを疑っていました。
相談後
医療側は医療ミスを認めなかったため、訴訟を起こし、勝訴しました。
田端 綾子弁護士からのコメント

基本的な注意義務が尽くされていなかった事案ですが、医療側は最後まで責任を認めませんでした。裁判所が医療側の責任を認めたことによる医療の改善を願います。
医療問題の解決事例 3
手術時の麻酔事故により亡くなった事案(勝訴)
- 医療過誤
相談前
簡単な日帰り手術のはずが、術中に急変し亡くなられた方のご家族からのご相談でした。
相談後
麻酔に問題があると考えられましたが、医療側は医療ミスを認めなかったので、訴訟を起こし、勝訴しました。
田端 綾子弁護士からのコメント

麻酔科医が立ち会わず、手術を行う医師が麻酔管理も行うことは珍しくありませんが、このような不幸な結果につながる問題もはらんでいます。
所属事務所情報
-
地図を印刷する
- 所属事務所
- ラベンダー法律事務所
- 所在地
- 〒060-0003
北海道 札幌市中央区北3条西14丁目2-2 ダイアパレス北3条第2-101 - 最寄り駅
- 地下鉄東西線西11丁目駅、西18丁目駅
JR桑園駅 - 交通アクセス
- 駐車場あり
- 受付時間
-
- 平日08:00 - 18:00
- 定休日
- 土,日,祝
- 備考
- ※夜間・休日のご対応はご相談ください。
※スカイプ等によるオンライン相談の対応いたします。 - 対応地域
-
北海道・東北
- 北海道
- 設備
-
- 完全個室で相談
- 事務所URL
- http://la-law.la.coocan.jp/sub1.htm
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 医療
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
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- 不動産・建築
- 企業法務
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- ※夜間・休日のご対応はご相談ください。
※スカイプ等によるオンライン相談の対応いたします。
- 交通アクセス
- 駐車場あり
- 設備
- 完全個室で相談
田端 綾子弁護士からのコメント
弁護士受任前は、ご本人から医師に不満を伝えても取り合われない状態でしたが、弁護士を依頼して正式に申し入れることで対応が変わりました。本件のように、医療ミスであっても、医療側が自発的には認めないケースが残念ながら見られます。