遺産相続の解決事例
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早期に預貯金の分割を実現できた事例

この事例の依頼主 年齢・性別 非公開

相談前の状況  父を亡くした依頼者はもう一人の相続人の母と遺産分割の話し合いをしようと思ったが、電話をしても応答しないし、手紙を送っても何も反応が途方のくれていた。

解決への流れ  弊事務所で受任後、亡くなられた父名義の預金の取引履歴を取り寄せ、亡くなる直前の多額の払い戻しがあったことが判明。これについて調査をする旨の通知書を母に送付したところ、返事が来て、亡くなった時点の預金残高より多い金額を遺産として認め、これを基準に遺産の分配方法で合意ができた。

中村 亮 弁護士 中村 亮 弁護士からのコメント  この事例は、亡くなった父名義の自宅にはそのまま母が居住し続けることでは争いがなかったため、預貯金の分配のみが協議の対象となりました。このような事例ではたとえ、相手との話し合いができなくても弁護士の介入により早期の解決(調停に至らないあでも)できることが珍しくありません。
 預貯金の取引履歴は10年分遡って調べられるので、遺産の実態を知る大きな手がかりとなり、これを契機に解決に向かうこともあります。

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