原動力は「この方を助けたい」という想い〜熱意と初心を胸に、1つ1つの案件に粘り強く取り組む
職業講演会をきっかけに目指した、人助けの仕事
ーー弁護士を目指したきっかけを教えてください。
高校時代、弁護士が登壇する職業講演会に参加したことがきっかけです。
登壇した先生は熱意あふれる方で、トラブルに遭遇して苦しんでいる依頼者を救ったエピソードを話してくださいました。そのエピソードにとても感銘を受け、「自分も、困っている人を助けられる職業に就きたい」と思い、弁護士を目指すようになりました。依頼者に直接「ありがとう」と言ってもらえることや、自ら考えて主体的に仕事に取り組めることにも惹かれました。
ーー学生時代、力を入れていたことはありますか?
テニスです。小学生のときに始めて、中・高・大とずっとテニス部に所属していました。学生時代はほぼ部活一色と言ってもいいほど打ち込んでいましたね。
どんな壁も突破する熱意を持って、依頼者の利益のために戦う
ーー現在の注力分野と、その分野に力を入れている理由を教えてください。
交通事故事件に注力しています。この分野は奥が深く、法律や裁判例はもちろん、他の分野に関する知識も吸収してこそ、依頼者が納得できる解決につなげられると考えています。
たとえば、適切な後遺障害等級を獲得するためには、依頼者が負ったケガや後遺障害の状態を正確に把握する必要があり、そのためには医学の知識が欠かせません。日々研鑽を積むことが求められる分野で、非常にやりがいを感じています。
交通事故事件を手がける際には、事案によって現場に行くケースもあります。どのような状況で事故が起きたのかこの目で見ることによって、実況見分調書には書かれていない細かい情報を知ることができ、それが事件解決のカギになる場合もあるためです。
ーーお仕事をされるときに、心掛けていることを教えてください。
初心を忘れないことです。弁護士を志したときの気持ちを忘れないことはもちろん、依頼者と初めて会ったときに抱いた「この方を助けたい」という思いを常に持って案件を進めていくようにしています。
もう1つ大事にしているのは熱意です。壁に直面しても諦めずに突破する気持ちがなければ、弁護士の仕事はできないと考えています。相手方との交渉や裁判を進める中で、ときには不利な状況に立たされることもあれば、裁判所の判断に納得できないこともあります。そのような場合でも、諦めずにこちらの意見を伝え、依頼者にとって利益がある結果をもたらすために粘り強く戦います。
ーーこれまでの弁護士活動で印象的だったことを教えてください。
ある交通事故事件で、依頼者は当初、保険会社から20万円ほどの示談金を提示されていました。金額に納得できないということで私にご相談いただき、裁判で争った結果、最終的に1000万円の示談金が認められました。当初の金額から大きく増額し、依頼者にとても喜んでいただけた案件として、印象に残っています。
「依頼者の緊張をほぐすのも私たちの仕事」気軽に相談を
ーー休日はどんなふうに過ごしていますか。
勉強の時間に充てています。世の中は日々移り変わるものなので、法律分野に限らず、気になったことについて本を読んだりして、自分の中にある情報を常にアップデートするようにしています。
勉強だけではなく、休息の時間もしっかり取ります。平日に仕事に邁進できるよう、休日は身体を休めながら過ごしています。
ーー趣味を教えてください。
長年続けているテニスと、スポーツ観戦です。学生時代に比べると運動をする機会が少なくなりましたが、身体を動かすと身も心もリフレッシュできるので、ハーフマラソンに挑戦しようかと考えているところです。
ーー今後の展望を教えてください。
今、力を入れている交通事故分野の専門性をより高めたいです。これから自動運転車が日常的に使われるようになれば、依頼者から寄せられる相談内容も変わってくると思います。どのような相談にも対応できるよう、日々勉強を続けていきたいと考えています。
また、交通事故以外の分野も積極的に手がけて経験を積み、困っている方の問題を解決する力になりたいですね。
ーー法律トラブルを抱え、悩んでいる方にメッセージをお願いします。
弁護士に相談や依頼をすることをためらう方もいらっしゃると思いますが、専門家のアドバイスを受けることで解決の糸口が見えてくる場合もあります。
当事務所では、依頼者が相談しやすい環境づくりを心がけています。はじめは緊張するかもしれませんが、その緊張をほぐしていくのも私たちの仕事です。
私自身、親身に話を聴ける弁護士でありたいと考えています。そのために、できるだけ柔らかい雰囲気で丁寧に対応することを心がけています。
皆さんの悩みを解決するためにお役に立てればと思っておりますので、一人で悩まず、気軽に相談にお越しください。