家庭の問題からネットトラブルまで、身近な紛争解決をサポートしたい 「町医者のような弁護士に」
デジタルネイティブも安心して相談を
ーー弁護士を目指したきっかけや理由を教えてください。
弁護士という仕事を最初に意識したのは、小学生の頃です。テレビ番組の『行列のできる法律相談所』や『逆転裁判』というゲームから、法律を使って人を助けることに魅力を感じて、将来は弁護士になりたいと思うようになりました。
大学では吹奏楽のサークルに入って、ユーフォニアムを演奏していました。高校が吹奏楽の強豪校で、3年生のときには全国大会にも出場したんです。そのまま大学でも音楽を続けました。
ーー注力している分野を教えてください。
離婚、不動産、債権回収です。身近な紛争が起きやすい分野なので、困ったときに気軽に相談に来ていただける弁護士を目指しています。
インターネット上の誹謗中傷問題にも注目していて、案件を多く手がけていければと思っています。現在の法律では、誹謗中傷をした人物を特定するために煩雑な手続きが必要ですが、今後、改正法が施行されれば、今よりも速やかに特定できるようになります。これから注力していきたい分野です。
ーー初回相談無料で、全国出張対応、メールは24時間受付と、アクセスしやすいですね。
トラブルを抱えている方は年代や地域を問わずいらっしゃるので、窓口を広くしています。
私自身が若手でインターネットやSNSにも通じているので、若い、デジタルネイティブな方にも安心してご相談していただけると思います。ベテラン弁護士と若い依頼者の間に入って、SNS用語や依頼者の言いたいことについて「こういうことですよね」と説明することもあります。
また、リーガルテックなど新しいツールも積極的に取り入れていきたいです。
迅速なレスポンス、他士業との連携で最適な解決を
ーー仕事をするときに心がけていることは何ですか?
レスポンスの早さです。依頼者からメールをいただいたら、翌日までに必ずお返事するようにしています。
あとは、当たり前ですが、偉ぶらず、威圧的な対応をしないことです。わかりにくいことに関しては具体的な例を出すなどして説明しています。
ーー事務所に弁護士・税理士・社会保険労務士が在籍していて、トータルサポートをされていると伺いました。
抱えている問題をどの士業に依頼すればいいのか、一般の方には判断が難しいと思います。当事務所は複数の士業が在籍しているので、相談内容を伺ったうえで適切な士業につなぎます。相談内容ごとに対応を検討し、私自身が最後まで担当するときもあれば、別の士業が引き継ぐ場合もあります。
ーー弁護士として活動してきた中で、印象的だったエピソードはありますか。
契約書の作成を依頼された方が、数か月後に「実はこういうことで困っている」と別のご相談に来られたことがありました。「次も選んでいただける仕事ができたんだ」と思って嬉しかったです。
趣味はゲーム「オンラインより対面が好き」
ーープライベートについても伺います。休日はどのようにお過ごしですか。
インドア派で、友人とボードゲームやテーブルトークRPGをしています。オンラインゲームもやりますが、対面のほうが好きですね。お互いの顔が見えると表情などいろいろな情報が目に入ってくるので、ゲームがより面白くなります。
ーー今後の展望を教えてください。
気軽に相談できる、町医者のような弁護士になりたいなと思っています。「もっと気軽に弁護士を使っていいんだ」と思っていただければ嬉しいです。
ーー法律トラブルを抱えて悩んでいる方へのメッセージをお願いします。
とにかく一度相談にいらしてください、とお伝えしたいです。
自分の悩みがどのくらいの重さなのか、よくわからない方が多いと思います。自分では深刻な問題だと考えていても、弁護士から見ればすぐに解決できることかもしれません。実際に、1回の相談で解決することもあります。
相談の内容ごとに適切なアドバイスをしますので、まずはお話を聞かせていただければと思います。