日常的には府市民や中小零細業者に係わる多様な案件を取り扱っていますが、常に社会的弱者の立場に立つことを心がけています。
ジェネラリティ(generality、市民や中小零細事業者の依頼には幅広く対応できる力)とスペシャリティ(speciality、ライフワークの分野での先進性)の両面をバランスよく追及していきたいと思っています。継続的に取り組んできた問題(ライフワーク)としては、開発・環境・景観・まちづくりをめぐる問題、マンション問題(建築紛争及び管理)、欠陥住宅などの消費者被害問題など。同志社大学法科大学院講師(行政実務の基礎)。著書(共著)に、「歴史都市京都の保全・再生のために」(文理閣)、「科学者のための法律相談」(化学同人)など多数。
京都第一法律事務所
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