茶谷 豪 弁護士 インタビュー
弁護士を目指した理由
弁護士という仕事に対する特別な憧れがあったわけではありませんが、企業に勤めるよりも、早いうちから自分の判断で独立性をもった仕事ができる職業に就きたいと思っていましたので、進路を決定するにあたって弁護士という選択をしました。司法試験浪人するだけの経済的余裕はなかったので、なんとか合格できて良かったと思います。
特に印象に残っている事例
特に「この事件」というのはないですね。同じ仕事というものは1つもなくて、1つ1つの案件が個性的で印象的ですね。事案自体は似ていても、依頼者や相手方によって全く違ってきます。
仕事の中で嬉しかったこと
やはり依頼者に満足してもらうことです。特に同じ依頼者からのリピートや、以前の依頼者が他の依頼者を紹介してくれた時などは、自分の仕事に、報酬に見合った価値を認めてもらえたという感じがして嬉しいですね。
大変だと感じること
常時複数の案件をもっていて、常に頭を悩ませないといけないことです。お風呂でもベッドでも仕事のことをふと思い出したりしますね。どこでも仕事ができてしまうので、切り替えが難しいところが悩みどころです。あとは独立性が高い反面、仕事には個人として責任を負わないといけないのがプレッシャーにはなります。
休日はどのようにお過ごしですか。
子供と一緒に過ごしています。あとは運動不足にならないように、ゴルフやテニスをして体を動かすようにしています。
弁護士としての信条・ポリシー
これといったポリシーというものはなくて、むしろ自分のポリシーで仕事を選り好みしないようにしています。
労働訴訟でも、企業側だけ、労働者側だけ、というようにどちらか一方だけの仕事しか受けないというのではなくて、自分が必要とされているのならば、できるだけ依頼には応えたいと思いますし、引き受けたからにはその依頼者のためにベストを尽くすようにしています。
依頼者に対して気をつけていること
案件を解決するにあたって、必ずしも依頼者の望む通りの結果になるとは限りませんので、いろいろな可能性やリスクをきちんと説明した上で、依頼を引き受けるようにしています。
関心のある分野
現在の依頼者は中小企業が主ですが、その依頼内容は多種多様なので、特定の分野に特化するよりも、多様な依頼になるべく広く応えたいと考えています。
あと、うちの事務所は会計士、税理士と共同してやっておりますので、相続など、法務と税務会計がクロスオーバーする分野で利便性の高いサービスが提供できればと思っています。
ページを見ている方々へのメッセージ
弁護士は相談しづらい、敷居が高いと思わずに問題が起こったら早めに相談した方がよりよい解決ができることが多いです。病気と同じで、ぎりぎりまで自分で何とかしようと我慢すると問題をこじらせてしまいます。
私を含め、紹介がなくても相談に応じている弁護士は多いですし、法律相談会なども開かれていますので、知り合いの弁護士がいなくても気軽に相談してみてください。