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離婚後時効期間間近になってから慰謝料請求を開始して、最終的には裁判で慰謝料支払いの合意が成立した事例[不倫請求側②]

40代 男性
この事例の依頼主 40代 男性

相談前の状況 妻の不倫が原因で2年半程前に協議離婚が成立していました。

ただ、夫は、離婚の際には、離婚後に妻と生活をすることとなる子ども達のことを思い、妻に対して、不倫の慰謝料請求など一切の経済的な請求をしませんでした。

その後、夫は、子ども達が成長して妻の元を離れたため、元妻と不倫相手に対して慰謝料請求を行うこととしました。

解決への流れ 元妻の不倫相手の情報が乏しく、調査しても所在が掴めませんでした。

そのため、時効期間が迫っていたこともあり、所在が判明している元妻に対する慰謝料請求一方に絞り、交渉を開始しました。

元妻は、慰謝料責任自体は認めるものの、慰謝料の金額について争うとともに、「お金がない」という理由で慰謝料の支払いはできないと伝えてきました。

それに対して、夫は、慰謝料の総額の減額は否定しつつ、分割払いに関して検討するために元妻の経済的な状況を資料に基づいて明らかにするよう求めるなどし、交渉を進めました。

しかし、元妻の対応が遅く、半ば無視をする状況となったため、時効との関係もあったため、速やかに損害賠償請求訴訟を提起することにしました。

その結果、最終的には、訴訟上の和解で、慰謝料150万円の分割払いの合意が成立しました。

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