石橋 達成 弁護士 インタビュー
弁護士になろうと思ったきっかけ
実は、会社をやめたかったというのが主なきっかけです。半年程企業に勤め、自分には合わないと感じました。「しかし、辞めるのには理由が必要である。」そう考えた時に、「司法試験の勉強をしてみよう!」と思いつきました。学生時代には、弁護士になるというプランを全く持っていなかったので両親にはかなり驚かれました。
弁護士になった感想
弁護士の仕事はそれぞれの先生が違う仕事を抱えているので企業と働き方が全く違いますね。特に私の所属している事務所は人数が最大5人なので、弁護士1人1人が個人で動いています。顧問先の大企業などに行き、憧れるのも事実ですが弁護士になってからの仕事を嫌だと感じたことはないので、自分に向いているのかなと思います。
大変だった出来事
裁判員裁判の弁護人になったことです。仕事が多く、本当の徹夜はこの時初めてしました。また、裁判員になった方々を含め、皆さん真剣で仕事ではないのに裁判に取り組むということは大変だろうなと間近で感じました。
弁護士としてのポリシー
「信頼」が一番、大切だと思っています。
勝てば一番良いのはもちろんですが、依頼者の方に「この先生は、資料をこんなに作ってくれて、とても相談に乗ってくれた。この先生で負けるなら、後悔はない」と思っていただけるような存在になれれば、究極の「信頼」関係が築けている証拠ですよね。「ああ、他の人に頼めばよかった」と思われるような仕事は絶対にしたくないです。
それもある意味、自分のポリシーだと感じています。
今後の弁護士業界について
本当にわかりません。「弁護士の質が下がった」という声を聞きますが、本当にそうなのかも疑問ですし、弁護士の頭数の増加が実際に良かったのか悪かったのかも一概にわかりませんね。弁護士業界が変化したとはいえ、自分自身は今まで通り、自分のセールスポイントを活かせるようにしていきたいです。
弁護士として関心のある
外国語を学んでいます。寝る前に外国語を覚えると頭を切り替えることができるし、嫌なことを忘れられます。また、いろいろな外国語を素人的に学ぶだけでも日本語に知覚的になります。弁護士の仕事は言葉以外に使うものはないので、日本語は大切です。