犯罪・刑事事件の解決事例
- 加害者
客引きで逮捕されること4回目。迷惑防止条例違反で公判請求!
この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
中国人女性が依頼者。当番弁護で警察署で接見。
マッサージ店の客引きを時々アルバイトでするのだが、する度に逮捕されて、今回で4回目。
見通しを聞かれ、3回目の罰金額が上限に達していたため、4回目ともなると公判請求されることになるだろうと説明。
案の定、公判請求され、その段階から私選弁護人として介入。
解決への流れ
私選弁護人として介入し、即保釈請求。同居人の男性が身元保証人。
150万円の保釈金で釈放。
中国に住んでいる父母が入退院を繰り返し、病状もよくないため、時々中国に帰らなければならないため、正社員として働くことが難しく、また、同居人に交通費まで甘えるわけにもいかず、少しでもと始めた客引きだった。
釈放後は、公判日にいたるまで、就職先探しに専念し、ある程度の目星をつけた上で公判に臨む。
初めての公判請求ということもあって、即日、執行猶予の判決が言い渡されました。
小野 智彦 弁護士からのコメント
どのみち公判請求だろうし、被害者も私服警官だったため示談の必要もなく、起訴されるまで弁護することもあまりなかったため、起訴された段階で連絡をしてもらっても良いかもしれないと、あらかじめ本人と身元保証人予定の同居人には伝えておいた。同居人も足繁く接見に通っていた。
本人も同居人も真面目な人で、とっても裁判に協力的だったことから、最短で良い結果が出たように思います。
050-5285-5380