

金﨑 浩之
弁護士法人ALG&Associates東京法律事務所
東京都 新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー現在営業中 00:00 - 24:00
【東京メトロ『西新宿駅』2番出口から徒歩7分】【土日祝日対応】【電話受付24時間】"専門事業部制"を導入し、所属弁護士の専門性強化を図っています。どうぞお気軽にご相談ください。



弁護士法人ALG&Associatesは、我が国で初めて"専門事業部制"を導入し、所属弁護士の専門性強化を図っています。従来の弁護士は、専門分野・得意分野を持たない町医者的な弁護士が多数を占めましたが、ご依頼者が求めているのは専門家だと思います。心臓手術を受ける患者さんは心臓外科医に執刀してほしいはずで、町医者に手術して欲しいとは思っていません。弁護士法人ALG&Associatesのミッションは、このような町医者体質から脱却し、専門性の高いリーガルサービスを提供できる弁護士事務所を創造することと位置づけております。
弁護士法人ALG&Associatesには、現在、企業法務、交通事故、家事・刑事、医療の専門事業部が存在し、所属弁護士はいずれかの専門事業部に配属され、専門性の強化に励んでいます。私自身も、代表職をつとめながら、医療事業部に所属し、大学院の医学研究科に在籍して医学の研究にいそしんでおります。
また、ご依頼者の"顧客満足度"を向上させるため、CS(クライアント・サティスファクション)センターを設置し、日々ご依頼者からの要望・不満を吸い上げ、業務改善に活かし、顧客満足を越える「顧客感動」を目指して努力しています。高度な専門性に裏付けられた顧客感動を目標として頑張りますので、よろしくお願いします。



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取扱分野
-
医療問題 料金表あり/解決事例あり
依頼内容
- 医療過誤
-
借金・債務整理
依頼内容
- 自己破産
- 過払い金請求
- ヤミ金対応
- 任意整理
- 個人再生
-
交通事故
事件内容
- 死亡事故
- 物損事故
- 人身事故
争点
- 後遺障害等級認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
-
離婚・男女問題
原因
- 不倫・浮気
- 別居
- 性格の不一致
- DV・暴力
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を入れない
- 借金・浪費
- 飲酒・アルコール中毒
- 親族関係
請求内容
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用
- 慰謝料
- 離婚請求
- 離婚回避
- 面会交流
-
遺産相続
請求内容
- 遺言
- 相続放棄
- 相続人調査
- 遺産分割
- 遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
-
労働問題
原因
- パワハラ・セクハラ
- 給料・残業代請求
- 労働条件・人事異動
- 不当解雇
- 労災認定
-
債権回収
-
詐欺被害・消費者被害
原因
- 金融・投資詐欺
- 訪問販売
- ワンクリック詐欺・架空請求
- 競馬・情報商材詐欺
- ぼったくり被害
- 霊感商法
- 出会い系詐欺
-
国際・外国人問題
依頼内容
- ビザ・在留資格
- 国際離婚
- 国際相続
- 国際刑事事件
-
インターネット問題
誹謗中傷・風評被害
- 削除請求
- 発信者開示請求
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
-
犯罪・刑事事件
タイプ
- 被害者
- 加害者
事件内容
- 少年事件
- 児童買春・児童ポルノ
- 詐欺
- 痴漢
- 盗撮
- 強制性交(強姦)・わいせつ
- 暴行・傷害
- 窃盗・万引き
- 強盗
- 横領
- 交通犯罪
- 覚せい剤・大麻・麻薬
-
不動産・建築
賃貸トラブル
- 賃料・家賃交渉
- 建物明け渡し・立ち退き
- 借地権
売買トラブル
- 欠陥住宅
- 任意売却
近隣トラブル
- 騒音・振動
- 土地の境界線
-
企業法務・顧問弁護士
依頼内容
- M&A・事業承継
- 人事・労務
- 知的財産・特許
- 倒産・事業再生
- 渉外法務
業種別
- エンタテインメント
- 医療・ヘルスケア
- IT・通信
- 金融
- 人材・教育
- 環境・エネルギー
- 運送・貿易
- 飲食・FC関連
- 製造・販売
- 不動産・建設
-
税務訴訟・行政事件
依頼内容
- 税務訴訟
- 行政事件
自己紹介
■顧客満足のみならず、「顧客感動」を目指す
弁護士法人ALG&Associatesは、各分野の専門知識をもった弁護士が集う「総合病院型」の法律事務所と、ワンストップのリーガルサービスを提供する法律事務所を目指し、創業者である金﨑浩之弁護士(医学博士)により設立されました。
設立以降、同じ志をもつ弁護士、専門職、事務スタッフが多数集まり、若手弁護士を中心に現在の盤石な体制を築き上げることに成功しました。
■弁護士89名、スタッフ約188名で対応
現在、弁護士89名、スタッフ188名(司法書士1名を含む、2022年4月末現在)を擁し、東京をはじめ、宇都宮、千葉、埼玉、横浜、名古屋、大阪、神戸、姫路、福岡に事務所を構え、全国のお客様のリーガルニーズに迅速に応対することを可能としております。
私たち弁護士法人ALG&Associatesは、若手弁護士を中心に成長してきた特徴を活かし、現在でも先輩後輩の間で自由闊達な意見交換を繰り返し、従来の古い考えや方法にとらわれずにお客様のニーズに合致したリーガルサービスを提供することに努めています。
■各分野に特化した事業部制を採用
現在、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所では弁護士法人ALG&AssociatesのHead Quarterとしての役割を果たすとともに「企業法務事業部」、「民事・刑事事業部」、「医療事業部」、「交通事故事業部」を設置し、それぞれの専門知識を有する弁護士によるリーガルサービスを提供しています。
弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所では個人のお客様のご依頼を中心に、「地域の身近な法律事務所」を目指した活動を行っています。また、各地方事務所の中でも大都市にある事務所では企業法務案件も積極的に取り組んでおり、地元の企業に密着したリーガルサービスを提供しています。
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
- 弁護士登録年
- 1996年
経歴・技能
学歴
- 京都外国語大学(英語専攻)卒業
- 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科(国際経済学修士)卒業
- グロービス経営大学院(MBA)
-
順天堂大学医学研究科 修了
医学博士 取得
使用言語
- 英語、タイ語
医療問題
分野を変更する


医療問題の詳細分野
依頼内容
- 医療過誤
対応体制
-
全国出張対応
出張には別途料金がかかる場合がございます。
- 24時間予約受付
-
女性スタッフ在籍
事務所内に女性弁護士または女性スタッフが在籍しております。
- 当日相談可
- 電話相談可
お支払い方法
- 分割払いあり
- カード払いあり
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
・手術でミスがあり遺族が亡くなった可能性があるので、調べたい。
・最初の病院では症状が軽い内容の診断をもらったが、セカンドオピニオンを受けたら、重病が見つかったので、最初の病院の検査について問いたい。
・医師の説明、医療行為の結果に納得ができない。
・相談している弁護士の医学知識に疑問があり、詳しい弁護士を探している等
お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
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弁護士法人ALG 医療事故相談サイト
https://www.avance-lg.com/customer_contents/iryou/?a=ben
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※医療問題について※
医療事件(医療事故・医療過誤・医療ミス)に長年携わってきた経験豊富な弁護士が多数在籍しており、医療問題専門の弁護士とスタッフによる医療事故専門事業部があります。
医療事件は、弁護士が取り扱う分野の中でも最も専門性の高い分野ですので、たとえ経験豊富な弁護士でも、1名の弁護士が単独でその処理にあたるのには困難があります。そのため当法人では、1つの医療事件に対して複数の弁護士が共同で事件処理にあたります。医療事件で弁護士をお探しの方は、是非弁護士法人ALGにご相談下さい。
相談時に事件処理の流れ、問題点ないしリスク、弁護士の見解を書面で示しています。
総額費用を書面で具体的に説明しています。
弁護士法人ALGが選ばれる理由
【医療事故チームと医療教育】
当法人では、医療事故チームを設置し、医療専門の弁護士が医療事件に専念できるような執務環境を整えています。
事件処理を通じたOJTだけではなく、医学の基礎的知識を早期に習得させるため、解剖生理学や病理学の筆記試験も実施し、所属弁護士にその合格を義務づけています。
さらに、医療事件の判例の知識の早期習得を目指し、毎月、医療判例勉強会も開催しています。
【850冊を越える医学文献】
当法人では、850冊を越える医学文献を取り揃えております。
協力医師頼みでは、充実した法律相談は到底実施できません。
相談者にご来所いただく前に担当弁護士が事前に医療問題を調査する必要があります。
そのためには、弁護士自らがある程度の医学的知見を備え、十分なリサーチをしておく必要があります。
医療事件を手がけている法律事務所はたくさんありますが、ここまで専門書を取り揃えている法律事務所は他にないものと自負しております。
【充実した協力医師ネットワーク】
患者側の医療事故被害救済には、医師の協力が欠かせません。当法人では、協力医師紹介団体の協力医師ネットワークを活用できる仕組みを整えております。
また、独自の協力医師ネットワークも構築しております。
これにより、事件の見込みについて適切な判断を下すことができるようになり、時間と費用を無駄にする訴訟を防ぐことができます。
【アクセス】
最寄り駅「西新宿駅」「西新宿五丁目駅」「中野坂上駅」「都庁前駅」
https://www.avance-lg.com/customer_contents/iryou/office/tokyo/?a=ben
医療問題の料金表
分野を変更する項目 | 費用・内容説明 |
---|---|
相談料 | 初回相談無料 0円 ※2回目からは1時間1万1,000円(税込) |
着手金 | ○証拠開示請求および医療調査 22万円(税込)~ ※上記のほか別途実費等が必要となります。 ※証拠保全が必要となる場合は、別途着手金として16万5,000円(税込)が必要となります。 ○示談交渉 33万円(税込)~ ○調停およびADR手続き 44万円(税込)~ ○訴訟 55万円(税込)~ |
報酬 | ○経済的利益の22~33%(税込) |
備考 | その他詳しくはHPをご確認ください https://www.avance-lg.com/customer_contents/iryou/fee/?a=ben |
医療問題の解決事例(3件)
分野を変更する医療問題の解決事例 1
感染症(敗血症)により死亡した医療過誤のご相談
- 医療過誤
相談前
弁護士法人ALG&Associates東京法律事務所で取り扱った医療過誤事件です。
相談者は医療過誤を受けた亡お父様の相続人の方でした。お父様は、前立腺針生検を行うため入院し検査が行われましたが、検査後、高熱の発熱をし、数日後退院したものの、退院後まもなく容態が悪化し、感染症(敗血症)により死亡しました。
相談者は、検査後の病院の態様に加え、退院後まもなくお父様が亡くなったことについて、病院側の説明に納得いかず、ご相談されました。
相談後
本件は、訴訟に先立ち、証拠保全手続きを経て診療録等を取得の上、診療経過等を検討し、協力医の見解を踏まえ、検査後感染徴候があるにもかかわらず、抗菌薬投与、血液培養による菌の特定をしなかったことが、医療過誤に当たると考え、代理人間で交渉を重ねました。
しかし、交渉において、相手方病院から一定の解決金の支払いの提案があったものの、本件医療過誤が生じた原因について病院の回答が納得できるものではありませんでした。
そこで、病院に対し、医療過誤訴訟を行い、病院側は、検査義務がない、因果関係がない等と争ってきましたが裁判所より、4000万円を超える和解案が提示され、和解に至りました。
医療問題の解決事例 2
出産時の医療過誤により胎児死亡
- 医療過誤
相談前
弁護士法人ALG&Associates大阪法律事務所で取り扱った、産科における出産時の医療過誤事件です。
相談者は、自然分娩を予定され、陣痛後、自然分娩を試みましたが、胎児の大きさが想定より大きかったのか、自然分娩がむつかしいとの判断で、医師が吸引分娩による急速遂娩を行いました。
しかし、吸引分娩によっても、分娩ができず、医師が吸引分娩を何度も試みたのちに、帝王切開に切り替えたものの、それまでの分娩過程におけるダメージが胎児にあったため、胎児は仮死状態になっており、出血性ショック等で出産後数日で亡くなってしまいました。
出産時まで、おなかの中では胎児は元気に育っており、出産にリスクがあることは認識しつつも、相談者は、究明し、子供の命を無駄にしたくないとのご意思で、医療過誤訴訟の依頼をされました。
相談後
担当弁護士が、相手方病院に対し、カルテやCTG(胎児心拍数モニタリング)の資料を請求し調査したところ、吸引分娩の方法が不適切であった可能性や早期に帝王切開に切り替えるべき必要性があったことが医療過誤に当たりうると判断し、訴訟提起に踏み切りました。
吸引分娩は、ガイドラインによって回数や時間等が定められているのですが、現場ではおそらく緊急事態だったと予想され、医療過誤ではよくあることですが、カルテの記載も十分とは言えない状況でした。
裁判は、約1年半かかりましたが、相手方医師が医療過誤を認める形で、3000万円を超える解決金を支払っていただくことで、和解により解決しました。
金﨑 浩之弁護士からのコメント

産科の事故は、医療過誤事件の中で、協力医が見つかりにくく、弁護士としては困難な分野です。
本件は、当事務所のネットワークで協力医が見つかり、協力医の意見を参考に、多数の医学文献をもとに立証を尽くしました。
出産・分娩は、事故の可能性が付きまとう一方、胎児の調子も勘案しなければならないため、緊急性が付きまといます。
そのため、CTG(胎児心拍数モニタリング)を読み解く能力や、医療に関する知識が不可欠です。
本件も吸引分娩には、ガイドライン上で、吸引の回数、時間といった規定だけではなく、CPD(児頭骨盤不均衡)がないことなど、複数の要件が規定されています。
医療過誤事件は、医師の具体的に行った医療行為を特定するためには、原則としてカルテやカルテに付随する資料しかなく、立証に困難をきたすことは多々あります。
本件では、吸引の方法について、不適切だったことを主張するだけではなく、その他要件を満たしていたのかなどを詳細に主張立証したところ、裁判所から医療過誤があったことを前提の和解案が提示されました。
協力医の意見だけではなく、医療文献(書籍・論文等)を交え、丁寧に主張・立証することにより、適切な解決が図られた医療過誤事件と考えています。
医療問題の解決事例 3
手術中のミスにより、言語障害・記憶障害等の重篤な後遺障害が発生
- 医療過誤
相談前
弁護士法人ALG&Associates東京法律事務所で取り扱った医療過誤事件です。
相談者は、凍結していた路面で転倒し、後頭部にコブができました。特に重篤な症状が現れることはなかったのですが、病院先でCT検査を行ったところ、急性硬膜下血腫、脳挫傷等の疑いがある旨診断され、経過観察のため入院することになりました。
入院後、頭部の血腫は縮小してきたため、退院することになりましたが、受傷後2か月経っても、血腫が消失せず、医師から慢性硬膜下血腫と診断され、穿頭血腫ドレナージ術を受けることになりました。
しかし、同手術後、相談者に言語障害・記憶障害等の重篤な後遺障害が発生してしまいました。医師は、相談者の後遺障害について、合併症によるものであるから責任を負わない旨主張し、損害賠償等について協議できずにいたため、当事務所にご依頼いただくことになりました。
相談後
本件は、慢性硬膜下血腫であり、本件では、穿頭血腫ドレナージ術が実施されました。
この手術は、頭蓋骨に約1センチメートルの穴をあけ、その穴に、チューブを差し込み血腫を吸引するといった手術です。
手術の難易度としてもそれほど難しいものではなく、研修医レベルでも実施可能なものとされています。
相談者に発生した後遺障害は、チューブを挿入し処置をしている際、硬膜の下にあるくも膜や軟膜を貫通し、脳を傷つけてしまったとしか考えられず、協力医の意見も、手術中にミスがあったとしか考えられないとのことでした。
協力医の意見を踏まえ、病院側と交渉したところ、病院側は過失については争うことなく、後遺障害の程度が中心の論点となり、金銭面での協議になり、解決金として2000万円で解決することになりました。
金﨑 浩之弁護士からのコメント

本件は、相談者の話によれば、相談者に対し、合併症によるものであり責任はないとの説明をしていたとのことでしたので、病院側は過失・責任を否認し、全面対決になることも覚悟していました。
医学的論争になった場合は、調査や鑑定など労力もさることながら、相談者に金銭的負担もかかり、さらに解決まで時間を要することが一般的です。
本件は、協力医による聞き取りで、明確に医療過誤があると確信できたことや、それに基づき医学文献などの調査が十分にできたため、相手方に対し交渉をする前提として、相手方が損害賠償を支払わなければならないと覚悟するに足りる、具体的・説得的な内容証明郵便を作成し請求できたことにより、相手方病院とは過失について争うことなく協議ができました。
交渉により、最終的には2000万円の賠償金を支払う旨の内容で合意に至りましたが、交渉で2000万円の損害賠償を獲得できたのは、高額の部類に入ると思います。
それよりもなお、訴訟を行うことなく交渉により上記賠償金を獲得できたことは、相談者にとって、早期解決により金銭的・精神的な負担が軽減できたことが大きいと思います。
また、本件は、早期に協力医が医療過誤であることを明確にしていただいたことからも、協力医に力を借り、調査をすることの重要性を再確認できた事案だと思います。
所属事務所情報
-
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- 所属事務所
- 弁護士法人ALG&Associates東京法律事務所
- 所在地
- 〒163-1128
東京都 新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー - 最寄り駅
- 西新宿駅
- 交通アクセス
- 駐車場あり
- 受付時間
-
- 平日00:00 - 24:00
- 土日祝00:00 - 24:00
- 定休日
- なし
- 備考
- 電話予約受付は24時間対応可能です。
※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。 - 対応地域
-
全国
- 設備
-
- 完全個室で相談
-
バリアフリー
「事務所建物入口から相談スペースまで車椅子で移動でき、トイレも車椅子のまま利用できる」を定義としています。
- 対応言語
-
- 英語
- 事務所URL
- https://www.avance-lg.com/?a=ben
所属事務所の取扱分野
- 注力分野
-
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 医療
- 犯罪・刑事事件
- 取扱分野
-
- 借金
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 相続
- 労働
- 債権回収
- 医療
- 消費者被害
- 不動産賃貸
- 不動産契約
- 再編・倒産
- 税務訴訟
- 国際・外国人問題
- 知的財産
- 逮捕・刑事弁護
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- なし
- 備考
- 電話予約受付は24時間対応可能です。
※法律相談は、受付予約後となりますので、直接弁護士にはお繋ぎできません。
- 交通アクセス
- 駐車場あり
- 設備
- 完全個室で相談
-
バリアフリー 「事務所建物入口から相談スペースまで車椅子で移動でき、トイレも車椅子のまま利用できる」を定義としています。
- 対応言語
- 英語
金﨑 浩之弁護士からのコメント
本件は、証拠保全から始まり、調査、交渉、訴訟とありとあらゆる手段で、病院側に非を認めさせた事案です。
医療過誤訴訟は、訴訟提起段階から、医学的知見を十分に調査し理解したうえで、相手方病院と戦うことが必要です。
本件でも、病院側は過失がないと主張していましたが、訴訟が進むにつれ、適切な処置をしていても救命できたとはいえない(因果関係)等、様々主張してきましたが、こちらはつぶさに反論していきました。
最終局面で、裁判所の専門委員から医学的知見について回答を得ることができ、その際、こちらの主張が全面的に認められたため、当方の請求をほとんど認めてもらうのに等しい和解で終わることができました。