笠井 收 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
高校時代、将来は医者か弁護士と考えていました。自分の性格上、企業で働くよりも自分で自由に行動できる仕事の方があっていると考えたからです。その結果、今こうして弁護士として仕事をしています。
印象に残っている事例
特に印象に残っているのは、内縁の夫婦の相続に関する案件です。
事情があって正式に入籍はしていませんが、50年間連れ添った夫婦で、夫が先に亡くなりました。法律上は長年暮らしていても、入籍しなければ相続権はありません。また、遺言もありませんでした。
普通、本人が亡くなるとその遺族が出てきて、法定相続分を主張して、その大部分、ひどい場合は、全ての遺産を持って行ってしまいますが、双方が納得できるように交渉し、法定相続人に一割の遺産を引き渡すことで納得いただけました。
依頼者の方にもとても喜んでいただけて、嬉しかったです。
仕事の中で嬉しかったこと
一番の喜びは、やはり顧客の方に「ありがとうございました。先生のお陰です」と感謝して頂くことです。もちろん弁護士なので、裁判で勝つことも喜びです。
弁護士になって大変だと感じること
事件の解決として不利な事件もあります。そのときに顧客の方にどうご納得頂くか、どのように説得するかが難しいですね。
休日の過ごし方
若いころは休日も事務所に出て仕事もしましたが、今は生活習慣病予防の為にも、テニスやハイキングで体を動かしています。健康が一番大切ですからね。雨の日には碁を打つことも楽しみの一つです。
弁護士としての信条・ポリシー
2つあります。まずは、依頼を受けたときの見通しを誤らないことです。次に、仕事のスピードを大事にすることです。
依頼者に対して気を付けていること
依頼者の方に納得頂ける説明をするよう心がけています。また、証拠がなければ裁判所は信じてくれないので証拠をよく探して下さいと伝えるようにしています。
関心のある分野
全部関心はあります。もちろん依頼を受けたことには常に関心をもちます。しかし、特許や税務など特殊な分野は扱っておりません。
ページを見ている方へメッセージ
何かあったら一人で悩まないで相談してください。予防医学と同様に紛争予防がベストです。法律問題で困ったらどんなことでも、些細なことでもぜひ弁護士に相談してください。今は、市役所などで無料相談もあります。また、HPを見て気軽にメールをしてください。