杉本 一志 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
弁護士になる前は、会社員を10年弱していました。3年くらいで転職を考えるようになり、弁護士の道を目指すようになりました。というのも、入社した会社の仕事が営業職であり、もっと専門的な仕事をしたいというふうに思うようになったのです。
学生時代
田舎の大学だったので、授業に出たり、アルバイトをしたりとごく普通の学生生活を送っていました。
司法試験のための勉強と実務に差はあるか
実務との差がある部分もありますし、延長線の部分もあります。思うに、全然知らない分野を対処する際に受験勉強で培った考え方が役に立ちました。また、商法は改正され、受験当時に習ったそのものは全然役立たなくなりましたが、基本的な考え方は変わらないので受験勉強の知識が生きていると言えます。
司法修習時代の経験や思い出
千葉で修習をしました。東京に比べると修習生が少ないのですが、10人前後で和気あいあいと楽しかったです。裁判官や検察官の仕事はその時しか経験できないので、ある程度内部を見られたのは印象的でした。
依頼者に対して気を付けていること
依頼者本人に満足して頂けないことでも、事件の見通しを正直にお伝えすることです。
関心のある分野
依頼があった分野を勉強するようにしています。
監査役について
非常勤監査役の多くは弁護士が務めています。というのも法改正で、監査役を社外監査役の半数以上にしないとならなくなったからです。適正にチェックし、管理規定などを弁護士がアドバイスすることは有用だと思っています。