にしうら よしひこ

西浦 善彦 弁護士 プロフィール

所属事務所: 西浦・西中山法律事務所
所在地: 東京都 港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP8階805
神谷町駅徒歩4分
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西浦 善彦弁護士

インタビュー

西浦 善彦 弁護士インタビュー
西浦 善彦 弁護士 インタビュー

弁護士を目指したきっかけ

父が航空自衛官で、自衛隊と民間との法的折衝を行う仕事をしていました。父自身が法的問題の処理の大変さを痛感し、私に、小中学校の頃から弁護士のような法律に関わる仕事は素晴らしいと。最初は憧れでしたが、法学部へ行き弁護士の仕事が夢から目標に変わったのが大学時代です。

印象に残っている案件(事件)

弁護士になって1番最初に担当した刑事事件が印象に残っています。

20代前半の女性が万引きをしてしまいました。この女性は私が見てとても反省しているように見えました。賛否両論だとは思いますが、私がこの子を更生させる為には前科者にするのではなく、留置施設から出したほうが彼女に感銘力を与えることができ、更生の為にもいいと思いました。わたしなりに、家族の一員になったつもりで彼女を救いたいと思い、考え付く限りの弁護をしました。

結果、彼女は不起訴になり留置施設から出ましたが、家族みんなが迎えにきて涙を流した瞬間に私も付き添いました。弁護士一人の力だけではなく両親や彼女のまわりの人達がチームになり彼女の為に一番良い解決を目指すという場面に関与できたことがよかったと感じました。

仕事の中で嬉しかったこと

依頼者の家族の夢を守れたと感じたことです。ある会社経営者の自己破産事件の申立て代理人を務めたのですが、経営者家族は一文無しになり、将来への希望を失っていました。ただその家族の中にあって、高校3年生の長女だけが凛として、大学に行き、法律を学び将来家族を支えたいという気概を持っていました。

両親は、他の財産は何も残らなくていいから、長女のために11年間掛けていた学資保険の満期金を大学の入学金に当てられないかと懇願しました。そのため、私たちは、自由財産拡張の申立てを行いましたが、東京地裁民事20部の運用上、前例がなくおそらく却下されると考えていました。

しかし、私達申立人代理人、破産者本人、妻、そして、長女という全員で、破産管財人のもとに赴き、長女本人が具体的必要性と家族の生活再建への思いを語ることで、最終的には、管財人も裁判所も自由財産の拡張を認め、長女はこの4月大学進学を果たせました。

前例から考えて困難な案件でも諦めずに依頼者の方と一緒になって最良の結果を導くことが出来ましたが、諦めなければいい結論を導けるということを実感し、嬉しかったです。10年後、その子が弁護士になり、「家族幸せに暮らしてます」って、事務所を訪ねてきてくれることが夢ですね。

弁護士になって大変だと感じること

責任感があるということです。

私たちにとっては日常的な業務でも依頼者の方にとっては初めてのことであったり、人生で1度きりのことでもあります。そのことを考えると自分には重大な責任があると思います。

休日の過ごし方

スポーツジムへ行ったり、夫婦で出かけたりします。

弁護士としての信条・ポリシー

依頼者の方とチームとなって共に最良の解決を目指すことです。

私が一番ベストだと思うことは、事件が良い解決をして、依頼者の方とハイタッチが出来るような関係を築きたいと思っております。「解決してよかったですね」ではなく一緒に喜べる弁護士でありたいです。

気持ちの面では依頼者の方が何を考えているか、何で悲しんでいるか考えて事件に当たりますが、手段の面では、依頼者の方が泥沼にいる状況でそこで一緒にもがくのではなく、一歩引いて第三者的に棒を差し伸べる立場でありたいと思っています。

依頼者に対して気をつけていること

個人でも企業でも難しい解決でも、なんらかの解決策を提案しようと心がけています。

また、法的な解決のみならず心のケアも出来ればと考えています。客観的な見通しは正確に伝えるようにしています。

関心のある分野

事業承継やスポーツ関連に関心があります。

ニ弁のスポーツ法政策研究会に所属させていただき、先日、3月31日発売の「月刊スポーツメディスン4月号」の中に、『クラシックバレエにおけるヘルスケアの法的諸問題』という記事を書かせていただきました。スポーツの分野ではいまだ法的に未解決な問題があふれていることを実感しています。今後も貪欲に頑張っていきたいです。

また、今回の東日本大震災以降、被災者の方々は被災地域の力になれるような仕事をしていければと思っています。つい先日まで、私の親族が東北から東京の私の住むマンションに震災で避難してきました。その方達を目の当りにして、口に出さなくても心でどれだけ苦しんでいるのかを理解しました。何か力になれたらと強く思いました。

この震災の復興には20年かかるといわれています。とすれば、私のこれからの弁護士人生の半分以上は復興期と重なると思いますし、自分の弁護士という仕事を生かして力になれればと思います。

今後の弁護士業界の動向

後輩や同期の弁護士が就職にあふれていると聞きます。さらに震災の影響もあり、弁護士業界も不況の煽りを受けると思います。しかし、弁護士にやるべきことはたくさんあります。復興支援や東京で経営不振を抱える会社の対処など、いろいろな機関の協力も必要ですが、今法的な手助けを必要としている人達が多くいるはずです。

今後のビジョン

これから依頼して頂ける方の多くに「西浦弁護士に頼んでよかった」と言われる弁護士になることです。

ページを見ている方へのメッセージ

今まで弁護士は敷居が高いと言われていましたが、弁護士もみなさんの近くにいる普通の一般市民です。医師の世界では医者は敷居の高いイメージですが、薬局のおじさんは親しみやすいイメージがあります。弁護士にも薬局のおじさんのような気持ちで会いにきて欲しいと思っています。

私たちももっと身近になるようにしていきたいと思っていますし、気軽な気持ちで質問して頂ければ解決の力になれると思います。

西浦 善彦 弁護士の取り扱う分野

  • 依頼内容
    M&A・事業承継
    人事・労務
    倒産・事業再生
    業種別
    エンタテインメント
    医療・ヘルスケア
    IT・通信
    金融
    人材・教育
    環境・エネルギー
    運送・貿易
    飲食・FC関連
    製造・販売
    不動産・建設
    ※対応方針や料金は直接お問い合わせください
  • 請求内容
    遺言
    相続放棄
    相続人調査
    遺産分割
    遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
    相続登記・名義変更
    成年後見
    財産目録・調査
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  • 原因
    パワハラ・セクハラ
    給料・残業代請求
    労働条件・人事異動
    不当解雇
    労災認定
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  • 賃貸トラブル
    賃料・家賃交渉
    建物明け渡し・立ち退き
    借地権
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人物紹介

資格

  • 一級FP・CFP
    一級ファイナンシャルプランナー(FP)技能士またはCFPのどちらかの資格を保有している弁護士です。

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    第二東京弁護士会
  • 弁護士登録年
    2009年

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