篠崎 芳明 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
中学生の頃から多くの小説を読んでいて、人生や生き甲斐について考えるようになりました。有意義な人生を送るためにやり甲斐のある仕事をしたいと思い、高校生の頃に弁護士を目指しました。弁護士は、社会の不条理を糺し、弱者を救済し、日本をより良い国家にすることに貢献できるやり甲斐のある仕事だと考えたのです。
印象に残っている事例
暴力団一力一家追放訴訟、代ゼミ学校設置不認可処分取り消し訴訟、中野区公道使用不認可処分取り消し訴訟など、いわゆる強者に立ち向かった事件が印象に残っています。
世の中の不条理は、多くは強者の横暴、法秩序の無視、市民の無抵抗に起因します。弁護士は、法的手続きにより被害を救済し、正義を実現できる魅力ある仕事です。
相手が暴力団であっても公権力であっても、強者に立ち向かい、人権の擁護と社会正義の実現により日本をよりよい国にするため戦っていきたいですね。
仕事の中で嬉しかったこと
日本の変化を自分の事件処理で実現したと確信した時です。先述した事件などの判例が、判例法として定着したことにより社会の変化を実感した時は嬉しかったです。私が弁護士を目指したきっかけの一つである、「世の中の不条理を解消する」ことが少しながらできたのですから。
弁護士になって大変だと感じること
自分で選んだ道なので大変だ、嫌だなと思うことはまずないですね。
休日の過ごし方
休みの日は空白状態にしています。次の仕事に向かうエネルギーの補充に充てるため、特に何をするというわけではなく、ゆっくりと過ごしています。
弁護士としての信条・ポリシー
謙虚さ、礼節、感謝の3つを忘れないことです。自分の欠点が何かを知り、常にそのことを意識することは大切だと思います。
また決めたことはしっかりとやり遂げる、果敢な行動を大切にしています。
依頼者に対して気を付けていること
依頼者の期待に十分に応えることです。依頼者は弁護士に大きな期待をしています。そんな依頼者の思いに全力で応えなければなりません。また常に誠実であること、そして努力を忘れないことを心がけています。
関心のある分野
これまでは、反社会的勢力問題、不当な行政権力の行使問題、不動産、金融、債権処理などを主に行ってきました。これからは高齢者問題(老人の人権)に取り組んでいきたいです。
高齢者はこれからも増えていきますし、高齢者に対しての虐待も最近増えています。この分野は、これからますます弁護士が必要とされるのではないかと思います。
今後の弁護士業界の動向
“業界”というとらえ方には違和感を覚えます。個々の弁護士がいかに困難に立ち向かうかという仕事のあり方が問題だと思うからです。業界というマクロの目で見るのではなく、個々の弁護士が専門性を高め、他とは違う仕事をするなどそれぞれが選ばれる弁護士になっていくことで、弁護士全体の将来は明るくなると思います。
今後のビジョン
日本の素晴らしい未来を実現するための踏み石となるような仕事ができる事務所を作り上げることです。若い人には、貪欲に大きな希望を持って欲しいものです。日本を元気にするぞ!と頑張っている若者をバックアップしていきたいです。
ページを見ている方へのメッセージ
自分と家族の命を守り、社会の正義を実現する手法は古来闘いでした。しかし現代は司法手続きです。法曹の使命は重いのです。信頼の出来る法曹(裁判官、検察官、弁護士及びあらゆる司法関係者)、法律事務所が今こそ求められています。
当事務所は、このような思いで依頼者の期待に応える法律事務所の完成を目指しています。