長谷川 伸城 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
私自身、辛く苦しい経験をした時に様々な人によって助けられました。そうした経験を通して、人のために役に立つ仕事をしたいと思い、弁護士になりました。
仕事の中で嬉しかったこと
問題を解決できて、依頼者の方が明るい表情になり安心された様子を見たときに、弁護士になって本当に良かったなと思います。
印象に残っている案件(事件)
1つ1つが心に残っていますが、最初に受け持った少年事件が特に印象に残っています。最初、少年はなかなか心を開いてくれませんでした。そこで、私は何度も何度も少年の元へ足を運びました。何度も通ったことで、少年は少しずつ話をし、信頼を寄せてくれるようになりました。現在、彼は、学校に通い、自身の夢に向けて頑張っています。少年のその姿がとても嬉しかったです。
弁護士になって大変だと感じること
責任が大きいことです。多くの人にとって、弁護士に依頼するということは人生の中で大きな問題に直面した時ではないかと思います。その意味で、人の人生を左右しかねないとの責任や緊張感を常に持っています。
仕事をする上で意識していること
依頼者の話によく耳を傾けて、思いをきちんと理解することです。依頼者は様々な悩みを抱えて法律事務所の門を叩かれると思います。そうした思いを理解することが、問題解決への第一歩ではないかと思います。
関心のある分野
子どもの権利関係には特に関心があります。興味をもったのは、やはり、自分が青春時代に様々なことで悩み、いろいろな人に支えられ乗り越えることができたことが大きな理由です。子どもは多くの可能性を秘めています。その可能性が法的トラブルによって妨げられるようなことがあってはなりません。法的トラブルから子どもを守りたいとの思いが強くあります。
現在、弁護士会の子どもの人権110番の相談担当員をしており、今後も積極的に活動していきたいと考えています。その他にも、労働関係や名誉毀損関係、刑事事件等にも関心を持っています。
今後の弁護士業界の動向
より一層それぞれの弁護士の専門性が問われると思いますし、責任ある立場として人格も大切だと思います。今後、さらに弁護士が様々な分野・フィールドで必要とされる存在になっていけるように私自身、日々精進していきたいと思います。
今後のビジョン
興味のある分野で専門性を高めていくつもりです。また、1人1人の悩みにきちんと寄り添える存在でありたいです。