川見 未華 弁護士 インタビュー
弁護士を目指したきっかけ
学生の頃から自分の身近な人、大切な人の役に立てるような仕事に就きたいと漠然と考えていました。何か困ったときに助けのもとになる1つに法律があると考えて、弁護士になりたいと思いました。
裁判官や検察官もとても大切なお仕事をしていると思いますが、困った人のそばで悩みを聞いて、支えながらそれを解決してあげられるのは弁護士だと思い、弁護士になりました。
印象に残っている事例
刑事事件で、終わった時に被告人に「ありがとうございました」と感謝されたことですね。
少し怒りっぽいところがある人で、相談を受けていてもなかなか信頼関係を築くことができず、自分では役に立てないのではないかと考えた時期もありました。
本人をサポートしてくれる人がまわりにたくさんいた事件だったので、本人の意向に近い判決が出たときは、感謝されましたし、続けてよかったと本当に思いましたね。
ロースクール
ロースクールは法律を一からしっかり学べる場所です。私は、法学部、法学の大学院を卒業していますが、ここで初めてきちんと理解したような気がしますね(笑)。私は2期なのでまだ実際の試験も行われていませんでしたし、今よりも仲間の中での競争意識などは少なく、のんびりしていたかもしれません。
学校にいる時間は人それぞれですが、私は家ではなく学校の自習室で勉強する方だったので、大体朝8時くらいから夜の10時くらいまではいました。
弁護士になって大変だと感じること
依頼者の生活、人生を左右するような相談を受けているので、自分の発言や責任の重みを感じます。
休日の過ごし方
土曜日はたいてい事務所に来ています。週に1日はお休みを取っているので、その時は家族とのんびり過ごしています。日舞を習っていますのでその習い事をしたり、買い物がてら散歩に行ったりすることもあります。
弁護士としての信条・ポリシー
依頼者の本当の願い、希望を理解して、それに沿えるような仕事をしたいと思っています。
不安を抱えている方が来られて、どこが一番の問題なのかが自分でも分からなくなっているという場合もあります。そんな時はたくさん話していく中で、本当に困っている部分を一緒に探していき、どうしたら解決できるのかしっかり考えるようにしています。
一般の方は弁護士は敷居が高いという印象を持っていることも多いので、依頼者が何でも言いやすい雰囲気を作り、理解しあえるようにしたいと思っています。
関心のある分野
家族法です。私はこれまで自分が育ってきて、家族は安らぎの場であるべきだと思っています。だからその家族関係で困っている人や悩みがある人の力になりたいと強く考えます。
ページを見ている方へ対してメッセージ
弁護士は敷居が高いと考えたり、感じたりすることはあるかもしれませんが、悩んだ時は解決手段の一つとして、もっと身近に利用していただければいいと思います。