金住 則行 弁護士 インタビュー
弁護士を目指した理由
中学生時代に、差別に対する問題意識を持ったことがきっかけです。弁護士になったら、困っている人を助けることができると思いました。
また、母に世の中のためになる仕事に就くことを勧められていたので、自分なりの正義感というものを成長の中で固めていました。
印象に残っている事例
一審で有罪になった刑事事件を、私が弁護した二審で逆転無罪を得られたことが印象に残っています。
他には、私がゴルフを趣味としていたことがきっかけで、ゴルフ場に関する案件に関わったのですが、徹底してゴルフ場会員権保有者の立場に立って仕事をして、ゴルファーの権利保護に努めました。
仕事で嬉しかったこと
困った人を助けることができたときが嬉しいです。
もともと、私は困った人を助けるために弁護士を志しました。破産や倒産をして人生のどん底にいる人達の弁護をして、依頼者達が再び通常の生活を送れるようになったときに、達成感や仕事のやりがいを感じました。
弁護士としての信条
人々のためにどのように自分の能力を使っていくかが大切だと考えています。
私は「困っている人を助けるため」そして、「能力のある人を援助するため」に弁護士として働きたいと思っています。また、1人の人間としての他者からの信頼も大切にしています。
依頼者に対して心がけていること
ある問題を解決する際に、そもそもの原因を依頼者に気づいてもらうことが根本的な問題解決のためには重要だと考えています。
例えば、貸した資金が回収できないために債権回収を依頼してきた人に対しては、法律的な手続きするだけでなく、なぜお金を貸したのか、なぜ債権が焦げ付いてしまったのかを話し合うことで根本的な問題解決を目指します。
医者が患者に対して治療を行うだけでなく、「なぜ病気にかかってしまったのか」、「不摂生な生活をしていなかったのか」などを話し合うことと同じです。
特に関心のある分野
民事案件で経済的に困難な状態にある人達を助けることができる分野です。また、今後日本は高齢化社会となりますので、特に高齢者のために弁護士として仕事をしたいと思っています。高齢者が困った時の「かけこみ寺」となれるような相談所を作りたいです。
悩みを抱える方へのメッセージ
弁護士に相談することは敷居が高いと思うも知れませんが、気軽に相談してください。