詐欺被害・消費者被害の解決事例
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SNS型特殊詐欺事案の解決事例

70代 女性
この事例の依頼主 70代 女性

相談前の状況 フェイスブック社が提供する広告から誘引されたLINEを通じて、著名な投資家を偽称して近づいてきた者が、被害者に対し、出資をすれば、著名な投資家のサポートを受けて投資取引ができ、巨額の利益が得られると虚偽の事実を告げてその旨誤信させ、出資金名下に次々と資金を送金させたものの(合計約4500万円)、同出資金及び利益金等は一切引き出すことができないというSNS型特殊詐欺被害事案。

解決への流れ 被害金を振り込んだ口座を凍結申請した後、振込先口座だけでなく、振込先口座からさらに移転先した先の口座を調査し、口座に残高が残っていれば仮差押等の手続きを行いながら、複数の口座名義人に対して訴訟提起を行い、勝訴判決に基づく強制執行を行うことにより、被害金額(被害額、弁護士費用、遅延損害金合計5000万円超)を全額回収した。

太田 賢志 弁護士 太田 賢志 弁護士からのコメント SNS型特殊詐欺事案は、回収が容易とは言い難い事件ですが、本件のように犯行グループが利用していた口座群に資金が残っている場合も少なからずあります。その場合、早急に口座凍結申請を行ったうえで、預金債権が消滅する前に、仮差押等の手続きを要することがありますので、速やかに相談することが肝要です。
また、残念ながら2次被害(非弁提携)に遭われる方が多いのがこの事案のもう一つの特色ですから、少なくとも直接弁護士が法律相談を行う法律事務所に依頼されることが必要不可欠です。

太田 賢志 弁護士
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